私の状況下で、投信と海外ETFで以下の違いがあります。 投信 海外ETF 信託報酬(毎年かかる) あり あり 買付手数料(買付時のみ) なし あり 為替手数料(買付時のみ) なし あり 運用コストもまた、色々見ましたが載っていないので、自身で試行錯誤しました。これは正確ではないと思いますが、大凡の目安にはなるのではないかと思います。 例えば以下のケース: 1万円分購入した商品の、1年間の運用コスト 条件: 商品A(投信) 信託報酬 ... 0.1% 商品B(海外ETF) 信託報酬 ... 0.1% 買付手数料 ... 0.486% 為替手数料 ... 25銭 計算式: 商品A 10000 * 0.001 = 10円 / 年 商品B 0.001 * 1.00486 * 1.25 = 0.001256075 10000 * 0.001256075 = 12.56075円 / 年
証券会社や銀行のサイト、個人ブログ、色々見ましたが載っていないので、自身で試行錯誤しました。以下で大凡正解ではないかと思います。 例えば以下のケース: ぴったり100ドル分、海外の株/ETFを購入するために用意すべき日本円 条件: 為替 ... ¥108 / $1 買付手数料 ... 0.486% 為替手数料 ... 25銭 為替変動分掛目 ... 5%(為替変動を考慮し、予め用意する資金。変動が無ければ約定後返金と思われる。) 計算式: $100 * 1.00486 = $100.486 $100.486 * (108 + 0.25) * 1.05 = ¥11421
昨日ふと、純金を購入するのに何故投信やETFを通す必要があるのか、と考えました。 私の状況を鑑みて、以下結果です。直接購入の場合、購入から3〜5年保有しないと、投信やETFにコスト負けすると考えられます。 投信 ETF 直接購入 買付手数料 なし なし 1.62% 売却手数料 なし なし なし 年間手数料 0.32% 0.5% なし 確定申告の手間 なし なし あり 以下を参考にしました。 https://i-lovemoney.com/gold-investment-recommend/ https://diamond.jp/articles/-/123851
これまで掲載したような、円資産を50%維持する方法を放棄すれば、選択肢が広がる。その代わり、リスクが跳ね上がる。海外債券のリスクが9.6%なのを目安に、許容範囲を考慮している。 商品を見直せばコストが下がるが、既に所持している商品に加え、別の商品を持つことになり、煩雑になる。既に所持している商品を継続するのが良い。 分散のために複数の商品を持ち、すべての種類の資産を単品で揃えるのは計算が厄介。既に配分が決められているバランス商品を利用するのが良い。