母と娘の関係。
Mar
6
用件としては
お裾分け(したりされたり)、
犬の散歩代行というところ。
行けば他にも、孫と遊んだり、
お茶しながら娘とおしゃべりしたり。
「こんなに入り浸ってて困らない?」と
聞いてみたら
「えー?助かってるよ〜」
「彼も全然気にしてないよ〜」と。
娘が小さい頃、
私は母を自宅に呼ぶことがほとんどなかったのです。
母の仕事が忙しかったこともありますが。
干渉されたくない、という思いが
なにより強かったことを思い出します。
母親としてできていないことを注意される、怒られる、そんなことを恐れていた若い私でした。
よほど自信がなかったんですね〜。
それを思うと
娘は自立してるなぁと。
母の使い方も、上手くやってるなぁと。
しみじみ思いながら
今日も娘一家の飼い犬と散歩へ。
歓迎されて、それはそれで幸せ。