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two o one two

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老夫婦2

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05/20/2023









昨日の夕方、いつもとは違う散歩コースにした。
5時過ぎに家を出た。
ずっと暑い日が続いていたが、少し気温が下がって過ごしやすかった。
涼しい風が吹いていて、木々の長い影に入るとやや肌寒いくらいだったので、風よけにジャケットを着て出かけた。

犬たちにとっても歩きやすかったようだ。
小さな池の横を過ぎて真っ直ぐ進むとその先にレストランが見える。
パティオ席はお客さんで満杯。1組のカップルは犬連れで、テーブル下に座っていたラブラデュードル(かな?)が、わたしたちのことをじっと見ていた。
ステーキを焼いたような良い匂いが漂ってきて、帰ったら何を食べようかな・・などと考えながら歩いていたら、レストラン前の通りを横切る老夫婦が見えた。背の高い老紳士と小柄な老夫人。二人はお互いの腰に手を回しあって、寄り添うように歩いていた。一瞬、女性の歩行を介助しているのかと思ったのだが、足取りはしっかりとしていた。そして、レストランの入り口に向かう階段に差しかかると、老紳士は彼女をエスコートして先に行かせた。その二人の仕草がとても自然で、しばし見惚れてしまった。男性のほうは、ライトブルーのコットンセーターにライトベージュのチノパンツ、女性は赤のトップスにカラフルなスカーフ、クリーム色のアンクル丈パンツ、黒のショルダーバッグ。ヘアスタイルは短めのボブ(銀髪)だと思うが、風に吹かれていたのでよく見えなかった。お歳はいくつくらいだろうか。70代?もしかしたら60代後半かも。


カッコいいね、あの二人。

と、犬たちに言った。

マミィとダディはあんな風に腕を腰に回しあって歩いたことないんだけど、いつか歳とったらああするんかね?


犬たちは聞いちゃいない。ずんずん進む。










#日記 #犬日記

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Pookie-13

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飼い主が出来ることって、そんなにはないかもしれないけれど



02/06/2011

わたしが参考にしている犬の心筋症の資料に、『安静時に心拍数が120以上(興奮時には180以上)あれば、治療が不足しています』と書かれている。
ぷーの心拍数は、診断を受けた時点から何度か測ろうと思っていながら、なかなか出来ずにいた。が、今日、ぷーがごろんと横になり、それはそれは気持ち良さそうに寝ていたので、チャンス到来とばかりに初めて測ってみた。

結果、心拍数は82。ほっと胸を撫で下ろす。正直なところ、心拍数を測れずにいたのは、もしも120以上だったらどうしよう、、、と怖い気持ちがあったからだ。それだけじゃないけれど、積極的に測ろうとしなかった一番の理由だと思う。

今のところ、治療は順調・・・少なくとも、薬の種類及び投薬量はぷーに適していると言うことだろう。良かった。

先の資料を何気なく見ていたら、娘が「何を見ているの?」と覗き込んできた。そして、ページを見た彼女は、んんん、、、と、口籠もりながら遠慮がちに言った。
「まみぃ、そんなにobsessになっちゃったら帰って良くないと思うよ、、、」
obsessというのは、そのことで頭がいっぱいになっている(取りつかれている)、思い煩っている、というような意味だが、たぶん彼女が言いたかったのは、わたしがやや強迫観念的に気にし過ぎている、執着し過ぎている、という意味が含まれているのだろう。もちろんそれは、わたしのことを気遣ってくれての言葉だ。

実は自分でも思い当たる節がある。どうしたって、常にぷーちゃんのことを考えているからだ。仕事のときも、家にいるときでも、寝てるときでさえ。けれども、出来る限りのことをしてあげたいのだ。そのために出来るだけ知っておきたい。ぷーと一緒に過ごすのに、ぷーの病気の知識があるのとないのとでは、大きな違いがある。特別なことは何もしてあげられないかもしれない。飼い主が犬に出来ることって、そんなにはないのかもしれない。でも、知識をもつことで、ぷーの苦痛を少なく(或いはその時間を短く?)することは出来るだろう。犬は、「苦しい」とか「辛い」とか、言葉にはしないのだ。


なんて偉そうなことを言いながら、心拍数を測る勇気がなかった小心者であるし、頸静脈心拍動や、股動脈の拍動については、まだ手を出せないでいる。いや、きっとこれは今後もしないだろう。これは獣医さんに任せたい。ぷーを怖がらせたくない。


今日は娘と夫の誕生日。
ぷーは11年前に誕生日プレゼントとして我が家にやってきた。
娘はぷーに会うためにカレッジから短い帰省。








#Pookie #日記 #犬日記

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Pookie-12

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ぷーちゃん、愛の儀式



02/05/2011

ぷーを我が家へ迎え入れたとき、ブルースはまだ2歳前(1歳8ヶ月)だったが、ぷーが来てからの彼の変貌ぶりには本当に驚かされた。突然やって来たわんぱく坊主に、ブルースは少々手を焼きながらも、まずまず優しく、忍耐強く、そしてときには厳しく、父となり母となり兄となって色んなことを教えていた。ブルースがいなかったら、ぷーにもっと手こずっていただろうと思う。それくらい、わたしたち人間は楽させて貰った。「犬のことは犬にまかせる」という信念は、この経験があったからこそだと思う。


ぷーはブルースのことが大好きだ。仔犬の頃はブルースの後ばかり追い、いつも一緒にいたがった。ブルースのお腹の辺りに引っ付いては、丸くなって良く眠ったものだ。ブルースのことをお母さんだと思っているのかな・・と感じたほど。
そのうち躰が大きくなり、ブルースとほぼ同じサイズになってからも、2頭は必ず躰の一部を引っ付けて眠っていた。今でもバックヤードや原っぱなどで寛ぐときには、なぜかお尻同士を引っ付けてVの字になっていることが多い。

ぷーはブルースを良く舐める。ぺろぺろぺろぺろ、それはもう丁寧に。ぷーのこの行為を、我が家では「愛の儀式」と呼んでいる。決まった時間はないが、ほぼ毎日、行われている。わたしたちの目の届かない場所で行われたとしても、それはすぐにわかる。なぜなら、その後にはブルースの顔〜額が艶々と濡れ、頭部の毛がツンツンと立っているからだ。このヘアスタイルのことを、わたしたちは愛情を込めて「ぷーによるスパイキーヘアー」と呼んでいる。


犬が舐めるのは愛情の表現と聞く。が、どういうことか、ブルースがぷーを舐めることはない。いつも、ぷーがブルースを舐める。ブルースは気持ち良さそうにぷーに躰をあずける。
ぷーはデューイのことは舐めない。まだそんなに親愛の情が湧いてないのかもしれない、よくわからない。

何年か前に、ブルースはパックリーダーの座をぷーに譲った。それはわたしたち人間にとって、ちょっぴり淋しい変化ではあったが、犬同士にしてみれば自然な法則だったのかもしれない。
でも、ぷーは今も尚、ブルースにいちゃんのことを尊敬しているように見える。散歩で大幅に遅れて歩くブルースのことを立ち止まって待っていたりもする。その反面、デューイに対してはライバル意識むき出しだ。
けれどもこの先(多分、近い将来)、ぷーとデューイの位置も逆転するのだろう。それにしても、いつの日か、ぷーはデューイに対して愛の儀式をすることがあるだろうか?はたまた、デューイがぷーちゃんに愛の儀式を・・・なんてこともあり得る?か???


ぷーちゃん、昨日と今日、2日続けて夜中の3時頃にわたしを起こした(「はうっ、はうっ」と、息の声で外へ行きたいと訴えて)。利尿剤は大体夕方の4時頃に上げている。朝・夕の2回投与なので、あまり間隔を短くしたくないのだが・・・・利尿剤の時間と排泄状況、もう少し様子を見よう。
もうひとつ。
今朝と先ほど(夕方)、ぷーが初めて薬を拒否した。今まで何の問題もなくのんで(食べて)くれていたのだが、今日は口に入れた後にぺろっと薬だけを吐き出した。しょうがなく、薬の表面にピーナツバターを少し塗ってからあげた。薬だとわかって嫌がったのか(苦いのか?)、それとも薬によるからだの反応が嫌なのか、、、、こちらももう少し様子を見ていこうと思う。










#Pookie #日記 #犬日記

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オーバーオール

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05/11/2023






オーバーオールが好きだ。
昔から好きだった。

小3-4の頃、赤のコーデュロイ生地のジャンパースカートがお気に入りだった。
小5の時に兄3が買ってくれたジーンズ生地のジャンパースカートも大好きだった。少しお姉さんになった気分がした。
小6の夏はリネンのサロペット。どこかのお店で姉3が選んでくれた。
白っぽいベージュ地に薄い緑色のストライプが入っていた。ショート丈のパンツで、胸当ての上部に紐が通されていて首の後ろで結ぶ。ちょっと短過ぎ?と思ったが、履いてみるとちっとも気にならなかった。島の蒸し暑い夏には最適の涼しさだったっけ。
大人になってからは、テキサス時代、初めて購入した家の前で親子3人記念撮影をしたとき、わたしはジーンズ地のオーバーオールを着ていた。この写真、ちょっと笑える。


またoveralls?
この前、散歩の時に夫にそう言われて、わはは、と笑った。
その日は暑くなる予報だったので、白いリネンのオーバーオールを着た。その前日は、普通のジーンズ地のオーバーオールだった。
ポケットが多いからね。犬との散歩には最高なのよ。というか、オーバーオール大好きだし。
そう答えると、そうみたいだね、と笑っていた。


昔、夫から彼の着古しのオーバーオールを貰った。
オーバーオール好きのわたしではあったが、何せサイズがデカ過ぎる。貰ったは良いが、1-2度着たっきりだった。
このオーバーオールはGame Bibsと呼ばれるもので、夫のカレッジ時代のもの。当時はそんなところまで気がまわらなかったのだけれど、思い入れのあるものだったのだろうな、と、今になって思う。
テキサスから東京に引っ越したときには持ってきた。が、その後、鹿児島に引っ越すときに処分した。かなり古くなっていたし、何より着ないし。

ということすら、すっかり忘れていた。
が、再びこの国にやって来て、義両親たちとカレッジ・フットボール観戦に行くようになって、Game Bibsを着た人たちを目にして思い出した。夫のそれとは色の具合が違っていて鮮やかなストライプだった。あれは今ではvintageモノだわ。もし持っていたら、逆に目立ったかもしれない。捨てなきゃ良かったかもね・・とか思っていたら、義理ママに訊かれた。あのbibsはどこに行ったの?
捨てた、とは言いにくかったけれど、嘘は言えない。正直に伝えた。が、義理ママは信じなかったのか?その後も何度か訊かれた。訊かれる度に、チクリと罪悪感。え?もしかして、責められてる?とかも思ったが、なんだかね、長くいるとアレですな、義理の家族も「家族」になるのかもしれない。あるとき、とうとう、言ってしまった。
何度も言ってるけれど、本当の本当に、破棄したの!リサイクルに出しました。どこに行ったのかわからないし、もう戻って来ない。以上。
義理ママは、そう、それは残念、vintageなのに。と、普通に答えた。この時、あ、別にイビられているわけではなかったのね、と、わかった。笑


前回(2年前)の帰国時、オーバーオールを着て行ったら、セキュリティで引っかかった。
ゲートから少し離れたところで女性Officerにより衣服の上からチェックされた。審査を済ませた後、彼女は、ひとつアドバイス!と言って、飛行機はオーバーオールを好まないの、覚えておくと良いわよ、と笑った。
なので、この夏の帰省時には、オーバーオールは着て行かずに荷物に入れていく予定。



さて、陽が傾きかけてきた。これから犬たちと散歩です。今日はこの記事のオーバーオール。







#日記 #犬日記

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嵐
05/08/2023








昨日の嵐は凄かった。

夕方にはバラバラと大きな音がすると思ったら、雹が降っていた。直径5mm程度。すごい雲だーーと、空の写真を撮影していた自分の脳天気さよ。バックポーチに、買ってきたばかりの寄せ植え鉢を置いたのを夫が室内に入れていて、実は心の中で(台風が来るわけじゃあるまいし)・・なんて思っていたのだけれど、夫に感謝。


一旦おさまった嵐だったが、夜中に再び三度、大きいのが過ぎていった。珍しく、びぃ坊がベッドに上がってきて寝ていた。怖かったのだろうとは思うが、それにしてもぐっすりと眠っていて足元が重かった、、、😰


今朝になって、家の木が倒れたとか、雹で車にダメージがあった、などという知らせが入り、慌てて我が家の周囲をチェックした。とりあえず何事もなく過ぎたようで、ひと安心。



びぃ坊とパス公のハーネスを新調してしばらく経つ。
ふと、思い立って、ハーネスに付けるパッチをオーダーした。今日、そのうちのいくつかが届き、早速付けてみたら、すごーーーーーーく良い。もっと早く買えば良かった!!まだ届いていないパッチもあるので、全て揃ったら記念撮影をしよう。













#日記 #犬日記

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Pookie-11

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大失敗、、、消えた利尿剤


02/04/2011

今朝、大失敗してしまった。
ぷーちゃんへの朝の薬をキッチンカウンターの上に準備しておき、バックヤードに出した犬たちを中へ呼び戻し、最後にやっと来たブルースを迎え入れてキッチンへと行ってみたらば。。。

ぷーの利尿剤がない、、、、!

カウンターの上には、犬用クッキーをブルースとヂューい用に2個、ぷーちゃんにはヴェとメディんと利尿剤をクッキーのかけら4つ程と混ぜて置いていた。利尿剤はとても小さな錠剤でレモン色なので、なくなっているのにすぐ気付いた。最初は、あれ?出し忘れたのか?と思ったが、いやいや、ちゃんと出した、しっかり準備しておいた。
周囲をくまなく探したが、見当たらない。それでは、と、残りの錠剤数を確認した。念のため2度数えた。が、やはり1錠だけ少なかった、、、、


嫌な予感がした。いつも先頭にバックヤードへ出て、真っ先に帰ってくるのはデューイだ。早くクッキーちょうだい、と、ふにふに鼻息の荒いデューイを傍目に、どうか見つかりますように・・と床を這うようにしながらもう一度丁寧に探した。が、、、やはり見つからない。きっと、デューイが食べてしまったのだと思う。もうそうしか考えられない。なぜなら、デューイの次に室内に戻ってきたのはぷーきーだったが、ぷーはいつもブルースが戻ってくるまで戸口で待っている。そうして、一緒に室内に入る。わたしもまたブルースが戻ってくるまで待っているので、ぷーだけ先にキッチンへ行って薬を口にする時間などない。まして、ぷーはキッチンカウンターの上に手(前足)をのせることは決してない。この悪癖があるのは、ブルースとデューイ。この2頭は食に関してかなり貪欲なのだ。

探しても見つからないものはもうしょうがない。ぷーには新たに1錠取り出し、クッキーのかけらと共に与えた。
これからは、薬をあげるときには投薬直前に薬瓶から出す!これを徹底していかなくてはならない。迂闊だった。初歩的なミスだ。大失敗、大反省、、、、。


どうかデューが間違って食べてしまったわけではありませんように、、、、実は心の奥でそんなことを願っていた。そして、もしかしたら最初から錠剤数が少なかったのかもしれない、この国ではそういうこともあり得る・・・そんなことまで思っていた。

が、それは甘かった。超甘だった。
この1時間半後、珈琲をおかわりしようと思ってキッチンへ向かったそのとき、なんとカーペットの上に水たまりが、、、あああああああ、、、、その向こうでデューちゃんが申し訳なさそうな顔をしてお尻をフリフリ・・・Go potty!!そう言って大急ぎでバックヤードへ出した。やっぱりデューちゃんが利尿剤をのんでいたのだった、、、かわいそうなことをした、、、母は猛省。本当にごめんなさい。誤薬は立派な医療事故。本当に、ごめんなさい、、、。


デューちゃんへの利尿作用は半日ほどでおさまった。いつもより頻回に外へ連れて行ってあげたので、室内での失敗はあれきりなかった。このことで、ぷーにとっての利尿作用はどれくらいなんだろう・・・と、ぷーとデューイの様子をそれとなく見比べていた。それほど違いはなかったように感じた。が、同時に、ぷーはこれからずっと服用し続けるんだよなぁ・・と、あらためて思ったり。


昨夜から娘が帰ってきている。
犬たちは大歓迎!特にぷーはでれでれ・・きっと妹のように思っているのではなかろうか。




追記:
昨夜からぷーちゃんのガスが気になっている。徐々に減塩食へと移行中であったが、昨日からほぼ減塩食オンリー(とは言っても、フレーバー程度に普通食を混ぜている)になったせいだろうか?つい今さっきも、妙〜〜〜な、かつ、これまでに嗅いだことのないような匂いがする・・と思ったら案の定、ぷーちゃんがPCルームのドアに寄っかかってぐっすりと寝ている。可愛い顔をして・・・寝屁、、、、、(いやいやこれは治療食のせい、特別な食餌のせい)








#Pookie #日記 #犬日記

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Pookie-10

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DogはGodの生写し


02/03/2011

日本では節分の日らしい。毎年のことながら、ネットニュースを見て初めて気付く。

昨日、犬仲間の友人Kにメールを送った。ぷーの病状の報告と、ぐしゃぐしゃしている自分の想いをしょろっとぶちまけたところ、その友人から返信があり、こんな言葉を教えてくれた。

 DogはGodの生写し

ああーーー本当だーーーーDogを後ろから読むとGodになるよーーーーーーー!!
もちろん言葉遊びなだけではなく、「犬は神さま」、本当にそのとおりだと思う。
わたしたち人間は、色んなことに思い煩い、悩む。否認して、何かを責める。足掻く。落ち込む。悲しむ。絶望する。
でも、犬はどうだろう?
犬は、いつも「今このとき」だ。きらきらと曇りのない目でわたしたちを見つめる。外へ出ると全身で喜ぶ。全きなき信頼でわたしたちを慕う。怒りのエネルギーを嫌い、愛のエネルギーには全身で応える。すべてを受け入れ、自然にまかせ。
ほら。やっぱり神さまそのものだ。


ぷーは「いきなしゃ」だ。
(「いきなしゃ」とは島口で「臆病、怖がり」というような意味)
でも、病気に対し、怖がったりはしていない。淡々と、病気と一緒に生きている。怖がっているのはわたしたち人間。不安に思っているのはわたしたち人間。将来のことを思い悩んでいるのはわたしたち人間。
ぷーは生きているのに、死ぬ準備なんかしていないのに。


けれどもやっぱり心が痛む。純粋なぷーちゃんの姿を見ていると、急にわーーーーーーっと叫びたくなるくらい辛いときがある。それが人間なのだろう。では、だからこそ、思う存分、人間らしく、ぷーとの暮らしを味わっていこう。愛情をたっぷり注いでいこう。不完全な飼い主だけれど、こんなわたしたちのことを200%愛してくれるぷーちゃんだから。

むくむくと元気が出てきた。
ありがとう、K!

God And Dog by Wendy J Francisco












#Pookie #日記 #犬日記

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土曜日

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05/02/2023







「土曜日に君と一緒にいるなんて不思議な気分だね」
と、夫が言った。先週の土曜日のこと。
一瞬どういう意味かわからなかったが、そうだった、いつも補習校だった、と思い出し、「そう?わたしはあっという間に慣れたよ」と笑いながら答えると、少し驚いた顔をしていた。それから、実は本当に辞めるとは思わなかった、貴重な休日を犠牲にしてでも日本人との繋がりを大事にしたいんだろうなと思って見ていた、と言った。また、大変そうではあったけれど楽しそうだったし、とも。

楽しかった。
苦労はあったが授業プランを創り上げるのも授業自体も楽しかった。
生徒と一緒にいると不思議と元気になったし、まぁうまくやれていたと思う。

でも、だんだんと居心地が悪くなった。
もう自分の居場所ではないような感覚が出てきた。
それはきっと、もうそこにいなくて良いんだよ、ということなのだと思った。そういうサインだと思った。


昨夜、夫が買ってくれた本The Specked Beautyを読み終えた。
夫は仕事で不在、パス公はわたしの隣でぐっすりと眠っていた。
やんちゃでもいいから元気でいてね、と頭を撫でた。















#日記 #犬日記

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5月

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5月
05/01/2023









今日から5月!

毎年Shutterflyでカレンダーを作っている。
昨夜、久しぶりに携帯の写真をアップロードしたのだが、びっくりするくらい時間がかかった。
なかなか終わらないので、そのままにして寝た。夜中に一度目が覚めたとき(2時くらい?)にもまだ終わっていなかった。エラーになっているのかも・・と思ったが、眠かったのでそのまま放置。
でも、今朝見てみたらちゃんと完了していた。🙌



仕事を終えてからの午後の散歩ではアメリカンチェリーの木の前で記念撮影。
来年の5月の写真候補。かな?




#日記 #犬日記

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Pookie-9

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ぷーちゃんのためならえーんやこーら



0202/2011

昨日から今朝にかけての吹雪が去り、今日はうって変わってとても静かな日となった。近隣の学校は、昨夜のうちでほぼ全てSnow day(休校)とのテロップがTVで流れていて、どの家も除雪作業は朝の9時を過ぎた頃から。我が家も例に漏れずゆっくりと。わたしはsnow blowerで、夫はショベルを使って玄関脇やバックポーチをせっせと除雪。その間、犬たちはバックヤードで雪遊びだ。


除雪後、いつもの公園へ散歩へ行った。公園はかろうじて駐車エリアだけが除雪されていて、歩道はところどころに雪の吹き溜まりがあり、とても歩きにくい状態だった。最長者のブルースは時々座り込み、肉球周辺の毛に付着した雪玉や氷を一生懸命舐めていて、ブーツを履かせるべきだったと大後悔。
一方、ぷーは元気に歩いていた。特に新雪の大好きな彼は、時々雪の中に顔を突っ込んではむしゃむしゃと雪を食べながら歩いていた。


獣医さんから、先日のぷー診察の請求書が届き、今日の午後、支払ってきた。
ちなみに、診察費$34、減塩フード代$48、レントゲン撮影費(2枚)$88、利尿剤(30日分)$48、ヴェトメディン(降圧剤・25日分)$80で、トータル$270。思っていたほど高額じゃなかった・・と夫は驚いていたが、わたしの予想としては$300以下と見込んでいたので、当たらずも遠からず。でも、良心的な値段でほっとした。ペットには保険はきかないし、もちろん税金控除もないし。
しかーし!投薬はこの先もずっと続くわけだから、治療に向けての資金繰りの心積もりも新たに・・・ぷーのために出来ることはなんでもやろう!と、心の中で密かに誓った。頑張るぞ!






#Pookie #日記 #犬日記

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