子どもの日 子どもにかえったつもりで、歩くぞと気合は一人前に、シャクナゲを見に行ってきました。 安達太良山塩沢コース
案の定、蕾はまだ硬く、残念でした。
強風の予報通り、稜線の笹平に出ると荒れ狂っていました。
鉄山の避難小屋で小休止し、弱風を待っていましたが回復傾向が見られず、同じルートの下山です。
余裕のゆっくり下山はショウジョウバカマの群落に目が吸い寄せられました。
思いもよらず、今まで気が付かなかったお花畑を堪能できたのも強風のお蔭かなと慰められました。
教室の玄関わきにツバメが巣をつくっています。
26日頃藁くずが落ちているので上を向くと巣が1/3ほどできていました。
生徒が大勢出入りするので諦めるだろうとそのままにしていたらもうこんなに出来上がっていました。
GWで教室は休みですから、教室が始まる頃には卵を抱いているかもしれません。
解けなかったら家に帰って解きます。
以前はこんなこと絶対言うはずがなかった。
今は解けないと解けるまで粘るから凄い。
子どもは短時間でここまで変わることを教えられました。
火曜日は考える力を鍛えるレッスンです。
解けるまで止めません。
21時過ぎると次回にしますが本人は不満足です。
解けた時の快感がやめられない理由と本人の弁。
頼もしい話です。
NPO法人日中線しだれ桜プロジェクトの総会で喜多方へ。
とんぼ返りで5月の準備です。
最近は問い合わせが多いので、休みでも教室には顔を出します。
留守電チェックです。
今日も1件ありました。
桜ウォークも終わり、久しぶりに安達太良山を歩いてきました。
例年なら残雪の急斜面があるのですが、もうすっかり夏道で、持参したアイゼンを取り出す気にもなりませんでした。
この冬は本当に雪が少なかったようです。
夏に水不足にならなければいいがなどと頭をよぎります。
ゆっくりノンビリ、穏やかな春?の足慣らしでした。
沼尻コースは行く度に生徒をつれて歩きたいなと思います。
それほどのおすすめコースです。
何時かみんなと歩きましょう。
教室のオーナーが理事長をしている喜多方市のNPO法人日中線しだれ桜プロジェクトが、喜多方市が主催するさくらウォークでチラシを配りました。
満開は先週末ぐらいでしたが、しだれ桜は花もちがいいのでまだ見られました。
昨年は7万人でしたが今年はさらに観光客が多くなっていました。
夕方にレッスンがあったので急いで戻りました。
兄弟3番目の子どもさんがレッスンを受けています。
学校がはやく終わったので、2番目のお兄ちゃんが一緒に来てくれました。
言葉がはっきりしていて、サッカー少年だから動きがきびきびしていること、トランポリンもすっきり態勢で飛んでいます。
話が面白く会話が弾みます。
宿題をさっさと終わらせ遊んでいきました。
レッスンが終わり待合室で動き回る2歳児を見ていると、なんと早く成長していくものかとビックリします。
いろいろな言葉とおもちゃと音楽に接していると目の輝き、動きが活発になります。
体の成長とともに脳の発達も黄金期だな感じさせられます。
教え込むのではなく、触るもの、聴くもの、書くものをどれだけ多く身近で体験させるかです。
お母さん、時間の許す限り遊んであげてください。
パズル大好きになった生徒さんは教室に来たくて来たくてと話します。
以前は数学でXYが出てくると考えたくなかったが、今は達成感を味わいたくて必死に考える。考えると何度か繰り返して読む。するとわかる、解けると。
平気でこんな言葉が出てくるようになりますた。
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