TG-5でのRAWのON/OFF

TG-3とTG-5を使っているが、ボディが同じため、新規に追加された機能の
切り替えに戸惑うことが多い。
特にタイムラプスではRAWは不要であるため、外しておかないと容量を
一気に圧迫する。
以下備忘録

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AviUtl-60(タイムラプス動画)

カウンターの調整は実時間に連動させています

kesiki20180616-1 from kuma on Vimeo.



いつもの景色を55分間撮影したもので、動画の時間カウンターは実時間です
#aviutl

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LANケーブル検査(新しい電源で)

開始後1分、電圧計は検査ケーブルの両端の電圧降下を
測定しています、通過電流が1Aであるため、これが
LANケーブル(8本直列接続)の抵抗値となります。
37.14÷8=4.64が検体(今回は50m)の芯線1本の
抵抗値となり、この部分の温度上昇と合わせ、重要な
データとなります。
7分経過後、温度上昇はあるものの、低いアップ率で
熱平衡は間近
LANケーブルの検査を新しい電源装置ではじめました。
やはり安定度が断然違います、これなら安心して継続が出来ます。

長時間検査を行い、熱平衡が基準温度以下なら合格です。
#aviutl #network #pc #poe

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品質管理課のレベルは低い

上場企業でも弊社が関与する品質管理課のレベルはおしなべて高くない、
いや低いと言える。
製造装置などにLANケーブルはふんだんに使用されるため、障害が起き、
それにLANケーブルが絡んでいると、ロクに検証もせず、怪しげな検査票
を付けて「精密検査」と「顛末書」を出せと言ってくる。
大口取引先となると、この間に商社が入るため営業は大いに困ることになる。

うっかり、非を認める顛末書等を書こうものなら、即座に損害賠償を言い立てる
ので、こちらも徹底抗戦をすることになる。

ただ、品質管理課のレベルはおしなべて低く、中学の理科程度でわかる
論理を捻じ曲げて「不良」と断じてくる。
Webで少し調べれば、論証が無理とわかるのに調べていない、基礎的な
科学知識も欠落して作文している。
このため、対処は時間が必要だが、論証を並べ、試験をし、精密な写真を
添えて反論をすれば解決する。

以前は、いわゆる「落とし所」で営業レベルでの折衝が必要であったが、
最近の品管のレベルでは、これをすると付け込んでくるので、断固反証
を押し通す事にしている。

しかし、製品の品質の要がこの程度と思うと、日本の製造技術は下り坂
と暗澹たる思いとなる。

※品管は役立たずのゴミ捨て場との話を聞くこともある


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