明るく豊かな未来を創るため伝えること

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上善水の如し

Feb

20代後半の頃、ある大企業の課長さん（後に部長）から頂いた言葉。
「上善水の如し」そのときの話は次のようなことだった。
　・水はどこにでもある。特に高価なものでもないが、なくてはならないもの。
　　常に低い方へ流れていく。上に上がることはない。
　　何か理由があって凹んでしまった場所があったら水のように自然と流れていき
　　何もなかったかのように埋めて潤す。それが一番良い。
後になって調べてみたら老子の言葉であることがわかった。当時は若かったので「何で？」と不安になったが、今になると大きな大切な言葉だったんだなと感じている。
　考え方が難しくなった世の中ではあるが、今一度、水のように生きてはどうか？

#上善水の如し #水

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By Murasan

長年、エネルギー関連の企業で技術系社員としてライフラインの設備を維持管理する仕事をしてきました。管理職のステップを上がっていくにつれ主体性を持った社員を育成することが大切だと気付き、コーチングを学び始めました。学ぶことで人とのつながり方はもちろん、自分自身の成長に大きく影響しました。第２の人生はこれまでの人生経験をコーチングという手段で沢山の方へ伝え、明るく豊かな未来を後世への継ぐお手伝いができたら幸いです。