業務が忙しい人は行動目標が必要
Dec
28
昨日で仕事納めのところが多いと思いますが、私は年末までお仕事をさせていただきます。
そして年明けは年始から利用者の方へのお屠蘇周りがあります。
本日のテーマは業務が忙しい人には行動目標が必要としました。
目標を立てたら行動計画も立てると思いますが、行動に対する目標も必要だと私は思います。
コーチングセッションの中では具体的行動計画で良いのだと思いますが、部下との目標管理面談や指導の時には、私は行動目標として置き換えています。
仕事ではルーティン業務と言われる仕事があり、そのルーティン業務に追われて新しい仕事や定期的なある仕事が忙しくてできないと言う人が多いです。
でも人によってはそれをこなせる人とこなせない人がいます。
分析していくと同じ内容でもそれに掛かっている時間が違うからです。
パソコンの入力業務が15分で終わる人と30分で終わる人
雑務が15分で終わる人と20分掛かる人
これだけで20分もの差が生まれています。
このように行動にも何分で終わらせると言った目標が必要になります。
私も1日の業務で30分単位で管理しているので、その時間内で終わると余裕を持って仕事ができています。
忙しくて業務が回らないと言っている人にはぜひ自分のルーティン業務に時間がどれくらいかかっているか見直して、どのくらいで終わらせたいのか行動目標を考えると時間に余裕が生まれます。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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