自分が何をどこまで話せるのかは、誰かに話すことではっきりする。 話すことで、自分は何を話したいのかがわかる。 話すことで、自分は何を話してもいいのかがわかる。 話すことで、自分は何を話したくないのかがわかる。 誰かに話すことで、わたしは、自分自身と向き合おう。 いつもありがとうございます。
迷ったら難しい方へと言われて、勇んで、そうしていた時代もあるけれど。 今のわたしは、ちょっと違う。 力を抜いて、リラックスして、余裕をつくって、ハートで決める。 ありたい姿の自分に聞くのだ。 だから、わたしは、迷ったら、自分が楽しそうな方へ。 いつもありがとうございます。
不安ベースで投げかければ不安を招き、愛ベースで投げかければ愛を招きます。 「こんなこと言ったら、人に何と思われるだろうか」と思いながら投げかければ、そうなります。 でも、「こんなこと言ったら、人に何と思われるだろうかとは思うけれども、あの人のためには言ってあげたいな」と思いながら投げかければ、ちょっと違ってくるのです。 ベースが不安から愛に変わって、現実化することも変わってきます。 意識すべきは自分のマインド、わたしは、愛ベースにしてから投げかけよう。 いつもありがとうございます。
悲しいときは、悲しくていい。 つらいときは、つらくていい。 苦しいときは、苦しくていい。 自分にうそをついてまで、笑顔にならなくてもいい。 だけど、その感情を感じ終わったら、わたしは、またニコッとしよう。 いつもありがとうございます。
「ない」を見ずに「ある」を見ようといっても、ないものはないですよね。 だから、無理をして「ある」と思い込め、という話ではないのです。 「ない」のはそのままでいいから、ちょっと、注目する先を変えてみる。 目がある、鼻がある、口がある、手がある、足がある、頭がある。 そんな当たり前すぎるところから、わたしは、「ある」を感じてみよう。 いつもありがとうございます。
本当の素直は、自分の気持ちに正直に生きること。 誰かから言われた通りに、そのまま従うことではない。 一人ひとりが、自分の気持ちに従って、自分自身を最大限に発揮して生きる。 素直に生きることは、楽しいのだ。 だから、わたしは、素直に自分を表現していこう。 いつもありがとうございます。
誰かをジャッジしたくなったときは、メンタルが落ちている証拠だ。 一度、立ち止まって、自分自身を整えよう。 人は、自分が投げかけたものを受け取る。 もしも、わたしがその誰かだったら、どんな言葉がうれしいだろう。 わたしは、自分が欲しい言葉を、その人に贈ろう。 いつもありがとうございます。
自分で自分のことを笑えたら、その人は、すでにパワーアップしている。 そもそも、自分を受け容れてなければ、そこに笑いは起きない。 だから、「自分を笑える」は、「自分を認める」の先にある、高度なスキルなのだ。 人が、自らを題材にして、周りを笑顔にするとき、そこには愛がある。 そんな気持ちになれるとしたら、わたしは、自分で自分を笑っていこう。 いつもありがとうございます。
正直に生きると損をするような気がするが、実は、正直者は限りなくお得だ。 人が、自分に正直に生きるとき、その人は、世界全体と調和する。 自分の個性を最大限に発揮しながら、他者とぶつからず、自分として輝いて生きている。 それが、自分に正直に生きるということ。 ならば、わたしは、楽しんで、自分に正直に生きていこう。 いつもありがとうございます。
人が行動するとき、自分の内側の気持ちは大切だ。 今、感じている気持ちが、未来の現実を創るからだ。 不足感はさらなる不足感を呼び、満足感はさらなる満足感を呼ぶ。 ならば、わたしは、「ない」に目を向けるのではなく、「ある」に目を向けよう。 人が満たされた状態で行動するとき、そこには、ありたい姿と同じ気持ちの自分がいる。 いつもありがとうございます。