馬と鹿はどちらが馬鹿なのか
Feb
11
昨日群馬県介護福祉士会でリーダー研修のオンライン講座を行いました。
33名の方にご受講いただきました。
オンラインならではで普段参加できないキャラの方々にもご参加いただくことができたのはオンラインが普及したこと他ならないですね。
コロナ禍であっても学びはできます。
昨日の中でリーダーシップとマネジメントの話しで例え話をしたのですが、
競馬や乗馬の騎手と例えました。
馬鹿という言葉がありますが、とあるテレビで馬と鹿はどちらが馬鹿なのか迷路を抜け出すコーナーがありました。
私は競馬が好きだったので馬が勝つと思っていたのですが、馬が負けたんですね。
そう考えると競馬や乗馬の騎手ってかなり高度なテクニックを使っていることが分かると思います。
競馬で言えばゴールの方向に向かわせるリーダーシップを取りながら、道中馬の性格や特徴を考えながらペース配分をするマネジメントをしているわけです。
乗馬なんて障害物を飛び越えたりするかなり行動テクニックですね。
そしてそれは乗り手で結果も変わってしまいます。
これは人材育成でも一緒でリーダーのリーダーシップとマネジメントで部下の成長や組織の結果も変わってしまうことと一緒なんです。
ちょっと繋がりにくい人はスポーツに置き換えるとわかります。
プロスポーツチームは結果が出ないと真っ先に変えられるのは誰でしょうか?
監督です。
そして監督が変わると急に勝ち始めることがあります。
この原理と同じということですね。
昨日はそんなことをお伝えしてみました。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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