失敗から生まれるもの
Apr
5
日本人は特に顕著に出ていると思います。
失敗をすると叱責や咎められたりとあんまり良い思い出が幼少期からないからでしょう。
私もよく失敗すると馬鹿にされたことが強く記憶にこびりついて失敗を恐れてきました。
だからでしょうか、10代の時はあんまり失敗をした経験や記憶がありません。
これは自慢ではなく皮肉です。
今の方が失敗をたくさんしています。
失敗を経験がないという人があるのであれば、その人は何もしていない人である。
という言葉があります。
これは若い時の私そのもので、何もチャレンジをしてこなくて、自分にできる範囲のことしかしてきませんでした。
大人になって気づいたことは失敗や逆境の中には、それ相応かそれ以上の大きな利益の種が含まれているということでした。
何もしなければ何も学ぶことも身につくこともできません。
真に必要なことは経験を通して学ぶことです。
私はこれからも行動して失敗してそこから得る経験を大事にしていきたいです。