チームビルディングコーチのつぶやき

このブログに記載されている内容は、私が個人的に感じた事をつぶやかせていただいています。
内容に関する証拠やデーターは無いので、そんな考えたかもあるんだと思っていただければ幸いです。

コーチングのクライアントとしてセッションを受けている時間が好きです。

私は何でも自分が体験してみたいと、それが何か想像がつかないので受けてみます。
と言うか何よりも好奇心が先行すると言う事があります。

コーチングも例外ではなく７年ほど前に学び出してから、行き詰った時や他者の視点が欲しい時は相談をさせていただきます。

きっと、外国で約３年ほど恵まれた経験をさせていただいたので、人に相談をすると言う事にブロックは無く、そんなに気を張らずとも相談できると言う特性があるようです。日本は相談する事が人に「迷惑をかける」とか「病んでる」みたいな目で見られる事があるのでなかなか相談に行くまでの勇気が必要なようです。

そのような葛藤があっても今まで私に相談をしてくれた方々に感謝し、
「話してくれてありがとう」と思います。

あっ　脱線してしまいましたがコーチングを受けている時間が私は好きです。
それは「優しい時間」だからです。第三者として客観的に聴いてくれる人が居る事の安心感もあるからかなって。

ただ、セッションが終わってみると気持ちはその瞬間は楽になるしやる気に満ちていますが、行動にまで変化が起きない時があります。

それは、セッションの時間は現実ではなく、セッションと言う特別な優しい空間だからと。
セッション内で自分の理想や思いを語り、目的までのイメージがつくけど、そこには
まだ現実味が帯びられていない時があるからだと思います。

目的や目標が決まったら、現実に落とし込んでいく必要があると考えています。
現実には目的や目標をスムーズに実行させない何かがあるからこそ皆さんコーチに相談してくれるのだと。

だから、セッションの後半に私は、その目標で大丈夫ですか。現実を想像してみて。
明日会社に行き、その行動をとってみる。周りの人はどう感じていると思いますか？と言う感じで実行する状況をありありと現実に近い感じでセッション内で体感していただきます。

そうした方が成功率は上がるし、これが無いと実行はぶっつけ本番で難しいのでは？と私は思います。

特に何かを実行していくような目標は現実をありありと感じ実行する事の大切さを感じます。そんな私の実体験からのつぶやきでした。

本日も読んでいただきありがとうございます。
それでは、今日も素敵な１日をお過ごしください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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