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two o one two

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Pookie-8

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なんでぷーちゃんが?



02/01/2011

ぷーはテキサス州のオーブリーという町で生まれた。うちに来たのは生後9週目。娘の8歳の誕生日直前だった。

夫が新聞の仔犬情報から見つけた。娘の誕生日に、と、ずっと探していたのだそう。当時我が家には既にブルースがいたので、正直なところ、夫の提案に最初は戸惑った。多頭飼いへの不安もあったし、サイズがサイズだし。でも、オゥシー(オーストラリアン・シェパード)の魅力にたっぷり引き込まれていたので、結局はあまり深く悩むことなく同意した。

初めてぷーきーと対面したときのことを、今でも良く思い出す。もこもこぐにゅぐにゅの動く毛のかたまりに、わたし、夫、娘の3人とも一瞬で心奪われた。ぷーには似たような毛色の兄弟犬がもう1匹いて、どちらにしようか迷いに迷った挙句、ひっきりなしに娘に近づいてきたのがぷーだっで、それが決め手となった。

ぷーと、プーの兄弟犬と戯れあってたあの夕暮れ。ブリーダーさんの家のリビングの奥のほうを、とても綺麗なオゥシー(レッド・トライ)の成犬がゆったりと歩いていくのが見えた。わたしが見惚れていると、「彼女がこの仔たちの母親よ」とブリーダーさんが教えてくれた。わたしは、あぁ・・・この仔もいつかあんなに立派で素敵なオゥシーになるんだ・・・と感動したのを良く覚えている。本当に、ぷーのお母さんは、とてもとても美しい犬だった。


今日、ふと思いついて、ぷーのAKC(American Kennel Club)の認定証を引っ張り出して来た。ぷーのブリーダーさんの情報が書かれてうるかもしれない・・・と期待してのことだ。

犬の心筋症は遺伝性の病気なのだそうだ。原因についてはまだわかっていないことが多く、遺伝性なだけで発症するとは限らないのかもしれない。でも、この病気が判明した場合、繁殖は絶対に避けるべきだと思う。

Facebookでぷーのブリーダーさんの名前を入れて検索したが、残念ながら見つからなかった。ブリーダーさんを責める気持ちなどは毛頭なく、むしろ、ぷーちゃんに出会わせてくれたのだから感謝している。ただ、あのお母さん犬は大丈夫だったのだろうか・・とか、あの兄弟犬はどうだったろう・・とか、色々な想いが巡ったのだった。そして、出来ることならば、今のぷーちゃんの様子と、お礼のメッセージを送りたい・・と思った。


先週、姉とスカイプで話したとき、姉がこんな言葉をつぶやいた。
「なんでぷーが?なんでぷーだけそんな病気になっちゃったわけ?」
これは・・・これは、わたしたち家族ひとりひとりが胸の内で何度も繰り返した言葉かもしれない。でも、思えば誰もそれを口にはしなかった。だから、姉からそれを言われたとき、不思議と、どこかほっとしたというか、そうだよね・・そう思うのは自然なことだよね・・と、姉の想いが痛いほど良くわかった。そして、遺伝性の病気らしいこと、大型犬には少なくないこと、老犬の発症も多いこと、などなど、ぷーの病気が分かってから調べたことを冷静に説明している自分に気付いた。

しょうがない。しょうがない。病気になっちゃったものは、もうしょうがない。これからどうするか、だ。どうしたら、これからも、ぷーが安心して、楽しく、キツイことなく、しあわせに、過ごせるか。そこが、いちばん、大事。大事。。。


姉にとってもぷーは大切な家族の一員だ。気持ちを分かち合えたからだろうか、ぷーちゃんの病気がわかってから、久しぶりに心から笑うことが出来た夜になった。姉に感謝、だ。



少し心配だったけれど、ぷーちゃん、今日は調子良さそう。
色々考えて、体重測定は週に1回にすることにした。



01/31 : 57.8lb.



#Pookie #日記 #犬日記

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Pookie-7

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ちょっと元気なさそう?久しぶりの咳。。。




01/31/2011

夜中(3時)にぷーちゃんの咳で目が覚めた。コホッと1回、しばらくしてまた1回。連続的なものじゃぁなかったけれど、、、。治療が始まって初めての咳。調子良かったように見えたのだけれど、、、呼吸音も少し荒いような気がして(夜中に聞くものだから気のせいかもしれない、と考え直したりしつつ)でもどうも心配で、結局は起き出し、犬たちをバックヤードへと出した。気分転換になれば・・・と思って、、、よくわからないけれど。

犬たちは皆、用事を済ませるとそれぞれすぐに戻ってきた。ぷーはおしっこの後、バックポーチのいつもの場所の雪をぺろぺろ舐め始めていたけれど、わたしが呼ぶとすぐに気付いて戻ってきた。ぷーがいつも舐めているせいで、雪のその部分は穴みたいになっている。穴のようになって舐めやすいからそこばかり舐めるのか、或いはそこの何かがぷーを惹きつけるのか?よくわからない。利尿剤を服用しているせいで喉が渇いているのかもしれない。一応、そのために以前よりも気を付けて常に新鮮な水を用意するようにはしているのだけれど。

それからもう少し寝ようとベッドに戻ったのだが、なんだか寝付けないまま起きる時間になってしまった。ひとりの夜だとどうも心配性になってしまう。おかげで久しぶりに瞼の痙攣が再発してしまった、、、あーがっくし。

夫が8時か9時には帰宅するということだったので、置き手紙をして仕事へ出かけた。ぷーちゃんは朝には普段と変わらない様子だったが、わたしが出かける時にはちょっと困ったような顔をしていたような・・・(これも気のせいか?)


仕事を終えて家へ帰ると、犬たちは夫の傍でゴロゴロ甘えていた。ぷーの様子を訊くと、咳が1回あっただけ、と。でも、散歩では嬉しそうに元気に歩いていて問題なかったよ、とも。

食後、しばらくしてからコホッと空咳っぽいのを2回。その後にくしゃみ。ぷーは小さい頃から良くくしゃみをする犬だったが・・・。前回のレントゲン検査では、「肥大した心臓が喉(気管)を圧迫している」と言われた。利尿剤と降圧剤で好転して欲しいと願っているが・・・とにかく注意して観察していこうと思う。心配ばかりじゃ何にもならない。しっかりしなくては!!


01/30 : 57.8lb.










#Pookie #日記 #犬日記

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着々と〜

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04/17/2023










コロラド旅行の準備は着々と進行中。
思いがけず、夫がハイキングコースと某温泉洞窟の予約をしてくれていた。
友人からも行きたいところがあったらほぼ要予約だからね、と言われてはいたのだけれど、まぁホテルに着いてからでいっか、と、気軽に考えていたわたし、夫には素直に感謝です。


犬たちの食餌を義両親宅に滞在分(+1食余分)をびぃ坊、パス公、それぞれの名前入りのジップロックに入れ、トリーツも各種準備してまとめておいた。
明日、わたしは普通に勤務。夫は休み。
自分の分の荷造りは8割程は済ませた。仕事を終えて帰宅したら、なるべく早く発つ予定。
明日の夜は義両親のところで一泊。
犬たちを預け、翌朝、コロラドへと向かう。







#日記 #犬日記

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04/16/2023









某オンラインクラスに出席すべく、日曜日だというのに5時45分に起床。
外気温36F(2.2C)、寒い、、、
レンジで温める湯たんぽをお腹部分に当て、その上からハーフブランケットをかけ、6時から約1時間45分のクラスに参加した。

9時、天気が悪くなる前に犬たちを連れて散歩へ。
外気温は37F(2.7C)、風が強く体感はもっと低かったと思う。しばらく前に冬物をしまったのだが、また引っ張り出して防寒に励んだ。革グローブもニット帽も復活。それでも散歩後半は耳が痛くなったし、リーシュを握るので指先が冷たくなって大変だった。一昨日までの陽気が嘘みたいだ。旅行中のコロラドの天候を心配していたが、家に着く頃には雪が降り始めた。なんてこったい。


 ・・・



昨夜は我がハイスクールのミュージカル劇"Beauty and the Beast"を観に行った。
7時開演、も、開始5分後スモーク(ドライアイス?)に会場のアラームが作動してしまって中断(前代未聞)、安全確認作業後に再び開演となったのは30分程経ってからだった。

以前は良く観に来たものだが、今回はコロナ以来、3年ぶりの観劇であった。毎回、ハイスクール生のレベルの高さに感心させられるのだが、今回もまた素晴らしい。特にBelle役とMrs. Potts役の歌唱・演技力に心奪われた。何より、純粋に心を込めて力を出し切ろうとしている高校生たちの姿に大感動。エンディングでは涙腺崩壊、拍手喝采。

名のつかない役柄(エクストラ)の中に見知った男子生徒がいた。
彼はいわば特別支援教育を受けている生徒。その彼が他の生徒と一緒に劇に出ていた。最初に気づいたとき、彼は最後方にいたのだが背が高い、皆が舞台から客席に向かっているときでも彼だけ壁に向いていたので目がいった。
彼の障害が何なのかはわからない。去年度はエイドの教師が同伴していたが、今年度になってからは他の生徒と混じってランチにやってくる。発語は殆どなく、たまに喃語が聞かれる。そして、無表情。

舞台の上の彼もまた、無表情であった。でも、両手の指先までしっかりと伸ばし、片手をあげたり両手をあげたり、時に体を揺らしたり、各シーンに合わせた振りをしっかりと行っていた。舞台の後方から右側へ移動したり前方へ行ったり、また後方に戻ったり、そういうことも出来ていた。頑張れ!!そう願いながら見ていたけれど、最後はすごいすごい!!心を打たれた。最後までちゃんとやりきった。幕が降りた後のカーテンコールでも、他のエクストラとともに挨拶していた。その時、隣にいた女生徒が彼の手をしっかりと握っていた。心動かされた。嬉しかった。素晴らしい、、、、涙が出てきた。

彼がこの劇に参加することに関わったであろう全ての生徒たち、特別支援教育の教師、エイド、両親、そして何より彼自身。彼が何をどう感じているのか、彼の表情からは伺えない。でも、まっすぐに伸ばされた腕、指先、音楽に合わせた足踏み、ダンス。表情に表れていなくても、彼の心はきっと踊っていたのではなかろうか。きっとご両親も観劇されていたことだろう。どれだけ嬉しかったろう、どれだけ幸せだったろう。


終演は10時。
風が強く雨も降り始めたとても寒い夜だったが、高校生の清浄かつエネルギッシュな熱を胸に感じながら、夜道を急いだ。






#日記 #犬日記

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Pookie-5

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めぐるめぐるよ時代はめぐる





01/29/2011


その昔、ダディと一緒にジョギングに行くのはブルースの特権だった。かの日々、ぷーはまだやんちゃで、散歩でさえもヒィヒィと喉が枯れるほどにリーシュを引っ張ってどんどん進む聞かん坊だった(もちろんわたしたちの力不足のせいではあるのだが)。

月日は流れ、ブルースの関節が弱くなり、ぷーきーがジョギングデビューを果たすことになる。最初はどうなることやらと気を揉んだが、やってみればなんのことはない。ぷーはダディのジョギングに素晴らしいパートナーシップを発揮、わたしよりも夫のほうが驚いていた程だった。

それからまた月日は流れーーー
今、ダディとのジョギングはヂューいが担当している。ブルースはダディとデューイが出かけることになんら抵抗はない様子、静かに見送る。が、ぷーは、、、ぷーはぎゃんぎゃん啼いてダディに訴える、「僕が行く」「僕が行きたい」「僕を連れてって」!!夫とデューイが出る直前までドアの傍から離れない。そしてふたりがとうとう出てしまうと・・・ぷーはリビングの窓へと駆けてって、そこから外に向かって吠える。しばらくはそこから離れずずっと外を見ている。切ない目をして、くぅん、、、と啼いたりもする。「帰ってくるからここで一緒に待っていようね」と言うと、どうして?どうしてダディは僕を連れて行かない?というような目をする。そんなぷーを見ていると、こちらまで切なくなる。


大抵、ジョギングの前に散歩に行く。3頭一緒だ。散歩なしでいきなりデューイだけジョギングに行くことはない。それはジョギングと散歩は別物ということを教えるためでもあり、そうすることでデューイがジョギングにより集中できるようにという目論みもある。が、何よりもいささかブルースとぷーきーがかわいそうだから、でもある。しかしこういう親心(小細工?)を犬たちはわかっているのかどうなのか???


ぷーがジョギングを引退したのは、Heart murmurの診断を受けた去年の春だった。それまでは年相応に足腰が弱りつつもあったが、夫はぷーの調子に合わせてジョギングをしていた。時代はめぐる。わかっていても、正直、淋しい気持ちもある。
でも、よぼよぼでもボケてしまってもいい。のんびり、ゆっくり、ぷーはぷーらしく、ブルースはブルースらしく。もちろんデューイも。愛し愛され、いつまでも長くながく、しあわせに生きて欲しい。心からそう願う。


01/28 : 58.4lb.
















#Pookie #犬日記

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23F

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04/14/2023












仕事帰り、マイ愛車ゴルフが示した外気温は82Fだった。
暑い、、、、、!



来週は月・火と仕事だが、その後5連休である。
水曜日からは夫と小旅行。今回、犬たちは義両親に預けてコロラドへ向かう。
山の上だからここよりも涼しいだろうなーと気軽に考えていたら、到着地の本日の現在気温は30F代、しかも雪だった。😵
滞在期間中の気温予報は最低が23F(-5C)、最高が54F(12.2C)とのこと。
結構、寒い、、、、😵‍💫


とりあえず、ウィンドゥブレイク仕様のジャケットと、マウンテンアノラック(ハイキング用)をパッキングすることにした。
今回の旅行は温泉に浸かることが最大の目的なので、気温が低いのは問題ない(つまり、温泉に存分に浸かりたいから犬たちを連れて行かないのである)。



いきなり暑くなって、タンクトップどころか男性は上半身裸、女性はビキニ姿で歩いているような昨今、涼しいを通り越してめっちゃ寒そうなコロラドの地にいる自分たちがどんな感じなのか、なかなか想像できない。
我が家は、窓を開け放ち、エアコンはまだ入れずにいる。
旅行から戻ってきたら、エアコン開始、かな。










#日記 #犬日記

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Pookie-4

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ぷーちゃんはどう思っているんだろう?



01/28/2011

昨夜はひとりだったせいか夜中に何度も目が覚めて、その度にぷーちゃんの呼吸の音に耳をすませ、ぷーの息づかいを聴いているうちにまた眠って、の繰り返しだった。一度、ぷーの呼吸が荒いような気がしてしばらく聞いていたが、いや気のせいだ・・・と思い直し眠った。その後あけがたに目が覚めたときには、ぷーの息づかいがまったく聞こえなくてドキッとして起き上がった。いつもだとベッドのわたし側の足元で眠っているぷーがいなく、どこへ行ったんだろうとベッドから出てみると、ダイニングルームに近い場所でてろ〜っと寝そべっていた。そんなところにいたのね・・と、一安心。たぶんわたしが馬鹿みたいに気に病みすぎなのだと思う。当のぷーはというと、眠そうな目でチラリとわたしを見た後、またコテンと横になっていた。でろんと横たわっている躯体からは危機感とか微塵も感じられず、まさに安心しきった様子で寝ている。これが屋外だったらそうはいかないのかもしれない。眠っているときでも常に(本能的に)用心深く何か警戒しているのではなかろうか。家のなかで家族と一緒にいられるから安心なんだろうな・・・あらためてそんなことを思い、なんだか愛しくてたまらなくなった。見ると呼吸も落ち着いていたので、わたしも安心してベッドへ戻った。


4時半。今朝はアラームが鳴るまで待ってから起きた。ぷーはいつの間にかまた定位置であるわたしの足元で眠っていた。穏やかな寝顔を見ていると、夜中にヤキモキしていた自分のことがおかしく思えてくる。でも、夜中だからこそそんな風に不安になるのだろう。人間の患者さんもそうだ。でも・・・じゃぁ犬はどうなんだろう。ぷーを見ていてそんなことを考えた。ぷーは、自分の病気のこと、薬のこと、食餌(治療食)のこと、わたしたちの心配とか・・・彼にとってはどんな風なのだろう・・・よくわからない。ただ、ぷーを見ていて感じるのは、何もかも、与えられるものは素直に受け取っている、ということだ。なにやら始まった薬も、(たぶん)味のないフードも、揚げるとおりこうちゃんにいただいている。もしかしたら(本当にもしかしたら)、病気自体も、同じように、素直に、ただ受け取っているのかもしれない。バクバクしてしまう心臓の鼓動も、苦しい呼吸も、わたしたちの心配も。わたしたちの愛情も。


今日は6時〜14時勤務なので、5時半まで待ってからバックヤードに出した。出かける少し前に投薬2種。日中のおしっこは9時過ぎに義父にお願いした。トリーツはなしでね、と、出来るだけ明るく、優しく、お願いしておいた。

食後、ぷーが横になってゆっくりしているところを写真に撮っていたら、ブルースとデューイがやきもち焼いて近づいてきて、「僕も!僕も!」と言っているうちにどっちも興奮してきて、とうとう2頭でガウガウが始まってしまった。それまでカメラ目線だったぷーちゃんだったのに、困ったな〜と振り向いて2頭の様子を伺っている。まみぃが写真を撮ってるのを知っているので、気になるけれど動かない、優しいぷーちゃんだった。

01/27 : 58.2lb.











#Pookie #犬日記

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Dinner Date

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04/13/2023







最近大爆笑したCM


Dinner Date

いやホント大正解😂








#日記 #犬日記

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初夏

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04/12/2023







年に一度の職場健診デー。
5時55分、珈琲を飲まずに出勤。予約時間は6時50分。約1時間。これが辛い。
採血してもらうとき、How are you?と訊かれ、調子は悪くないけれど珈琲を早く飲みたくて、と答えると「それは大変、早く終わらせるわね」と笑われた。が、お喋りが過ぎたのか、なんと左腕で失敗、腕を替えての2度目のトライで採血成功。「こんなこと初めてよ」と言っていた。「わたしの血管は細いから」と(一応)返しておいた。😅
両腕を刺されたけれど、その後の珈琲の美味しいこと!!




先週末くらいからかなり暑くなってきた。
昨日の夕方、我が家では今年初めての芝刈りが行われた。昨日の最高外気温は82Fはあったかも。
びぃ坊には厳しい季節がやってきた。

庭のスイセンが咲いた。
マグノリアも咲き始めた。
気温的には春というよりも初夏の陽気。
職場では夏休みまでのカウントダウンが始まった。
残り36日らしい。


帰国のための航空券は来週中に取る予定。






#日記 #犬日記

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老夫婦

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04/11/2023









先週の土曜日、犬たちと朝の散歩に行ったとき、老夫婦が庭でお茶を飲んでいた。
そのお宅はよく通る散歩コースの一角にあり、前庭がかなり広い。家の正面、歩道に近い部分に大きなPine Treeが2本あって、大きな枝々の向こう側に家が佇んでいる。その家の壁は焦茶色で屋根はさらに濃い焦茶色。数年前に外壁を新しくした(木材から新たな素材、多分vinyl siding?)のだが、オーナーは色を変えなかったのがとても印象的だった。オーナーのセンスがなぜか嬉しかった。Pine Treeとあの焦茶色がとても良く合っているのだ。
ガレージは建物の西側にあって、車が楽に方向転換出来るようガレージ前の敷地を広くとっている。老父婦はそこにガーデンテーブルとチェアーを出し、お茶を飲んでいた。ふたりに最初は気付かなかった。暖かくなったなぁ〜と木々や空を見ながら歩いていて、ふと、目に留まったのだ。あら、あんなところでお茶してる。なんて素敵なんだろう・・・そう思って惚けていると、ご主人のほうが、片手を大きく上げて挨拶してくれたので、わたしも慌てて大きく手を振って応えた。
ご主人は痩せていて背が高く、長い足をテーブルの下で組んでいた。その正面には小柄な奥さんが、こじんまりと座っていて、ティーカップを口元に持っていくところだった。お茶、と書いたが、紅茶のような気がする、勝手な想像だけれど。


歩きながら、わたしと夫もいつかあんな感じで外でお茶を飲むだろうか、と考えた。お茶は、、、、ないかな。でも、珈琲ならあるかもしれない、外で、犬たちも一緒に。
20年後くらい?犬たちは、、、、ダウンサイジングしているかもしれない(夫はずっとフルサイズのオゥシーにすると言っているが)。
どこに住んでいるだろう?定年したらテキサスに住もう、と夫は言っている。わたしも賛成だけど、年の半分(1/3でもいい)は島で暮らしたい。そのためには健康な心身と、何よりお金が必要ですな。わはははは。




補習校を辞めたとき、夫から本を贈られた。→The Speckled Beauty
「これからは本を読む時間ももっと取れるかなと思って。」

驚いた。
そんなことを思っていたのか、と、本当にびっくりした。
それはわたし自身も思っていたことだった。でも、英語本なんて思いつきもしなかった。自慢じゃないが、これまで英語で書かれたものでちゃんと読んだものはハリーポッターシリーズだけである(これも夫が買ってくれた)。
「大丈夫、読みやすいと思う。」


夫の言ったとおりとても読みやすい。何より、この犬はパス公を思わせる。
夫はまだ読んでいないらしいので、読み終えたら彼にも読むように言うつもりだ。















#日記 #犬日記

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