Jan
23,
2013
無責任と言うけれど・・・・
3学期をまだ二ヶ月残して、学級担任であるにも関わらず退職しているが、これに「無責任」との批判があるが、この批判は如何かと思う。
退職金の減額は僅かな金額ではない、今後の生活設計では重要な原資である。
教員という特殊で再就職の難しい職種である事を考慮すれば、施行に特例を配慮すべきであったと思う。
この事は決して想定外ではなく、行政側の怠慢で研究不足であったと断言したい。
写真はWebで拝借
Jan
21,
2013
スリング(シュリンゲ)の使い方
種類があります。
今回は60cmでブルージック・ノットとして使いました。
これは摩擦を利用しての保持です、必ず手持ちのザイルとの相性を確認し、安全な場所で何度も練習してください。
特に巻きつける回数が重要で、これが少ないと摩擦による固定が期待出来なくなります。
Jan
21,
2013
カシミール3DでGPSデータの計測
ただし、Webではその機能紹介が限定的のため、なかなか使い込まれて
いないのが現状です。
※解説本には詳しく説明されています
Jan
21,
2013
カシミール3Dの新機能
9.0.0ではXpへのインストールに不具合がありましたが、それも9.0.1では解消されています。
電子国土2500では、航空写真そのものであるため、未知の登山道の発見が可能となりました、行き慣れたつもりのHGでも新しい発見がありました。
Jan
21,
2013
山行きでは歩数計(万歩計)は使ってはいけない
ところが万歩計として普及は健康志向の道具としてとなっています。
山では当然歩幅が小さくなり、これで歩数を計測しての運動量の
算出は大きな誤差を伴います。
岩場などの斜面では更に誤差が大きくなります。
運動量の目安なら山行は平地での歩行より運動量は多いので、
これはこれで一つの基準にはなりますが・・・・・
一番の問題は、この歩数を元にして距離を算出することにあります。
私の過去の経験では、最悪2.5から3倍近い誤差が生じます。
では、それがどんな問題となるのでしょうか?
山で歩数計を頼りに距離を算出すると、実際に歩いた距離より
オーバ-な値が出ます、それを根拠に「自分はこの距離が歩ける」
と判断するとトラブルの原因となります。
最近はWebで沢山の山行データが公開されています、これには
GPSなどで計測された距離が表示されています。
初めて行く山などの場合は大抵この距離を参考データとするの
ですが、この距離を歩数計での「自分の歩ける距離」とすると
厄介なことになります。
山行での距離は地形図からマップメーターで計測するか、
GPSでのデータから算出すべきです、もっともGPSデータは
GPSのみでは積算距離などとの分離が難しいので、専用
APLなどに一旦DLすれば計測が簡単です。
ともかく歩数計は山行では参考にもならず、むしろ問題点が
あることをご理解ください。
山行ではコース状況により平均時速は算出が困難ですが、
昭文社の山地図の時間などから、1.5Kから2Km/h程度。
私の場合、行き慣れたHGでも最大2.5Kmで、この場合は
ザックは軽量でかなりの早足です。
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