2018年7月31日に火星が大接近しました。ニュースなどで報道されたので 夜空に赤く輝く火星を御覧になられた方も多いと思います。 我が家の観測機器といえば、去年リペアした高橋製の65mm f500mmのポータブル天体望遠鏡だけですが、これにケルナー4mm接眼鏡を付けてLUMIX GH5Sによるコリメート撮影で動画撮影にチャレンジしました。およそ半世紀前の赤道儀なので、手動ガイドしかできません。高倍率なので手動ではブレが生じてしまいますので カメラファインダー内に火星を導入できる約15秒間の固定動画撮影としました。一応頑張って手動ガイドにも挑戦しました。 8月1日深夜の火星と月、3日深夜の火星です。 国立天文台レポート : https://youtu.be/lJzIrOM4zDU (約60分後から50センチ反射鏡による火星の映像が見れます(*_*)