季節の匂い

今日の小倉城

久しぶりの今日の小倉城です。

おちゃのじかん～干菓子【笹】と【蛍】

和と光の趣き

桔梗が咲いていました。

桔梗の蕾はふくよかで、花は紫の好きな色合いです。
花言葉は・・・「気品」

小倉城庭園の池には、睡蓮が咲いていました。

モネの睡蓮を連想しました。

小倉城、落ち着いた雰囲気ですね。睡蓮や萩もいいですね。「書」・・・あこがれです。

小倉城の近くに行くと、必ずこの場所から写真を撮ります。
向かいの小倉城庭園では、四季折々の花が楽しめます。
企画展もその折々に開催されています。
次回は七夕の日から「宮廷装束」楽しみです。

萩も咲いて、秋の七草の風情です。

花言葉は・・・「思案」

この和風の空気感は心落ち着くものがありますね。

美しい書を眺めてると、
書き手の心根が伝わってくるようで、
ちょっとドキドキしますね…。

極めたものには抑える力がありますね…。

62年の書業だそうです。

墨の匂いが心を立たせます。

おいらにはあまり向いていない世界ですね、おいらの世界はドロドロしていて生暖かい・・・

書道はまともにやったことないです

文字を書くと画を描く・・・同じものだと思います。

書道、と言うより習字
小学校の頃通っていましたが
字が上手くなる事も無く止めてしまいました
今から思えば真面目にやっていればと後悔しております

何事も継続ですね。
わたしも習字を習っていましたが、止めてしまいました。
文字の美しい人には、あこがれがあります。

書もいいけど、お城の姿がいいですね。
お抹茶も清涼感いっぱい！

小倉城の近くへ行くと、必ずこの位置から写真を撮ります。
長男の高校へ行くことがなくなると、ここへも足が遠退いています。

お茶席のお隣に友人が座っていたのに、なかなか気付きませんでした。

お友達と母がずっと書を続けています。何歳になっても続けられる書の道、ずっと目が離せない世界です。

美しい文字は、心まで晴れやかにしてくれます。
書を書く時には、心が落ち着くと思います。