日曜日 綺麗な夕陽になりました。そこで先日からテストしている タクマー135mm f3.5で夕陽を撮ってみました。古いレンズながら 良い表現をしてくれます。ブラックとシルバーのデザインも気に入っています。
マイクフォーサーズ機に付けると270mmの超望遠になり、太陽もそこそこ大きく写ります。水面に写る太陽の反射光もしっかり写してくれます。なかなか優秀ですネ。
日没後暫くすると 茜色に染まる雲と青空の対比が際立って来てピンクとライトブルーに空が輝きます。タクマー135mmではピンクはよくでますが、青空の青がやや映りにくい様です。後処理でブルーを強調する事となりました。
改めて紹介しますと1960年代の旭光学 PENTAXのタクマー135mmレンズです。マウントはスクリューのねじ込み式です。この当時のCanonレンズを多く持っていますが、Canonよりも優秀なレンズの様な印象です。ペンタックスのレンズは現行機種のK1にも使えます。このレンズもマウント変換リングを使って装着出来て、マニュアル操作で撮影出来ます。こうしたユーザーを大切に、資産を大切にするペンタックスの姿勢は大いに賞賛したいと思います。
ペンタックスタクマー135mmf3.5 : https://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2009/06/pentax-takumar-135mm-f35.html
オールドレンズクラブ : https://youtu.be/apqt24SE1Y8
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Posted at 2018-06-26 10:39
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Posted at 2018-06-30 08:31
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