自分の環境って自分が整えていかないと整わない。 誰かがやってくれる、はない。 過去と他人はどこまで行っても変えられない。 一昨年、世帯数が少なすぎて子供会を閉めた。 他町との兼ね合いで色々やっていた催しも 親の数が少なすぎて負担が多すぎたり、 あきらかに子どもたちのための会ではなくなっていたことに 疑問を持ち続けていた私は子ども会会長になった年に 子供会を閉めるという決断をし、一年かけて閉めた。 だけど子どもたちが過ごしやすい環境、 子どもたちが幸せに過ごせる環境を作るのは 大人としての役目だと思っている。 でも地元出身の人が多い地域で 私はあまり地元密着型ではなく 情報も少ないことに少し後ろめたさもあった。 子供会を閉めた翌年度、PTA本部役員の声がかかった。 正直、大変そう、しんどそうという ネガティブな気持ちが湧いたけれど、 子供会の仕事分の時間が空いたこともあり、 子どもたちの過ごす環境を整えられるのならと受けた。 そしてやっぱりPTA本部役員って正直邪魔くさい。 けれどその邪魔くささはPTAの仕事そのものからくるものではない。 おそらく、ほぼ全員がそう思っている。 自ら手を挙げて好き好んでやっている人なんて 私は会ったことないし、ほんのひとつまみだと思う。 生徒保護者のみなさーん、大人なんだから 協調性持って臨機応変に譲り合いながらやってね~☆ と思うし、それでできるなら苦労はない。 だけど、そうできない人たちがいるから 忙しい時間の合間を縫ってあーだこーだとこれでもかと話し合って 行事や体制を学校と協力しながら整えている。 だからなんだろうけれど、 PTA本部やってる人って“気持ちのいい人”が多い。 その一方で一部ではあるけれど、 恩恵を享受しながら、恩恵に気付くことなく 要望ばかり伝える人や批判的意見ばかりを並べる人がいる。 そういう人たちを目の当たりにしたときに私が思うのは 批判する暇あるなら自分が能動的に主体的に動けば? そう思うのは私が冷たすぎるのだろうか。 合理的過ぎるのだろうか。 寄り添えていないのだろうか。 我が子が過ごす環境をもっと整えたいとか、 毎日楽しそうに学校に行ってほしいと思った時 学校側にこうしてほしいと思う気持ちは親なら 程度の差はあれ、感じたことがあると思う。 だけど一家庭の親が思っていることを伝えたとしても 個人的意見すぎるし、だれも取り合ってくれない。 だから組織としてのPTAが存在する。 PTAに限らず何かを変えようと思った時 立場が必要になることは多い。 今すぐ何かをと思わなくてもその立場でいるからこそ 見える景色があり、できることがある。 明日の一般役員くじ引きにあたり、 日々思っていたことを書いてみた。 明日がスムーズに終わりますように。 ゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. めがゆかこってどんな人? マウンティング女子だった私が マウンティングをやめられた理由 妻鹿の担当講座こちら (コーチング無料体験講座も開催中) https://www.ginza-coach.com/trainer/ymega.html 紹介ページはこちら https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=1612HJ1554 コーチングセッションのお申込み・お問合わせはこちら https://ws.formzu.net/sfgen/S4503042/ ゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。.