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先月は、小銭を複数回拾いました。普段はまったくそんな事はないので、3度も4度も続くとちょっと不思議です。
姫路は、駅と城の周辺は賑やかですが、少し離れれば、地元の居酒屋やチェーンのラーメン屋、コンビニが大半です。
今日、車で行ってみると、外れた場所にも新しい店が出来、景気の良さを感じました。スタバなどの外資系が増えています。10年前と比べ、外国人観光客の増加が背景にあるかも知れません。
http://jp.bloguru.com/tai/287186/2017-01-01
最近改装された、地元のモールへ行ってきました。私が小学生の頃にオープンしたモールで、過去には閑散とした時期もありました。本日は福袋や抽選のイベントで、多くの客がいました。
改装後、新しい店舗が入店しました。これまで神戸や大阪へ行く必要のあった商品が、地元で買えるようになりました。人口、若年層、経済が、地方へ移動している気がします。データ分析によるマーケティング戦略であれば興味深いですが、オンラインでなく実店舗ですので、昔からある試験運用かも知れません。
良いニュースが少ない中、本日は、その中でも悪いニュースが目立ちました。
1. 伊方原発
・反対運動が行われる中で強行。
→決定を覆す方法はあるのか。日本の法律には無いのか。
・代替の電力が確保できない?
→長期的な視野で、資源の枯渇を想定?
・ミサイルが落ちた場合の対応不可。
→経営者が、最悪のケースを想定していないのではないか。
・最悪のケースで、瀬戸内の幸が全滅。
→国民は食べざるを得ないが、輸出は絶望。
2. UKのEU脱退
・投資家の「まさか脱退するとは…」
→先日から報道されているのに、何故先手を打たないのか。
3. リオのオリンピック
・安全に問題のある国で、何故開催?
→選手の安全を度外視。
今後数十年も、同様の問題は続くのでしょうか?
狂気の沙汰ですが、意思決定のAI化が脳裏を掠めます。
昨日テレビで、毎年恒例の、求人活動の光景を観ました。黒スーツに身を包んだ学生達が、どこか大きな建物で、パソコンで求人か何かを入力の後、面接に長蛇の列。地獄とまではいかないが、見ているだけでウンザリしました。若い時の苦労は買ってでもせよ、という言葉がありますが、自分にあのような経験がない事は幸せだと思います。
例に漏れず、私の会社も毎年、人事担当が東奔西走しています。先日、私の周囲の経験者、新卒者を尋ねられました。実は良く尋ねられるのですが、現在求人中となると、そうそう居ません。
今回、知人の周囲の人達を当たってもらいました。Facebookを通じ、少なからず、同級生との繋がりが復活しています。仕事はもちろん、結婚や子育てで、会う機会は少ないですが、親切な返事をもらい嬉しかったです。
もうひとつ。昨年お世話になった某学校の先生に、声を掛けさせて頂きました。ほんの気まぐれで参加したイベントですが、このような繋がりが出来、面白い収穫でした。
http://jp.bloguru.com/tai/238658/2015-05-03
画像は標題の、某銀行の商品です。この1年、不動産以外のファンドが軒並みマイナス状態なのに気付き、驚いた次第です。
ところで国内・海外(= 欧米)ともに、タイトルの市況は同じ傾向と考えていました。国内が良い時は海外も良いし、その逆も然りと。最近、その考えは誤りではないものの、あくまで国内は国内市場、海外は海外市場を見る点で、時期が微妙に異なる事が分かりました。
例えば今年の頭から、中国市場の不安定さにより、国内・海外ともに、市場が軒並み下落。いまだ回復に時間がかかっています。その中で、海外よりも国内がぐずついているように見えます。
海外を転々とする、投資家のコラムをブックマークしています。
・東京は、住むには最高、稼ぐには最低
http://toyokeizai.net/articles/-/11801
コラムの中で、日本の税率の50%に対し、シンガポールの17%を挙げています。どの位の給与水準で、累進課税による税率50%に達するか分かりませんが、仮に年収1000万とします。
1. 日本 (税率50%)
・手取り 1000万 - 500万 = 500万
・20年後の手取り総額 = 1億
2. シンガポール (税率17%)
・手取り 1000万 - 170万 = 830万
・20年後の手取り総額 = 1億6600万
勤務20年で、老後20年の蓄え分は、差が出る計算になります。
所得税、健康保険、厚生年金、雇用保険、住民税、プラス消費税と、まったく複雑です。税金の確保により、社会福祉や医療、後の世代への投資が約束されれば良いのですが、お粗末過ぎる無駄使いと、その改善の兆しが見えません。
医療においては、法外な診療費、治療費を請求されない分、私は有り難いと思っています。ただし友人曰く、成人病は保険対象外があるそうで、改善の余地はありそうです。
私は、意味や結果の分からない募金はしません。
最近、知人の娘さんの、病気の治療の為に募金しました。ディナー代程度でしたが、定期的に、治療の経過や、彼女の活動状況のメールが届くようになりました。
募金は、相手と何かをシェアする事だなと、初めて思いました。それが答え、またはそうする必要性は無いのですが、納得出来ます。
相手とシェアする点、何かの記事で読んだ事があります。これは文化の違いで、上手下手がありそうです。日本は後者だと感じました。
http://jp.bloguru.com/tai/246678/daily-leukemia
http://jp.bloguru.com/tai/237320/daily
先日にETF (Exchange Traded Funds) の本を読みました。利率1%にも満たない銀行預金を続けるよりは有意義と思い、今月、某証券会社の口座を開きました。
http://jp.bloguru.com/tai/246134/book-etf
ETFの世界では、BlackRockという資産運用会社の商品が幅を利かせており、S&P (Standard & Poor's) やMSCI (Morgan Stanley Capital International) 等、信頼される指数の元に運用している点で、海外では多くの人が購入しているようです。
しかし、そのような指数をベースにしていると言えど、私が検討していた商品の一つは、近年大きくマイナスに傾いている事に気付きました。10年、または設定来という長期の視点では成長していますが、かと言って、ここ数年のマイナスを看過できるかと言うと、私は厳しいです。
新しく窓口が増えるとその分、気を遣う場面が増えると思います。元々、資産運用に時間を費やすのが嫌で、投資信託に目を向けました。昨年に某銀行で、既にNISA用の口座を開設。幸いこの1年は上手く運用出来ており、そちらをもっと活用出来ないかなと考えています。
http://jp.bloguru.com/tai/201671/finance
よって今回、せっかく口座を開きましたが、未使用のまま終わるかも知れません。
タイトルの件、あまり取り上げているニュース記事を見かけませんが、リスクの低い(変動が少ない)傾向にある同商品群は、アベノミクスか円安かの理由で、2014年後半頃から変動が大きくなり始めていました。今年の春、いよいよ雲行きが怪しくなりましたが、現在は幸い回復傾向にあるようです。
先日に黒田総裁から、これ以上円安になる事は無いという声明がありましたが、効果があったのかも知れません。あのパフォーマンスを見る度に、嘘も方便、そんな事で変動が発生して良いものかと思います。
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