両親に連れてきてもらった場所が
いつしか
両親を連れて行く場所になり
そして
いつしか
自分も子どもに運転をまかせられるようになる。
行く場所は同じなのに、感じることは違う。
めぐる
めぐっていく
つなぐ
つながっていく
時がながれる
考えてもしかたがない
感性が大事
崇高な音楽に、バレエダンサーは操り人形になる。
音楽にダンサーがついていく
動きの分析 動く理由も考える
辻の子どもたちへ繋げる
教育には信念がないとだめ
うそはすぐ見破られる
光を見つけてそこへ向かう
パッションがないとだめ
若手の育成のため財団をつくった
心の満腹感を満たす
人間の美しさ
男性女性を超えたもの
そして視聴者への質問
~みなさん、感情を揺さぶられていますか?~
…しかし、10歳から始めて15歳で花開くって凄いなー。
ローザンヌで金賞をとって来るっていう発言
できるできないではなく、そうなるという信念
そして、50代は次の世代につなげていく年代
全ては想い
GCSコーチングワールドツアー2023
GCSコーチングワールドツアー2023
銀座コーチングスクール、通称GCS
こちらのイベントでたまたま機会をいただき、登壇します…ドキドキ。
今回から、誰でもが参加できるイベントになりました。
コーチング、カウンセリング、コンサルティング…
手法は違っても、クライアントの方が目指していることを
お手伝いしていくもの。
その様な中で、今回はコーチング歴よりも実は長い、
キャリアコンサルタント的な視点で参加、登壇します。
登壇…なんて言っても、キャリアコンサルタントだったら
誰でも知っている理論。
大それたことではありませんが、なぜこれにしたかというと…
今、あらためて自分の生き方を見つめたい、変えたい、という方がいることと、
自分の人生は自分のもの、セルフデザインをしていこうーという気持ちからです。
でも、1人で考えるともやもやして時間ばかりたってしまう
そんなことはありませんか?
このイベントで自分の現状を見つめつつ、未来に向けて
他の方との対話と視点も参考にしながら考えてしまおう!ということなんです。
あと数か月で今年も終わり。
あらたな来年の指標としても、活用できます。
また、コーチ含め対人支援支援職の方が
この考え方を知っていると、自分にも相手の方にも活かすことができます。
EA-G07 10月28日(土)13:00~14:00
(コーチング×キャリア理論)
自分自身とコーチングに活かせるキャリア理論
~4つの視点で人生デザイン~
詳細はこちら
お申込みはこちらです。
昨日久しぶりに、この言葉を発した。
子どもが幼少のころは、育児をすることは子どもを育てているようだけど
実は自分が育てられていた。
特に、何事にも我慢や忍耐、そして段取り力等が鍛えられた。
一方、かなりの焦りを感じていた。
それは、社会から離れてしまう、このままなんだか埋もれてしまうのでは…
そんなことを思っていた。
独身であれば、自分のことだけで、変な言い方だけどどうにでもなる。
自由がききやすい。
でも、子ども、特に赤ちゃんの時は
全て子どもに合わせていく必要がある。
例えば、今まで駅まで靴を履き、歩けば予定通り5分で行くことができたことも、
ベビーカーに載せて出発するまで何が起こるかわからない。
5分の道のりが、荷物や準備ですでに10分くらいたっていることも多い。
食事だって、ゆっくり食べるというより
食べさせ、寝ている時間が一番食べられてゆっくりできたりする。
まわりから、そんな時はあっという間と言われたが、
そのようなさなかでは何とも同意できず、そんなばかなと内心感じていた。
でも、子どもたちも大学生になり
振り返ってみたら、あっという間だったと思う。
もう少し、ゆっくり子どもと対峙していたら
もう少し、余裕をもって話を聞いていたら
もっとがむしゃらに一緒に遊んでいたら
もっと沢山自然の中へ連れていったら
そんなきりのない気持ちになる。
全く自信のない、子育てできなかった母だったけど、
しっかり成長してくれた。
子育て=育児
でもいちばん変わるのは、親自身だと今でも思う。
育児は育自、自分を育てること。
そして、もうじき離れていく。
そうなると、育自から育志として
自分自身がどうありたいか ”志” を育てていくことが最終章な気がしている。
命をいただき、自分としての使命や志として
育志の時
まだまだ先は長い。
育てること、大人も永遠に必要だ。
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