先祖がいるから今の自分がいる。
両親二人の血
祖父母四人の血
その前の8人、そのまた前の16人、、、
一体どれだけの先祖がいて、今の自分があるのか。
つい先日、
「先祖の供養」
ということをある人から言われるまで、
恥ずかしながら上記のことが私の意識になかった(汗)。
“自分の力で生きている!”
なんて思っていた時期もある・・・
誠にもって、とんでもない自惚れである。
先祖の血を継いでいることを忘れてはならない。
何代、何十代もの先祖たちが自分の中で生き続けている。
意識しようがしなかろうが、
自分の血筋である。
意識しようがしなかろうが、
先祖のご加護を受けている。
それを意識することが、
先祖への感謝と供養になる。
大切なことを教えてもらった。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
ご存知ですか?
体内には約60兆の細胞が存在することを。
そして、それらの細胞は絶えず新しく入れ替わっている。
今、この瞬間も。
脳も臓器も筋肉も、一年後にはすべて新しい細胞で再生されている。
成人の場合、骨は2年半ですべて入れ替わる。
これを知った時、
私はものすごい可能性を感じた。
明日は同じ自分ではない。
体内で、何万という新しい細胞が古い細胞と入れ替わっている。
「この世でひとつだけ変わらないこと、
それはすべては変わり続けるということ」
どれだけ同じ(無変化)でいたいと思っても、
すべては絶えず変わっている。
どうせ変わっているのなら、
良く変わりたい、と誰もが思うはず。
心の持ち方。
口から出る言葉。
無意識のうちに行っている習慣。
ちょっと意識を向けることで、
良く変われるチャンスは無限にあると思った。
このブログを読み始めたときから、
読み終わるまでの間に、
一体いくつの細胞が新しく再生されるのだろう・・・
すべては絶えず新しく生まれ変わろうとしている
この事実、
“やり直せる“という
大きな希望を与えてくれる。
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今日は、みなさんへトライしてみてもらいたいことがあります。
まず、床に仰向けに寝ます。
手足を伸ばして、リラックス。
目は真っ直ぐ天井もしくは空を見る。
さあ、
そのままの状態で、私が数を数えます。
「1,2,3」の“3”で思いっきりツバを真上に吐いてください。
それでは、いきますよ。
1,2,3!
はい、どうぞ!
・・・
あれっ?どうしました?
遠慮しないでください。
それではもう一度、
1,2,3!
はい、思いっきりツバを真上に吐いてください!
・・・
誰もしてくれない。
何故か?
自分の吐いたツバが自分へ戻ってくることがわかっているから。
そして、それは確実ですぐに現れる反作用だから。
もし、自分で吐いたツバが自分の顔に落ちてくるのが1年後なら、多くの人は上記のことをするのでしょう。
結果が同じでも時間差があると、
原因と結果や作用反作用の関連性がどんどん薄くなり、忘れ去られてしまう。
不思議ですよね?
人の悪口を言う、
ウワサ話をする、
嘘をつく、
時間はかかるかも知れないが、
必ず自分へ戻ってくる。
これらのことが、
その場で瞬時に自分へ戻ってくるとしたら、
誰もしない。
昨日、あなたは何回自分の顔にツバを吐きましたか?
文句、言い訳、人のせい、
嘘、悪口、ウワサ話、
嫉妬、いじわる、差別、
毎回、自分の顔にツバを吐いている。
忘れないでください、
そのツバは必ず自分の顔へ落ちてくる。
わかったように書いている私。
実は、
これは、自分へのメッセージ。
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この人生を過ごしてみて、
初対面なのに、
不思議な親近感を覚えたり、
深い安心感を得られたり、
理由もなく拒否反応を感じたり、
初めて来た場所なのに、
懐かしい気持ちになったり、
すごく心地良かったり、
逆に説明できない嫌悪感を抱いたり、
そんな体験は誰でもある。
宗教的な概念ではなく、
生まれ変わりはあると自分の体験で確信している。
過去世は魂によって異なるが、
数回から数千回繰り返されているそうだ。
若い(幼い)魂
成熟した魂
これが、私が以前のブログ「4つ目の年齢」で書いた
“魂の年齢”
なのであろう。
顕在意識からは過去世の記憶は消されて今世を始めている。
同時に、潜在意識にはすべての記憶が途切れることなく蓄積されている。
「人生は一度」
と捉えるか、
「何度も繰り返えされている」
と捉えるか、
生き方に大きな影響を与える。
“どう影響を与えるのですか?”
それは自問すべきこと。
それぞれの答えは異なる。
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生きている、
自力本願
孤軍奮闘
弱肉強食
生かされている、
他力本願(この意味は以前のブログ「他力」を参照)
助け合い
共存共栄
私を含め、
山あり谷ありの人生をメゲズに自分で生きている、
と考えている人が大多数だと思う。
ひとつひとつを個別の偶然な出来事と捉え、一喜一憂。
良いことがあれば喜び、そうでないことが起これば落ち込む、
まさに精神的なローラーコースターの日々。
「生かされている」
という言葉を聞いたことはあったが、
宗教的な観念なのだと思っていた。
先日、宗教を信仰していない友人から
「生かされている」
という言葉を聞かされ、再度考える機会があった。
今までの人生を振り返って、
現在の人生を見て、
“生きている”という観点から考えると、
これを死ぬまで続けるのは、ちょっとしんどいなぁ・・・
と感じた。
観点を、「生かされている」へスイッチしてみた。
過去の出来事、現状、すべてがひとつにつながっているように思えた。
自分の存在そのものに意味があるのでは・・・
この世にいる間、この命をどう使おうか・・・
と、主観性がすっと消え、
客観的な意識が入ってきた。
それと同時に、心が軽くなるのを実感できた。
“生きている”
は、宇宙のエネルギーに反して逆流を登っていることなのかも知れない・・・
一進一退。少し前に進んで油断すると、また川下へ流される。
いずれ、身も心も疲れ果ててしまう。
「生かされている」
は、自然の摂理に合った本来の姿勢なのかも知れない・・・
人事を尽くして天命を待つ
という日本の諺がある。
精進と努力はするが、最後は受け入れる。
「生かされている」
とつながるように感じた。
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最近、めっきり瞑想をしていなかった。
私のレベルでは「無」になることなど到底できないが、
今日は久し振りに目を閉じてみた。
息をゆっくり鼻から吸って・・・
ゆっくり口から吐く・・・
体のすべての毛細血管に宇宙のエネルギーが行き届くように、
ゆっくり吸って・・・
すべての細胞から負のエネルギーを排出ように、
ゆっくり吐く・・・
頭の中のざわめきが徐々に消え、
心が平安で満たされてくる。
ゆっくり吸って・・・
ゆっくり吐く・・・
宇宙とつながっている、という不思議な安堵感。
悩みも心配事もすーっと消えて無くなる。
顕在意識と潜在意識が交わっている。
普段の慌ただしい生活では、
呼吸をしていることすら意識にない。
一日一回、
目を閉じて、呼吸に意識を合わせてみよう。
ゆっくり吸って・・・
ゆっくり吐く・・・
素の自分にリセットできる。
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この週末に娘とChinese Restaurantで私の好物“モンゴリアン・ビーフ”をTake Outした。
食事のあと、Fortune Cookieを割って取り出したメッセージだった。
“Accept Yourself”
実は、これを目にしたとき、
ちょっと考えさせられた。
私はいつも自分のケツを蹴っては、
「改善!」「学び!」「成長!」
と自分へ激を飛ばしている。
あまり強い人間ではないことを自覚しているので、
そうすることで、やっと人並みを保っている(苦笑)。
“Accept Yourself”
もしかして、私は自分へ対し、
「お前はこれじゃダメだ!」
「こんな程度しかできないのか!」
「あー、情けない!」
言葉を変えて言うと、
「現状の自分は認められない、受け入れられない!」
といつも自分へ言い続けているのではなかろうか?
と思った。
“Accept Yourself”
誰でも人から認めてもらいたい、受けれ入れてもらいたい、
と思っている。
それなのに、
当の本人が自分を認め・受け入れていない。。。
現状を否定せず、
満足しているかどうかは別として受け入れ、
その上で初めて本当の改善ができる
そんなことは、わかっているはずなのに、、、
大反省(汗)
自分の現状を認め、受け入れる良い機会となった。
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何かを“やる”とは、
考えて決断をし、それを実行すること。
この実行のプロセスで、“やる”という方法論に統一性がないと、
後悔する結果になることが多い。
“やる”決断をする前に、
自分はどう“ある”のか?
自分の存在意義を確立する必要があるのだろう。
“あり方”(存在意義)が最初、
その上での
“やり方”(方法論)
これにより、
方法論に統一性が生まれる。
存在意義、もしくは自分の哲学を持つことは、明確な判断基準を持つこと。
そこへ照らし合わせれば、迷いが少なくなる。
それぞれの状況によって「マチマチの言動をする」ことがなくなる。
行動という方法論を考える上で、
「自分はどうありたいのか?」
から始める。
存在意義を持つことで、
筋の通った人になれる
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人生は決断によってのみ変わる
今までどんな決断をしてきたのか?
私の今までのいくつかの決断を振り返ってみた。
それらが今までの私の人生を築いてきたことがよく理解できた。
小学入学直後にガキ大将にいじめられた時、逃げずに戦おうと決断
草野球から、レベルの高いリトルリーグへ入る決断
リトルリーグで肘を負傷してしまい、小学6年生のときに中学受験を決断
中学入学早々、たまたま蹴っ飛ばしたボールが遠くまで飛び、サッカー部へ入る決断
中学3年生のときにブルース・リーの影響を受けて空手を始める決断
中学3年生のときに短期アメリカ体験プログラムへ参加する決断
高校で空手部へ入る決断
防衛大学校の受験を辞める決断
大学で拳法部へ入る決断
アメリカ留学の決断
留学先の英語学校を辞めて飛行学校へ進む決断
アメリカへ残り、働きながら飛行教官になる決断
フロリダからカリフォルニアへ移る決断
不法滞在で移民局から追われるも、任意退国せずに逃げ切る決断
移民弁護士に「永住権は無理」と言われても諦めず挑戦した決断
永住権取得後、飛行教官を辞めて住宅ローン業界へ入る決断
住宅ローンから不動産エージェントになる決断
サウスベイエリアで日系No.1のエージェントになる決断
LAで日系不動産の代名詞になる決断
振り返ってみると、
決断によって自分の人生が形成されていることが実感できる。
違う決断、もしくは決断しなかったことで、
自分の人生は大きく異なる方向へ進んでいたのであろう。
当然のことながら、
決断が良くない結果へ終わることも沢山ある。
(前述していない沢山の失敗がありました 汗;)
それはそれで、実体験からの学びと軌道修正という成果につながる。
そして、また新しい決断をするわけである。
人生はその繰り返し。
“決断をするのか、しないのか、”
それは、
“人生を自分で切り開いて行くのか、人生に流されて行くのか、”
の違いだと思う。
後部座席に座って、
人任せ、状況任せ、成り行きの人生は嫌だと思った。
自分が人生の運転手でありたい。
これからも、
多くの決断と実行をつづけて行こうと思う。
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人から見られていると思うと、
自分の言動へ影響を与えますよね?
誰でも、
良く思われたい!
という、とても強い願望がある。
でも、
“誰からも見られていない”
と思ったとき、どういった言動をするか?
本性が出る瞬間
そもそも、
「誰か」とは誰?
▶ 世間一般?
▶ 自分と利害関係のある人?
▶ それとも、家族や身内?
日本では昔、
「お天道様がいつも見ている」
という素晴らしい道徳観念があった。
私は、この日本の昔ながらの教えを大切にしたいと思う。
そして、流動的で変動性のある法律や規則より、
「人間として何が正しいか」
という普遍的な判断軸に沿って、
“お天道様がいつも見ている
だから、すべて自分の言動はバレている”
と言い聞かせるようにしている。
それと、、、
忘れてはいけないこと
自分は自分のしていることをいつも見ている、
それでも、
反省が絶えない私(汗)。。。
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