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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


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(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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スラップタンギング その1

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先日スラップタンギング世界一じゃないかと思う、小川卓朗さんのYouTubeを紹介しましたが、今年私もスラップタンギングなるものがやっとできるようになったので、その奮闘記?を書いてみたいと思います。

今までは真似事でポッポッと音を出していました。
そのやり方は、舌の腹でリードを押してマウスピースの口を息の圧力でふさいで、下唇をちょっと動かして一気に息をマウスピースに入れる方法でした。
これだとパンッパンッという破裂音がでません。

スラップタンギングでは舌にリードをひっつけて、ひっついたリードを引っ張り、リードが反って溜めている力が耐えられなくなって舌から外れたときに発する音がスラップタンギングの音です。

更に大きな音を出すには、舌からリードが離れる時に息を入れてあげると破裂音が出ます。

口の中のことなので書くのは難しいですが、自転車に乗れた時と一緒で
感覚をつかむまで、非常にストレスを感じるかもしれませんが挑戦してみてください。

では、私ができるようになった練習方法を話してみます。

まず用意するのは、マウスピースと壊れても良いリードだけです。
これを手を伸ばせば届くところに置いておきます。

はじめにリードを舌にくっつける練習です。

1.リードのカットされている全体を舌のセンターに置きます。
2.リードを上にあげますが、何もしないと舌から離れるので、舌を下に引っ張る感じでリードを舌にひっつけてください。
 できるようになると、そのまま下を向いてもリードが舌から外れません。
 私はこれを1週間以上やりました。
 はじめはまったくひっつきませんが、舌の真ん中あたりを下にさげてリードとの間に真空状態を作るとできます。
 何年か前にクラシックサックス奏者の加藤里志くんから、アイスキャンディの棒を舌にひっつけるのと同じです。 と言われました。

まずは、リードを舌にひっつける事だけをやってみてください。

マウスピースと壊れても良いリードを手を伸ばせば届くところに置いておくのは、1日何時間もできないので、飽きたらやめて他の事をして、またやってみることの繰り返しをするためです。

はじめは舌が痛くなってくることもありました。

繰り返ししていると、ふとできるようになるので、手元に置いて、いつでも練習できるようにしておく事が重要なんです。

まずやってみてください。

ひっつけることができましたら、コメントしてください。

次のやりかたに進みたいと思います。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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