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two o one two

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Fall

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01/24/2023









転んだ。
久しぶりに、見事に、転んだ。

昨日の午後の散歩。
土曜日の夜間に降った雪はまだ残っていたが、殆どの歩道は除雪されていた。ただ、凍っている部分が所々あって(残っていた雪が一度融けて凍ったのだろう)、気をつけて歩いていた。が、パス公(夫が引いていた)がトラックを見てガウガウし始めて、それにびぃ坊(わたし)が反応して、2頭でガウガウ絡まり合ったところにわたしが巻き込まれて、すってんころりん。あっという間の出来事で、あっと思った時にはパス公の上に乗っかる形で転んだ。

夫がパス公を引き出しながら諌めた。パス公も驚いたみたいだ、あれだけ興奮していたのに、すっかり大人しくなって、気のせいかわたしを申し訳なさそうに見ていた。

わたしは起き上がって、転んじゃったじゃないかー、痛いよー、マミィは転んだんだぞ、君たちのせいで転んじゃったじゃないかー、どうしてくれるのよー、と、わざと大袈裟に言った。びぃ坊もシュンとしていて、思わず笑ってしまった。

夫が「大丈夫か?」と言って、大丈夫だけど、恥ずかしい、こんなところで転んで、、、と答えた。子供じゃないのに、大人なのに。

と、左手首にブルブル振動が伝わってきた。コートの袖口をめくって確認すると、

真っ赤なアイコンのSOSにEMERGENCY CALLと出ていてびっくり。そして、
It looks like you've taken a hard fall.
その下に
I'm OK

うぎゃー、見られていた!!とりあえずI'm OKをクリック。すると今度は更に確認の言葉が2つ出てきた。よく覚えていないが、
I've just fell, but I'm OK
だったかな?を押したら、放ってくれた。

夫に伝えると、ふーん、と言いながら笑っていた。テクノロジー。
でも、どうも気に入らない。まるで老人に持たせるエマージェンシーボタンのようじゃないか。
いや、まさにそうなのか!!


Fall Detection機能は解除できるようなので、後で解除するべきかどうか。
そんなに転倒する機会はないと思うけど、、、、
大人になってから転ぶ頻度は少なくなった。でも、これまでを振り返ると、いつも犬関係で転んでいる。



あらやだ時間!!!








#日記 #犬日記

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2025

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01/03/2023










愛車ゴルフに「fob key batteryを入れ替えてー」というメッセージが出て2週間程。
いつも買い忘れてそのままになっていたのだが、ある日、仕事帰りの夫から何か買ってきて欲しいものがあるかというtextが来たときに、お願いした。
そのとき、番号は?と訊かれたのだが調べるのが面倒だったので、やっぱり自分で買うからいいわ、と答えておいた。

帰宅した夫は、バッテリーを買い換えるためにとここらに置いといたんだが・・と探し始め、あったあった、と、それを握りしめて買いに行ってくれた。
ありがとうありがとうー。
5日程前のことである。


そのバッテリーを昨夜(やっと)入れ替えた。
否、入れ替えようとしたら、あれれ?なんかハマらないんだけど、、、なんで?と、四苦八苦。
よーく見ると、コイン型のそのバッテリーの裏側(マイナス側?)の形状が微妙に違う。
だからうまく入らないのか、、、と思っていたところに、夫が登場。

番号が違うじゃないか。


は?

君が前に差し出したバッテリーは2032だった。でもこれは2025だ。

番号?2032???

意味がわからない。すると夫はわたしによく見えるようにバッテリーのその番号を見せてくれた。
あらら、、、同じ大きさなのに番号が違うなんて、、、!
ひゃはははははーホントだ、なんでだろ?番号が違うーひゃはははははー


夫は呆れた顔で言った。

笑うところじゃない、面白くもなんともない。

ちょっと怒っている。
笑っちゃいけない。

はい。


じゃぁあのバッテリーはどこから来たんだ?あれを見せたのは君だぞ。
あぁ・・・あれは・・・あれは・・・クリスマスライトのリモートキーのバッテリーだった、、、



ほぉークリスマスライトの。あ、そう。

夫の冷ややかな声に、笑っちゃいけない、と言い聞かせる自分。



翌朝には娘がこの車を使ってBFと一緒にシカゴまで行く。
なので、その前にバッテリーを入れ替えておかなくちゃと思ったのだった。でも、番号が違った。

どうしようか。
明日の朝にバッテリーを買ってきて、入れ替えてから行った方がいいね。

そんな話をしていると、夫が、

君は番号はわかっているのか?32か?25か?どっちだ?


そう訊かれると、ちょっと思い出せない。
えーと、、、
答えに窮していると、夫が畳みかけるように言った。

m, I really think It's NOT funny.


いけない、、、また笑ってしまっていた。
さっきまでわかってたつもりなのに、番号がどっちがどっちか、あらためて訊かれるとわからなくなったのだ。そんな自分がおかしかった。笑っちゃいけない。笑うところじゃない。でも、なんで?なんでこんな簡単な数字がわからんの〜、ひゃははははー。


言っとくけど、面白くもなんともないよ。

夫はそう言って室内に戻っていった。

ガレージの中でわたしと娘はお腹を抱えながら笑ってしまった。
どっちだっけ?25?25がゴルフの番号だよね?32が間違ってたやつだよね?

すると娘のBFが落ち着いた声で言った。
再来年、だね。2025。





今朝、娘とBFはシカゴへと向かった。
わたしは今朝早く近所のwalgreensへ行って、新しいバッテリーを買ってきた。2025!
夫は、自分が行こうと思ってたんだけど、と言っていた。
もう怒ってなかった。



娘たちは1泊だけのシカゴ観光。
彼は明日の午後遅い便で一足先に日本へと帰国する。娘は彼を見送ってから家に戻ってくる。
我が家は明日の夜まで久しぶりの老夫婦&犬たちの暮らし。












#日記 #犬日記

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01/02/2023

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びぃ坊、あけましておめでとう!... びぃ坊、あけましておめでとう!(^^) パス公、今年もどうぞよろしくね... パス公、今年もどうぞよろしくね(^^)
01/02/2023








Happy 2023 !!
新年明けました。
おめでとう。


昨日(元日)の朝、10時半頃か?
義両親は帰って行った。
あと1泊しそうな気配だったが、天候を気にして帰って行った(ありがとう)。

ぐったり。


とりあえず、New Year's EveのPrime Rib Dinnerは成功。
義母にとっても興味津々だったらしく、見学させて〜と、何度もキッチンに来た。義理ママ、大きな塊肉を目の前に、満面の笑み。ニタ〜ッ!

幾つもあるレシピはどれもこれも似たようなもので、とにかくまずは高温で焼き、温度を下げて肉の重量に対して時間が変わるというもの。
今回5.7lb.(2.6kg)のお肉、500F(260C)で15分、その後325F(163C)に下げて70分、焼きあがったお肉はアルミホイルで包んで30-40分、休ませる。

結果、まぁ〜びっくり。レストランでオーダーしたような、正真正銘のPrime Ribが出来ました。残念ながら写真は撮影していません。(撮影しとけば良かった!)

Prime Rib and Au Jus,
Double baked mash potatoes,
Sautéed Green Beans, Roasted Rainbow Carrots,
Dinner Rolls,
Homemade Egg Noodles,
Lemon Ice Box Cake and Chocolate Cake

というメニュー。これに赤ワインと白ワイン。


燃え尽きました。😑



まぁでも良い年越しとなりました。
無事に義両親と娘のBFとの対面を果たせたし、Misic City Bowlは思いがけずの快勝で(笑)、皆、ハッピーハッピー。



昨日、義両親が帰ってから、そうだ、ぜんざいを作ろう!と思いたち、炊飯器で作るというレシピを試した。
らば。
これが最高に良かった。
レシピ通り、渋切りをせずに。
全然OK🙆🏻‍♀️
娘が買って来てくれた、北海道の小豆が良かった。
やはり小豆は大事。
あと、今回は奄美の黒砂糖を使って拵えた。
最高。


ところで、娘のBFにぜんざいを勧めたら、「ぜんざい?」と謎の表情。
最初、娘が「おぜんざい」なんて言ったせいか?と思ったが、あっもしかして、と思い、「おしるこ」と言うと、「わぁ、いただきます!」と。
彼は関東出身関東育ち。「ぜんざい」という言葉は知らなかった模様。



前にもぜんざいについて書いたような・・と思って過去日記を検索したら、ありました。
サラサラぜんざい

これを読み返して気付いたのだが、娘、小豆が好きになっていた。











#日記 #犬日記

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12/30/2022

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12/30/2022









とりあえず書く。
ということで、タイトルを日付にする。

これまでは、何かを書いているうちにタイトルを決めたり、或いは先にタイトルを決めてから書いたり、だった。中身を気にしていた。というか、中身のあることを書かないかんだろうと思っていた。が、結果的にはそうなっていないことが多く、なんとも残念。


昨日、何かの消費期限を調べてJanuary23と言うと、夫から2023だろ、と言われた。よーく見ると、10 January 23と書かれていた。そっか、もうすぐ2023なんだなぁ、と、しみじみする。呑気なものだ。時間はゾロゾロ過ぎ、わたしはノロノロしている。


昨夜、はしゃぎ過ぎた飲み過ぎた。
Thursday Football はCowboys VS Titans、フットボール観戦用にフィンガーフード的なものをこしらえた。娘のBFに、ザ・アメリカ!と感じてもらうためでもある。

cheese and crackers,
dry fruits and nuts,
olive tapenade,
veggie sticks (celery, carrot, red bell pepper) and dip,
Chicken Wings,
Pigs in a blanket,
potato salad,
jalapeno poppers,

他にも何かあったかな。。。

娘のBFからクリスマスギフトだと(高級そうな)ワインをいただいた。化粧箱に入っていた。箱、捨てられない。ワインは早速冷やすことにした。
夫には(これまた高級そうな)肌着をば。
サイズを気にしていた。L Lサイズだったが日本のサイズだ。合わないかもしれない。いや、絶対に小さ過ぎると思う。でも気持ちが嬉しい。ありがとう。


犬には慣れていない彼、パス公が時々吠えるので大変だったと思う。
それでも娘の解説(犬の性質について)を熱心に聞き、最終的にはパス公が彼の膝の上に乗るまでに。びっくり。

















#日記 #犬日記

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12/29/2022

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12/29/2022









大寒波から一転、予報どおり気温が上がった。
積もっていた雪が融け始め、back yardの一部はぐしゃぐしゃになっている。今日は犬たちを外に出すたび足を綺麗にするので忙しくなりそう。


昨夜というか、今朝3時半過ぎか?娘のBFがやって来た(ようだ)。
当初は夫とわたしも一緒に空港まで行って出迎える予定でいたが、案の定、便が何度か遅延、ウェブ上でもどうなっているのかわからない状況だったらしい。結局、娘がひとりで迎えに行くことになった。夫はそれでも運転するつもりだったみたいだけれど、彼女ももう大人だから、と言っていた。確かにそうだ。


彼らが無事に帰還したことはパス公が騒いでいたので知ったが、あえて対面しなかった。
今はふたりともまだ寝ている。起きてくるのは10時、いや11時過ぎになるだろか?
昨夜のうちで出迎えていたほうのが楽だったかな、と、今になって思う。


明日は愛車ゴルフの定期メンテ。9時に予約。お昼頃までには終了するとは思うが、その間、娘たちには足がない。わたしの車を自由に使えると思っていたのだろう、少々落胆していたような?









#日記 #犬日記

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Bruceeeeee

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11/11/2022









夫とレース観戦に行くことになった。

わたしはMuranoを運転している。黒のMuranoさん。助手席にはBruceがいる。彼ははっははっはと言いながら、嬉しそうに前方を見ていた。夫を途中で拾うことになっている。

しばらく行ったところで、夫の姿が見えた。パス公と一緒だ。わたしは車を停め、夫と運転を代わった。
街の近くで自転車レースがあると言う。夫は時間が気になるようだったが、わたしはのんきに構えていた。開始時間までは充分、余裕がある。夫は早目に行って、レース前の色々を楽しみたいのだろう。

が、そのうち、夫の出すスピードが尋常じゃないことに気付く。ちょっとスピード出し過ぎだよ、と言うと、ブレーキがうまく効かないんだ、と言う。えーーー!?
夫は、ハンドルを切りながら、かなり広いraised islandに乗り上げ、車を停めた。そして、ここで待ってて、と言った。置いてきた自分の車の場所まで引き返したのち、戻ってくると言う。一緒に行くよ、と言ったが、いや、君とブルースはここで待ってて、と、パス公を連れて行ってしまった。

わたしは、しょうがないからここで待とっか、とブルースを撫でながら言った。ブルースは、はっははっは、と嬉しそうな顔をしていた。

と、何処からか轟々ともの凄い音が響き、ゴゴゴーーーーッという強風とともに緑色の列車がわたしたちのすぐ近くを過ぎて行った。わたしは思わずブルースを抱きしめて顔を伏せた。強風に吹き飛ばされるかと思った。なんでこんなところに、、と思う間もなく、また轟音が鳴り響き、遠くの方に同じような列車がこちらに向かってくるのが見えた。また来る!!

わたしはMuranoさんに乗り込み、エンジンをかけた。ブルースも助手席に飛び乗った。さぁ行こう!

危機一髪だった。
わたしはとりあえず車を走らせ、どこへ向かうべきか考えた。夫はわたしたちがレース場へ向かったと考えるだろう。そうだ、レース場で落ち合おう。

が、Muranoさんのブレーキが効かないことを思い出した。そうだ、あまりスピードを出さないようにしなくては。そう思って、ちらりと足元を見た。アクセルとブレーキ、どっちがどっちだったっけ?アクセル、ブレーキ、アクセル、ブレーキ、そう言いながら空で足を動かした。踵を軸にしてピボットを・・・。昔、夫が教えてくれたことを思い出す。いちいち踏み換えない、踵はつけたままで。そうだ、そうだ、こっちがアクセル、こっちがブレーキ、間違いない。でも今はどちらも踏まないほうがいい、スピードを出さないようにしなくっちゃ。

そんなことを思っていたら、長い上り坂が見えてきた。ここは少しアクセルを踏まなくちゃ・・・と進むと、今度は長い下り坂が来た。ヤバイよ、、、、スピードがどんどん増して行く。坂はずっと続いている。Bruceeeee, mommy is scared....そう言ってしまった後ですぐに、No worry Bruce, I got this!と言う。ブルースははっははっは言いながらわたしを見た。ブルースの美しい黒い瞳。
スピードがかなり出て、思わずブレーキを踏んだ。が、そこにはペダルがなかった。アクセルもなかった。足元にはもう何もない。そして、いつの間にかハンドルも消えていた。ハンドルだけじゃなく、メーターやらダッシュボードやら何もかもが消えていた。マイMuranoさんはのっぺらとした薄い肌色の中身のない箱になっていた。前方、遠くの方にレース場のゲートが見えた。ぶつかる!わたしはブルースを抱きしめた。


気付いた時、車は止まっていた。わたしもブルースも無傷だった。何が起こったのか、良くわからなかった。わたしは車から出て、辺りを見渡した。幾つものゲートに向かって、人々の長い列が出来ていた。夫はもう到着しているのだろうか。

その時、ブルースが軽やかに駆けて行った。ブルース、一緒にいて!そう言うのに、どんどんゲートのほうへ駆けて行く。わたしはブルースを追いかけた。ブルースは、チケットボックスの上まで駆け上がり、そこに座ってわたしを待っていた。そこから動かないで!そう言って、わたしもチケットボックスを登った。列に並んだ人たちが物珍しそうにわたしたちを見ている。手を叩いている人もいる。Don't move, buddy!と、ブルースに声をかけている人もいた。
わたしはやっとの思いで上がり、ブルースを抱きしめた。なんでこんなことしたの、ぶるぅしぃ、、、

チケットボックスの中から係員が出てきて、そこから降りるようにと言った。わかってますよ、今降りますよ。そう答えたが、下を見て眩暈がした。高い、、、かなり、高い、、、、!
わたしを見ていた係員は口調を和らげ、降りられるかい?と訊いてきた。
降りられません、、、、

係員はやれやれといった顔をして笑い、少し待ってなさい、と言った。そして、ロープを持って戻ってきた。ロープを投げるから、それに掴まって降りなさい、と言う。
いや、無理でしょう、そんなロープ1本で、、、梯子車とか、そういうので助けてください、、、そもそもロープをどこに巻きつけるの?無理でしょう、無理に決まってる。


遠く、夫がパス公と一緒にこちらを見ていた。
ちょっと、そんなところにいないで助けに来てよ、と思う。
ブルースはやんちゃそうな顔ではっははっはと息をしていた。やたら誇らしそうに見える。
ブルース、、、困ったよ、ブルース、、、、なんてことをしてくれたんだ、ブルース。





・・・


昨日の明け方の夢。

夫に話すと、Bruce is gonna kick Pascal's butt!!と笑っていた。
そうだ、もしブルースがいたら、パス公の態度もかなり違ったろう。
夢の中でパス公に何かを伝えたかったのか?夢の中のパス公は終始ダディと一緒にいて、じーっとわたしとブルースを見ていた。パスカル、何か伝わったかい?ブルースはね、それはそれは素晴らしい犬だったんだよ。最高のオゥシー。特別スペシャル。ブルースに会って、それがわかったでしょう。


夢の中のブルースは、4歳くらいだった。やんちゃで、目がキラキラしていて、少しカールした黒い毛は艶々としていた。弱っているマミィのために、元気な姿を見せに来てくれたんだね、ブルース。ありがとう、ブルース。





















#ユメモ #日記 #犬日記

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なんと、、、

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11/10/2022









絶賛サボり中のこの頃。今朝、超〜久しぶりに書いた超長文が、消えました。😭
記事を書くのに時間がかかった時には念のためにコピーしておく、ということを忘れていた。
それだけ久しぶりだったということか。
気を取り直すのに丸1日かかった。もういっか、とも思ったのだけど、やはり書いておこうと思う。


実は、、、、またまたコロナに罹患してしまった。😖
ただの風邪だろうと思ったのだが、テストしてみたら陽性だった。
目を疑って、やり直してみた。が、やはり陽性だった。かなり、ショック。


火曜日はelection dayで休みだった。
朝、犬たちを連れて長〜い散歩に出かけた。家を出た頃は肌寒かったのだが、陽が差してきて暖かくなり、少し汗ばんだ。ジャケットを脱ぎ、腰に巻いて歩いた。休みだったし、天気も良かったので、いつものchurch courseからbig houses-lake courseへと足をのばした。調子よく歩き、家に帰ってからはそのまま犬たちを庭に放した。枯れ枝・落ち葉を拾い、大小の剪定鋏を持ってきて、植物を刈り込んだ。これで冬支度も完璧、と、独りごつ。
そんな午前中だった。

作業後、着替えてから犬たちに食餌を与えた。
わたしのランチは前の晩の残りのカボチャの煮物に、卵焼きを焼いて、友達からいただいたひじきふりかけをご飯にかけて。
とても美味しかった。

も、気のせいか、背中がゾクゾクする。
熱い玄米茶を飲んだ。
そのうち、鼻水が酷くなった。
鼻をかみながら、風邪ひいたかな、と思う。汗かいたからな・・と思う。でも着替えたけどね、と思う。

それにしても、悪寒が消えない。鼻水も止まらない。しまったなー風邪ひいちゃったなーと思う。今日は夜用の風邪薬をのんで早めに寝なくっちゃ、と思ったところで、ふと、テストした方がいいかな、と思った。

職場のパートナーの奥さんは乳癌闘病中だ。毎週Chemotherapyを受けている。彼のためにも、コロナではないということを確認しておかなくっちゃ、と思った。
そういうわけで、テストをしたのだ。

コロナのためのホームテストキットは幾つもある。16回分くらいはある。
前回使ったのは、Maine tripから帰ってきてのこと。Mount Washingtonに登ったせいだと思う。悪寒がして、咳が続いた。全快するまでに時間がかかった。まさかコロナ?と思ってテストをしたが陰性だった。夏休み中の話。

それが今回は陽性だった。まさかの陽性だった。
2度目はinstructionどおり、厳密に実施した。でも初回と同じ青とピンクの2本線だった。

マネージャーには写真を付けてtextを送った。
職場のオフィスにメールを送った。
補習校にも休講依頼のメールを送った。


というわけで、症状の出始めた火曜日がDay0で、Day5まで自主隔離。職場には来週の月曜日に復帰となる。
オフィスからは「症状がない、或いは症状が改善していれば、月曜日から復帰」と言われた。
この、「改善していれば」というのはtrickyだなーと思う。
そして、Day10までマスク着用義務。でもなー。自分、どこで感染したのか不明なので、これからマスクをしたほうが良いような気もする。

夫は今のところ症状なし。
彼は昨日、帰宅してきた。
現在、プチ・家庭内別居中。🤣




今朝、ブルースが夢に出てきた。
わたしを慰めに来たのかもしれない。若くてやんちゃなブルースだった。
相変わらず、ハンサムだった。
我が家のオゥシー初号、ブルース。












#日記 #犬日記

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ねこのこと

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10/15/2022










ねこ飼いの同僚(アメ人)たち、ねこの話をするとき、「みゃおする」とか「みゃおって」とか「みゃおった」とか言う(←*もちろん英語で)。
わたしは、へぇ〜と思いながら聞いている。
何それやだーかわいすぎるーーーー
とかは思わない。
極々、平然と第三者的に聞いている。彼らの絶賛するその愛しい情景にわたしは存在しない。

ねこ仲間の同僚たちは幸せそうにねこ話をする。みゃおされるのがたまらない。みゃおみゃお言われて天にも昇る。みゃおみゃおみゃーお。


彼らは時々、ねこになる。
何かの拍子でねこになる。
普通に会話している筈が、何かのきっかけで、みゃーおと、返事をする。するとその相手もまた、みゃおーん、と、返す。それはしばらく続く。そこへ別のねこ飼いが現れたら、みゃおがさらに増える。みゃおみゃおみゃおーん、ねこ飼いたちは飽きるまで、永遠にみゃおる。
わたしは知らん顔をして、そっとその場を離れる。
うぎゃーーーーーーーーーーーーー
と、心の中で叫ぶ。


ねこねこねこ。

ねこ、かわいいか?


そりゃ、可愛くない、とは思わない。
けど、悶絶するほどに、かーーーーわーーーーーいーーーーーーいーーーーー!とは、ならないのだ。

なぜだろう。不思議に思う。


では、犬はどうだ?

犬はーーーーーー


かーーーーーーーーわーーーーーーーーいーーーーーーーーいーーーーーーー!!

と、なる。単純にそうなる。

運転中に、散歩している犬を見かけると、車の速度を落としてにっこりしながら眺める。
かーわーいーいーのーーーーお散歩、嬉しいねーーーーー
なんて、心の中で声をかけている。
時々、タイミングが合えば(一時停止中とかだった場合)、窓を開けて「なんておりこうさんなの!」なんて言ったりする。飼い主に向かって「あなたの犬は美しい!」とか言ったりもする。



この違いは何。





某日記にねこのことが書かれていた。
ねこがどれだけかわいいか。否、ねこは全てにおいてかわいい、ということ。


へぇ、、、、そうなのか・・・・・なるほど、そういうことか。


ねこ飼いの気持ちがちょっとわかったような気がした。



ねこのこと。
自分はどうしてどこか冷めた目で見るのか、不思議でならない。


















#日記 #犬日記

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夏の終わり

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びぃちゃん、何を眺めているのや... びぃちゃん、何を眺めているのやら。 首をかしげるパス公。何を企んで... 首をかしげるパス公。何を企んでいるのやら。
09/25/2022










先週、一時的に気温の高い日が2日ほど続いたが、熱波(?)が去ってからめっきりと秋めいてきた。
近所のmaple treeもいくつかは紅葉が始まっている。
窓を少し開けているので、朝方は肌寒いくらいの冷気が入ってくる。犬たちを庭へ出すときにもフリースガウンが必要になってきた。9月ももう最終週。昨日、何気なく眺めていたInstagramで、直太郎が「夏の終わり」を歌っていて、しみじみ。。。姉3に送ってやった。



ついこの前、バッグを変えた。
財布とかその他もろもろを取り出し、入れ換える。
そのとき、常に携帯していた小さめのジップロックに入れたマスクを見て、しばし考えて、、、もう使うことはなさそうだなと思い、しまった。補習校以外、どこへ行くにももうマスクをすることはなくなった。うちの街でのマスク着用率は10%くらいか?もっと低いかも。わたしはもう随分前から外した。

バッグを換えてから、ちょっと気分が上がった。
季節の変わり目の、小さなお楽しみ。



そろそろ、パンプキンを買おうと思っている。
ひと月ほど前から飾っているmumsはほぼ満開だ。どちらもオレンジ色となっていたのに、ひとつは黄色だった。けれど、それはそれで満足。



最近、びぃ坊がとても元気!
やはり気温が低くなると違う(彼のボーダーコリー虚脱症候群は夏の暑い日に多発するのだ)。
どんどこ歩けるようになって、わたしたちも嬉しい。
昨日は少し遠出の散歩。











#日記 #犬日記

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Loner

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09/18/2022









色々あって気付けば9月も半ばを過ぎてしまった。
あれから、びぃ坊は水曜日に獣医さんの予約が取れて診てもらった。抗炎症剤の薬(スプレー式)が処方され、日に2回、患部は乾燥させておくようにと、舐めなくなるまでCone Collarを続けた。その後、少しずつ良くなり、診察から6日目くらいにはCone Collarを外し、散歩時にブーツを履かせることも止め(すなわち、通常通りにして)様子を見ていたら、舐めることもなく、すっかり全快。一時はCosmoと同じ腫瘍か何か、、、と心配したものだが、本当に良かった。ただ、原因はわからずじまい。わたしと夫の間ではイガイガどんぐりを踏み付けてしまったせいじゃなかろうかと思っているが(踏み付けた部分が気になって舐め過ぎて肉球が擦り切れてしまったのかな、と)。


びぃ坊治療中の某週末、我が家に義理おじがやって来た。
当初、義両親も来訪予定だったが、義父の調子が優れず彼らはキャンセル。当然、義理おじも来ないだろうと思っていたのだが、彼は予定を変更しなかった。
義理おじは70歳。数年前に奥さんを亡くしている。その後から(3年前かな?)College Football 観戦に我が街を訪れるようになった。州外からで、ダイレクトに来ると車で6時間半ほど、途中、彼の娘のところへ寄るので、そこから3時間半、という距離だ。
昨年は、いつも一緒に観戦する友人が癌治療中だとのことで予約していたホテルをキャンセルし、我が家に滞在した。これは義母の案だった。彼らはいつもわたし(ホスト)抜きで計画を立ててしまう。「家族なんだから当然のこと」と思っている。Small Townで育った環境なのかそういう性質の家族なのか?わたしのことを「家族」として捉えている証でもあるので、それは喜ばしいことでもあるのだろうが、正直、去年かなりキツかった。土曜日午前中は補習校(オンライン授業)があり、彼らがまだ家にいる間はPC部屋のドアを閉め、授業に専念しようと努めたが、義理おじの声は大きいし(多分、彼は少し耳が遠いのだと思う)、出かける直前までTVでFootball Gameを観戦するものだから、やたら騒がしい。また、彼らが騒がしいおかげで犬たちも興奮して吠え始める、という悪循環。
金曜日、仕事を終えると夕飯を準備し、義母のためには必ずデザートまで準備し(買うこともあれば、自分で焼くこともあり)、土曜日の朝には授業前に朝食をこしらえる。ゲーム後(土曜日)の夕飯、そしてお見送りする日曜日の朝食。外食することもあったが、どちらにせよ手間がかかった。
なので、義理おじの友人の癌治療が完了し、今シーズンは一緒に観戦できると聞いた時にはホッと安堵したものだ。ホテルももう押さえてあると聞いていた。

が、そのゲームでは友人が奥さんと一緒に来るとのことで、なんと義理おじはそのホテルを友人夫婦に譲ったのだそうだ。義母から、「だからこの週末にはmのところに来ることになったわ」。
その週末だけならなんとかなるだろう、去年のように毎ホームゲームではないのだ。自分にそう言い聞かせて承諾した。
が、直前に義両親が観戦をキャンセル、ということは義理おじは???不安に思っていたらなんのことはない、普通にやって来た。元気にやって来た。ハローハロー!

しょうがない。来た人を追い返すことは出来ない。ここは乗り切るしかない。耐えて、なんとか日曜日まで。

幸い、金曜日〜土曜日まで、夫がいた。金曜の夜は近くのレストランを予約した。土曜日の朝は我が家で朝食。わたしは普段、朝食を食べずに珈琲だけなのだが、No, m! You have to have breakfast with us!!と快活に言われ、頑張って食べた。おかげで調子が狂った。
土曜日は雨予報だった。彼は傘を持って来た、と言っていたが、ゲーム観戦に傘をさすのは無理だろう。夫のジャケットを貸すことにした。義理おじは、ありがたい!と言って、友人夫婦の分まで借りて行った。
土曜日の夕飯は我が家で。義理おじがゲーム前に購入したBBQリブを夕飯用にと半分残していったので(彼は彼なりに気を遣っていたのだと思う)、それにサラダや副菜を作って食べることになった。夫はその夜遅くに仕事だったが、かなり遅くまで義理おじに付き合っていた。わたしは早々に(と言っても9時半頃)寝室へと逃げ込んだ。

夫は真夜中過ぎに、Good luck,と言って仕事へ行った。
日曜日の朝、朝食を作り(義理おじは大食家である)、彼と一緒に食べた。

かなり、

かな〜り、疲れた。

義理おじを見送った後、しばらく放心した。


義理おじのことは大好きだ。
でも、彼とふたりきりになるのは、気まずさを覚えた。そう感じるのはおかしいのだろうか、と自問する。なぜなら、義母はそのことに対してなんとも思っていないのだ。救いだったのは、夫がわたしの気持ちを理解してくれたことだ。彼はわたしに対し申し訳ないと言っていた。夫が悪いわけではない。でも、夫には愚痴をこぼした。こういうことはこれきりにして欲しい。



アメ人の友人から、mはintrovertだから、ひとりになる時間が大切なの、それをはっきり言って次から断るべきだ、と言われた。
introvertという単語を知らず(恥)、どういう意味か聞いた。彼女の説明では、introvert は人と交わって楽しむよりも、ひとりになって自分の時間をもつことでエネルギーをチャージ出来るのだ、と言う。それに対し、extrovertは人と交わって楽しむことがエネルギーチャージになる、と。
あぁ、と思った。
確かにわたしは人と交わるのは苦手なのだ。出来ないことはない。でも疲れるのだ。週末くらい(つまり休みの日)はひとりでいい。もちろん、夫と犬たちは別だけど。


辞書で調べたら、introvert:内向的な(人)、内気な(人)と出ていた。
日本語にしたら、ちょっと笑えた。
そうなのだ。わたしはちっとも外交的ではない。内気だと言うと「はぁ?」と友達は言うだろう。でも、そうなのだ。だから友人(と呼べる人)は(超)少ない。
大昔、娘から言われたことを思い出した。

マミィって、lonerなんだね。

lonerって何?
と訊くと、

つまり、「ぼっち」ってこと。ぼっちが好き、ってこと。

笑った。大笑いした。
確かにそうだわ!!そうだね、わたしはlonerだ。ぼっち結構!


自分は大人になりきれない人間だわ、とか思っていたけれど、なんてことない、そういう性質なのだ、これは変わらないだろうし、変わる必要もない。

Chemically, there’s a good reason introverts really enjoy alone time.











#日記 #犬日記

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