人に合わせた教え方
Dec
5
あっという間に12月に入り今年も残すところわずかになりましたね。
やり残したことはありませんか?
できることは今年のうちに終わらせちゃいましょう。
本日のブログは人に合わせた教え方についてです。
私は子供が来年小学生一年生になるのでひらがなや足し算を教えていますが、なかなか覚えられなくて一苦労。
お子さんがいらっしゃる方はどんな工夫をされていますか?
よろしければ教えて下さい。
私が工夫していることは言葉だけでなく視覚で捉えられるようにしています。
例えば1+1は?と聞くのではなく、ブロックを使って足し算をやってもらいます。
子供への教え方としては当たり前なのですが、私が意図的に娘にこの勉強法を取り入れているのには意味があります。
うちの子は目からの情報を記憶するのが得意なようで、見たことを記憶していることがとても多かったのです。
反面、耳からの情報はやや弱め。
実は昨日もミスタードーナツで小さいドーナツが何個も入ってる商品を買ってきて、今日食べようと思ったら
娘が「1個少ない!誰か食べたでしょ!買った時と数が合わない!」と言い出しました。
昨日妻が食べていたのを私は知っていたので、少し驚きました。
なぜ驚いたかというとドーナツを買ってきたのは金曜日で、土曜日もドーナツは見ていなかったからです。
改めてこの子は目から記憶するのが得意なんだと感じました。
ちなみに私は聴覚からの記憶量が多いです。
このように人によって優位感覚が違います。
人それぞれ違うということは、相手が受け取りやすい記憶しやすいよう教えてあげると良いですね。
そのために必要なことは、相手をよく観察しましょう。
相手の使っている言葉や行動などを観察しなければ気づくことができません。
まずは相手を知ることが大切ですね。