PCの仮想技術は保守がしやすく便利
Sep
11
新PCにはWin8.1のDVDが付属してきたので、そのままインストールしてみたけれど、
もともとの利用環境である仮想技術のVHDファイル(Microsoft社のバーチャルPC
で作ったファイル)をWin8.1では認識するも、起動途中でブルースクリーンが発生
して、何度か試行錯誤するが、やはりダメ。Oracle社のVirtualBox(4.3.16)で起動
してみたが、新しすぎるとダメな様なので、少しずつバージョンを4.3.4まで下げ
て行って環境の設定も変えて(特にネットワーク)みたが、これもダメ。
ホストOSがWin8.1の場合、ゲストOSがWin8以前(Win7やVista)はHyper-Vの良い点を
引き出せないようだが、起動すらできないのは痛い。
VirtualBoxで新規インストールで環境構築すれば構築可能なのはわかっているが、
あまり時間を裂けない状況で、既存の環境に近づけるにはちょっと無理。
仕方がないので、今回もホストOSをWin7-64bitで構築した。
何年か前(Core 2 Duoが出る前)までは、各種OS環境で作業する場合はパーティション
を区切ってOSをインストールして、各OSで作業するものだったが、CPUの処理能力の
向上と仮想技術が良くなってきて、作業の為の環境構築&保守が楽になったと思う。
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