インド門は第一次世界大戦の戦死者を弔うために作られたモニュメントです。
門の壁にはおよそ9万人の兵士の名前が刻まれているそうです。
インド門は入場料など取りません。
お布施と思えば腹も立ちません。
私は払わなかったけど(・∀・)
インド門の入り口辺りで、サリーに身を包んだ初老のご婦人が人混みをかき分けながら近づいて来て、
バートのシャツの腕にインド国旗をピンで留めはじめました。
私もニコニコしながら順番を待って、腕を差し出して国旗をピンで留めてもらいました。
するとそのご婦人、「ワンハンドレット」と・・
「ワンハンドレッド!?」とバートはキレながら100ルピー払っていました。
私も唖然。するとそのご婦人、私にも「ワンハンドレッド」と・・
私はすっトボケてヘラヘラしながら人ゴミに紛れました。
1週間後、ラールキラーに行く途中でインド門の前を車で通り過ぎようとした時、
それまで寝てたバートがうっすら目を覚まして、
「あのオバハン居るやろ。」って呟きました。
バート、相当根に持ってます(^▽^;)
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Posted at 2013-11-13 13:48
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Posted at 2013-11-14 16:34
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Posted at 2013-11-13 16:45
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Posted at 2013-11-14 16:36
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Posted at 2013-11-14 03:57
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