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two o one two

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Pookie-3

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減煙食に移行中



01/27/2011

今日、獣医さんから治療用食餌が届いたという連絡があり、早速受け取りに行った。いよいよ今日からぷーちゃん、減塩食開始。とは言え、いきなり食事を切り替えるとお腹を壊すこともあるとのことで(特にぷーきーはお腹が弱い)、これまでのフードと混ぜて徐々に移行していく。とりあえず今日は1/4だけを減塩食とした。見るからに減塩!という色の薄いフードだったが、まぁ問題なく食べてくれた。薬のほうも、嫌がらずに上手にのんで(食べて)くれている。ぷーは本当に良い子。


昨夜は義両親のところで一緒に晩御飯を食べた。本当は我が家に招待したかったのだが、色々あって、うちで作ったものを向こうへ持っていった。もちろん犬たちも一緒に連れて行った。これからは今まで以上に犬たちのことを義父にお願いすることもあるだろうし(義父はリタイアして隠居の身)、ぷーきーの様子を詳しく知らせておきたかったこともあっての食事会だった。

食事も話も済み、そろそろ帰ろうかなというとき。
焼いたハムをジップロックに小分けしながら入れていた義父が、犬たちに小さなハムのかけらを上げようとしていた。義父も義母も、これまで何度かお願いしても人間の食べ物を犬たちに上げてしまうので半ばあきらめてブルースとデューイはしょうがないか、、、と思いつつ、「ぷーは駄目だからね」と言ってる傍から、ぷーきーの口元にハムを持っていった。それを近くで見ていた我が夫、もの凄い勢いで義父を制した。"Not Pookie! You could kill him!" 

義父は、"What?"と言った後に "Well, I didn't know."と言っていた。あれだけ説明したのに、義父はビールを飲んでいたので酔っていたのかもしれない。が、このところ認知障害なのか年相応の記憶障害なのか、、、義父は要注意だなぁ、、と思ってしまった。義父は、わたしの仕事が忙しいとき、家に来て、犬たちを庭に出してくれる。義父が犬たち(特にぷーきー)に何かあげたりしないよう、義母からももう一度きちんと釘を刺してもらうように頼んだが、、、。


今日の夕方になって、獣医さんから「5-6日以内に好転しなければもう一度受診させるように」という連絡があった。状態がよければそのまま様子を見ていて良いとのこと。投薬については、最低でも月に1回の診察で調整していくという方針だった。

ぷーちゃん、相変わらずあれから咳発作はない。呼吸も落ち着いている。体重測定は、わたしが抱っこして行っているのだが、不安定なためか怖がっててかわいそう、、、でも、もう少し続けようと思う。そのうちに慣れるだろう、わたしも、ぷーきーも。

01/26 : 57.4lb.








#Pookie #犬日記

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Pookie-2

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みんな辛い、みんな祈ってる。


01/26/2011

ぷーちゃんの一挙一動をついつい目で追っている。利尿剤投薬を始めてから、呼吸が随分と穏やかになった。これは夫婦揃って感じたことだ。楽観的なことばかり言ってると思われるかな、と、最初は黙っていたのだが、とうとう我慢出来ずに口にすると、夫も同じように感じていたのだった。ぷー、頑張ってる!

カレッジにいる娘には受診日、獣医さんからの診断を受けてからメールで連絡した。内容は、病名、レントゲン撮影の結果、投薬内容と、それから・・・もし帰りたい日があれば連絡すれば出来るだけ迎えに行くから、というもの。読み返すと、素っ気ない文章にも思えたが、なるべく感情的にならないように書いたものだった。病名さえ知らせておけば、後は彼女なりにネットで色々と調べられるだろう。

昨日、獣医さんから、もう一つの薬が届いたという連絡があり取りに行った。なんの薬か調べてみると、それは降圧剤だった。そう言えば獣医さんの説明でそういうことを言っていたな、、、と後になって思い出す。しっかり聞いていたつもりだったのに、やはり気が動転していたのかもしれない。

薬名はvetmedin 検索して調べてみると、以前の降圧剤との比較調査の結果、犬の余命が大幅に(約2倍)延長されたという報告があった。効果の期待できる良い薬なんだ・・・という想いと同時に、余命という言葉に胸をえぐられる、、、

日本にいる姉たち、姪っ子にもメールでぷーの状況を報告した。それぞれから返事が来た。みんなが心配してくれている。そして、みんながお祈りしてくれている。
まだ始まったばかり。まだまだこれから。ぷーきー、まだまだ生きるよ!


昨夜、娘から電話があった。ぷーの話になって、呼吸が落ち着いてきたこと、体重測定をしていることなどなど、色々と話したら、「ネガティブに考え過ぎ」というようなことを言われ、思わず「そんなことないよ!」と、強く返してしまった、、、「ネガティブなんかじゃないよ!ふたりで(わたしと夫)こうかもしんないね、あぁかもしんないね、って色んな意見交換してるんだよ!ぷーと一緒にいるから、色んなことが見える。一緒にいないとわかんないかもしれないけど」

「こっちだって、、、、こっちだって、充分辛いんだよ!!」

娘の言葉に、はっと我に返った。あぁ、言っちゃいけないことを言ってしまった、、、彼女にとってぷーは兄弟。辛くないわけない。考えてないわけがない。

みんな辛い。みんな心配。みんな、祈ってる。


喧嘩なんかしてる場合じゃなかった。大人気ない母親だ、、、ごめんなさい。



ぷーきーの咳発作は先週の木曜日からない。
「ぷーちゃん」と呼ぶと、何?と、にこにこした顔を見せる。
みんなのお祈りが届いている。みんなの愛情が届いている。


1/25 : 57lb.



#Pookie #犬日記

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Pookie-1

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ぷーちゃんが病気になった


01/25/2011


2010年5月。
年に一度の健康診査でぷーきーにHeart murmur(心雑音)があると指摘された。
正直、え?ぷーちゃんに???と、とにかく信じられない気持ちのほうが強かった。でも、獣医さんの神妙な顔つきに、だんだんと現実味が出てきて・・・救いだったのは、当時ぷーには殆どと言っていいほど症状がなかったことだ。散歩では相変わらず先頭を歩くし、新入りのデューイには負けてられない!と一緒になってりすを追いかけたり鹿を追いかけたりしていた。運動後の疲れも気になるようなものではなかった。どちらかというと、ブルースのほうがひぃひぃとへばっていた。

それからというもの、ぷーちゃんの様子を今まで以上に注意して見るようになった。そのせいなのか、それとも心雑音があると言われたからなのか、だんだん、ぷーの咳が気になるようになってきた。たま〜に咳をしたかと思うと、カァーカァーッと言いながら咳払い?というか、喉をクリアーにしようとする症状が出てきた。気になり出してからはそれをカレンダーにメモするようにした。夏くらいからは、その発作(?)が1週間に1回程度、あった。

当初、獣医さんは「予防薬というものはない。でも症状が強くなってくたら投薬も考えるからいつでも連れてきなさい」と言っていた。ぷーを見ていると、咳き込み以外、気になる症状はなかった。1週間に1回程度というのがどれくらい悪いものなのか、、、今、思い返すと、ぷーちゃんに限って大丈夫!というか、、多分、最悪の状況から目を逸らしたかったのかもしれない。まだ獣医さんに連絡するような段階じゃぁない筈、と思って過ごしていた。

先週の水曜日(1月19日)。
ぷーはご飯を欲しがらなかった。
彼はこのところ(9歳を過ぎた辺りから)食餌に関してそれほど貪欲ではなかった。が、欲しがらないというのはやはり異常だ。手のひらにフードをのせ、ぷーの口元に持っていくと、ぷーちゃんは申し訳なさそうな顔をして1個だけ食べた。それから、後ずさり。フードは半分以上、残っていた。具合が悪いんだ、、、、このとき初めてそう感じた。ぷーの心臓は悪くなっているのかもしれない。そして、その予想は当たっていた。

翌晩、ぷーに大きな咳発作が起こった。断続的に5回ほど。その後に大きく咳払い。呼吸も荒く、脇腹が大きく振動している。これは絶対におかしい。明日になったら獣医さんに連れて行こう。夫と話し合い、そう決めた。

翌日(金曜日)、獣医さんに電話をかけると、あいにく担当の獣医さんは不在で月曜日にしか戻ってこないとのことだった。在院していたもうひとりの獣医さんも良く知っている人ではあったのだが、やはり担当獣医に診てもらいたく、月曜日まで待つことにした。幸い、ぷーの咳発作はあれ以降おさまっていて、わたしたちは、ただの心配し過ぎ、ということもあるのかも、と、小さな希望を持ち、安心していた。


1月24日(月曜日)。
ようやくぷーを獣医さんに連れていくことが出来た。獣医さん嫌いのぷーきー。今回はいつも同行するブルースが一緒に来なかったこともあり、余計にそわそわ不安気だった。

獣医さんは丁寧に聴診し、意外なことにこう言った。「不思議なんだけど、今回heart murmurは聴こえない」
その言葉に「あぁ良かった!」思わず声を上げてしまったわたしだった。が、獣医さんは厳しい表情でぷーの呼吸を観察していた。何やら良くない兆し、、、不安が募った。
レントゲン撮影の結果、ぷーの心臓がかなり肥大していることがわかった。肺の空気量は、素人のわたしたちが見てもわかるほど、少ないものだった。ぷーちゃん、ごめん、、、辛かったね、、、ごめんね、ぷー、ごめん、、、、


ぷーきーの病名はCardiomyopathy(心筋症)。心不全に近い状態だと思う。
投薬量や薬剤の種類など、けっして簡単ではないけれど、様子を見ながら投薬治療を開始してもらうことになった。ひとまずの目標は、ぷーの呼吸が今よりも安定すること。

昨日から利尿剤、今日からは降圧剤も開始される。
獣医さんからの指示はなかったが、ぷーの体重を測ることにした。カレンダーにメモしている。


01/24 : 58.4lb.











#Pookie #犬日記

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New!

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04/05/2023








ゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱の中に犬のleashが入っていた。
夫が間違って捨てたのだとしたら大問題だ。
が、よーく見ると、留め金の部分が壊れていた。結構頑丈なものの筈なのに、引っ掛ける部分が無くなってコイルだけが残っていた。
Wellbro Leather Braided Training Leash
パス公だろうなと思い、彼のハーネス(赤)を見たらリーシュを取り付ける部分が酷くよじれていた。どこまで暴れたのだろう?苦労してよじれをなんとか戻すと、辛うじてまだ使える状態ではあった。

そういうわけで、昨日の午後の散歩は久しぶりにカプレットを装着した。これだとリーシュは1本で済む。
本来ならカプレットを使うと(人間にとっては)歩きやすいものなのだが、びぃ坊とパス公では散歩のテンポが全く違い、大変だった。パス公を迎え入れたばかりの頃、しばらく使っていたのだけれど、あまりにもびぃちゃんが不憫なので使わなくなった。
あれから1年半くらいか?
さて、どうかと思って歩いてみると、まぁ以前よりはマシだった。なんだかんだ言ってもちゃんとパックメンバーとして仲良くやっているのだ、この2頭。


というわけで、昨夜、パス公のために新しいハーネスとリーシュをオーダーした。Amazonから。今回はパス公用にと特別に超頑丈な仕様のものにした。
最初は(基本に立ち返って)Dean & Tylerのハーネスをオーダーしようとしたら配達に6-8週間となっていたので諦めた。今は似たようなハーネスが色々出ているのだけれど、このメーカーのが一番丈夫だったのだけれど、残念、、、、


新しいハーネスとリーシュが今日届き(凄いわAmazon prime)、パス公につけてみたら、まぁ素敵。🥰
かなり気に入ったので、びぃ坊のためにも色違いでオーダーした。こちらは翌日じゃなくて明後日に到着とのこと。

楽しみ〜!




補習校を辞めたのでコンピューターを整理した。

まず、オンライン授業のために作成したパワーポイントの資料をざっくり削除したらデスクトップがとってもシンプルになった。
それからBookmark managerに行って、不要なリンクをじゃんじゃん消した。
まぁ色んなところを入れていたモンだ。削除したらスッキリした。

なんか良い感じ。

消えた部分には新しいものが入ってくる。
新しいことーーーーー何しよう。
















#日記 #犬日記

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表裏一体

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04/03/2023









夏の予定を決めかねている。

6月末くらいから帰国するつもりでいたのだが、歯科治療が必要になり、なんとも日程調整が難しい、、、。
悲しいけれど、治療のために帰国期間が短くなるくらいなら今年は帰国するのを諦めようと思っている、と、娘や姉たちに連絡した。先週はじめ頃のことだ。

娘は、えーそんな、、、と言いながら、歯科医に連絡して良い方法がないか相談するべきだよ、と言った。それもそうだな、とは思ったが、その時はそこまでする気力がなかった。
姉たちはというと、まったく意に介さない。わたしの説明を聞いた後なのに、今度の4姉妹旅行は上高地にしようと思っているからね、楽しみにしててね!と、言う。いや、だから、この夏は帰れないって、と言うと、「がぶっ!」←バカなことを言いなさんな、的なニュアンスの島ユムタ。
話にならない。


航空券は遅くとも3月中に購入する予定であった。
というか、こんなに遅くまで購入せずにいることは今までに一度もない。
4月になって、いよいよ、この夏は何をしようかな・・と、考え始めた。ガーデニング、デッキ修理、、、、
夏休みは2ヶ月半ある。長い。長いなぁ、、、、どこにも行かないで2ヶ月半か、、、夏期バイトに申し込むか?いやいやいや、、、時間は潰せるだろうけど、気持ちが乗らない。

悶々としていたのだが、ふと、思い出した。
免許証の更新。
そうだ、もし、免許証の更新が来年であれば、この夏はきっぱり諦めて来夏に帰ることにしよう!それがはっきりすれば、この夏の予定もサクサクと立てられる。

と、日本の免許証を取り出して期限をチェックしてみたらばーーーーーーー

 2025年(令和07年)12月14日まで有効

再来年かーーーーーーーー!!!!

と、ここで心が決まりました。
再来年の夏は絶対に帰国しなければならない。となると、来年の夏に帰国する必要性はあまりない(理由と必要性とは別物)。だからと言って、再来年まで帰国しない、というのはあまりにも悲し過ぎる。

ここで、ふつふつと心が沸き立ってきて・・・
帰るぞ。
期間が短くなろうがどうなろうが、帰る!



という経緯をかいつまんで説明し、「帰国することにした!」と、娘にLINEしておいた。
とりあえず歯科医とも相談するので、大体の日程が分かったら連絡します、その時には良いチケット探すの手伝ってね〜。


LINEを見た娘は喜んで(多分)、電話で話すことになった。
そのとき、「帰国するのに罪悪感を感じているのではないか」というようなことを彼女が言うので、へ?なんで?と、返した。娘曰く、帰国したいけど帰国しないほうが良いと自分に言い聞かせていて、でも、どうにかして帰国できる理由を探していて、その心理の奥底には罪悪感があるのではなかろうか、とのこと。

ふむ。
どうだろう?
そんな風には感じなかった。
どちらかと言うと、帰国しないつもりでいたのだけれど、今ひとつ、帰国しない絶対的な理由がない、あぁそうだ、もし免許証の更新が来年ならちょうど良いじゃないか、この夏は諦めて来年の夏に帰る。それが一番。
そう思って、免許証を確認したのだ。そしたら再来年だった。えーーー再来年まで待つのは無理、というか、待ちたくない。かと言って、来年、再来年と2年連続で帰るのもなー。
やっぱ、今年でしょう。

そういう感じだったよ、と伝えた。
もし免許証の期限が来年だったら全然問題なくて、むしろ、期限が来年だったら最高、とさえ思っていた。つまり、帰らなくて良い理由を探して免許証を確認したわけよ。そしたら再来年だったのさ。

え?もし来年だったら帰らなかった?
帰らんよ。
えーーーー、、、、
もうばぁさん(母のこと)もいないしね、毎年帰らなくても良いと思っている。
そうなんだ、、、、
あなただってこっちに帰ってこようと思えばいつだって帰ってこられるわけだし。
そう言われるとそうだけど、、、、



娘のいう「罪悪感」というのは父(わたしの夫ね)に対することを言っているのだと思う。
いや、そりゃ何週間かひとりぼっちにするのはかわいそうだな、とは思う。
彼も、両手放しで「行ってらっしゃい!」というわけではないだろう。それはしょうがないことだ。
でも大人だし。
日本人であるわたしと結婚したわけだから、それは付随してくるものでしょう。
実家(?)に帰らせてもらえること、そして、犬たちを任せていけることには感謝しかない。
こういう暮らしもいつまで出来るものかわからないしなぁ。
出来るうちにはさせていただきます、という感じだ。

さて、これは罪悪感なのだろうか?
罪悪感を感じる必要はないでしょう、と思うが、案外、表裏一体?










#日記 #犬日記

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ワイン&ディナーお疲れさまパーティー

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ワイン&ディナーお疲れさまパー...
04/01/2023









今日から4月!

昨夜は竜巻警報が出て、幸いうちのエリアでは被害は出なかったのだが、隣町では結構なダメージがあったらしい。

強い嵐が来るという予報は前日からあり、学校も2時間早くリリース、(一応)心の準備は出来ていた。のだけれどーーー、いよいよサイレン(警報)が鳴り響き、停電し、そのうちiPhoneがけたたましい音で避難指示を出したものだから、珍しくびぃ坊が固まってしまった。

念のために階下へ行ったが、びぃちゃんは階下にあるゲストルームの角っこのところで動かない。うちは半地下なので、階下といっても庭へ出られるようになっている。なので、避難に最適なのは地下の倉庫(セントラルヒーティングもそこにある)らしい。でもそこは倉庫なだけあって、犬たちは殆ど入らない場所なのだ。パス公はサイレンが鳴り始めた時からそわそわ落ち着かず、ガウガウしながらもわたしたちから離れなかった。でもびぃ坊は予期せぬ状況下、本能に従うことに徹したみたい。なんとか移動させると今度は階下のファミリールームの角っこまで駆けてって座り込んでしまった。仕方がないので、わたしもびぃちゃんと一緒にいることにした。竜巻、来ないと良いけど、、、と思いつつ。


と、間もなくして電気が戻り、夫が「もう上に行っても大丈夫だと思う」と言った。ものの5分程のこと。え、こんな早くに???と思ったのだけれど、夫はライブでレーダーチェックしていたので、びぃ坊を安心させるためにも明るく振る舞ってリビングルームに戻った。TVに映っているレーダーの真っ赤な部分を見てもどこがどこなのかよくわからなかったが、辛うじてうちのエリアから逸れ始めたのが見てとれた。これでおしまいかと夫に訊ねると、「もうひとつ来るけど、殆どの場合、最初のに比べると勢力はかなり弱まっているから心配ない」と。
Midwestの人たちはいつも天候の話をする。というのはFamily Guyでもジョークとして使われたくらいに有名(?)な話ではあるが、なるほど真剣な事実、と、納得した。😅


犬たちが落ち着いたところで、近所のメキシカンレストランへ。
これはもともと夫が考えていたことで(そう言えば数日前にそう言っていたのだがすっかり忘れていた)、まだ竜巻警報が解除されていないうちに夫の「大丈夫だって」という言葉を信じて出かけたのだった。
その間、友人らから続々と「大丈夫だった?」というtextやLINEが入り、その返事に追われた。
最終的に「外食に来ている」とそれぞれに伝えると、笑い転げる友人と驚愕&心配する友人とに分かれたのが可笑しかった。

 

 ・・・



先週の土曜日(3月25日)は、ワイン&ディナー<お疲れさま>パーティーを開いた。
友人6人と友人の息子たち2人(途中まで)が参加。
これは、わたし自身と参加者の一人でもあった講師仲間の補習校退職祝いでもある。
はい。とうとう、ワタクシ、補習校講師を辞めました。9年。長かったような、あっという間だったような。


さて、パーティーは・・・・結果からいうと、大成功!

あらためて思い起こすと、この日までの準備がとっても楽しかった。
招待者を考え、日程を決め、メニューを考え、買いものをして、家の大掃除をして。大変だったけど、その分の達成感。😁
ちょうど夫も在宅の予定だったので、犬たちのことを夫に任せることもできた。
うち2名はそのまま我が家に泊まった。
翌朝は、熱い抹茶入り玄米茶を3人で美味しくいただいた。飲んだ翌朝はなぜか珈琲を受け付けない。


せっかくなので、メニューを記録しておこうと思う。
・jalapeno popper dip and chips
・豚の角煮
・きゅうりとセロリのにんにく和え
・lentil salad
・roasted broccoli and carrots
・煮豆腐
・梅ひじき
・さつま芋サラダ
・marinated musrooms
・oven baked chicken tenders
・わかめご飯
・cheesecake cupcakes
*四川風きゅうり漬け
*チキンサラダ
*手作りパン各種(ベーコンエピ、コーンパン、あんぱん)
*水羊羹
*フルーツプレート
*チーズケーキ

ちなみに、*は友人が持ってきてくれたもの。
ポットラックパーティーではないです、と事前に伝えておいたのだけれど、やっぱり日本人、手ぶらでは来ないのだとあらためて思い出した次第(反省点)。

いや〜〜〜こうやって見ると、本当に凄い量だわ。
食べた!飲んだ!飲み過ぎた!😂


でも、とても良いパーティーでした。
また何か企画したい!








#日記 #犬日記

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ハレ

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ハレ
03/19/2023













快晴。
春休み最後の日になって、やっと、3月のライオンが大人しくなった。
昨日まで雪が降っていた。おまけにかなり寒かった(9F 体感-21Fとか🥶)。
今日もまだ寒いが昨日までに比べるとマシ(18F 体感13F)。




朝の散歩で、パス公に変な方向に引っ張られ腰の右側(筋肉だと思う)を痛めた。
リドカイン入りのサロンパス(大判)を貼って安静にしているが、立ち上がるときとかに痛む。
明日には良くなるといいけどー😢



今さらだけど米津玄師さんを聴きながら掃除。
某楽曲のPVに出ていたすごく素敵な女性。
誰だろうと検索したら菅原小春さん、ダンサーということだった。
素晴らしい存在感。
たちまちファンになってしまう。早速Instagramフォロー。ついでに米津玄師さんもフォロー。
この方、げんしじゃなくてケンシだと今日知った。




明日から仕事再開。4時50分起床。
25日土曜日にちょっとしたお楽しみがあるので、嬉しい1週間の始まり。
明日からは気温も上がるとの予報。
鼻うがいに励まねば。😤















#日記 #犬日記

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時間

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日曜日のあさんぽ。後ろに見える... 日曜日のあさんぽ。後ろに見えるのはマイ教会(犬連れなので外でミサに授かりー😂)
02/22/2023








02222023
語呂が良いよなそうでもないよな。



5時半きっかりに休校の連絡が来た。やっぱりな、と思う。昨日のうちでそうなるだろうとは思っていた。でも連絡がなかったのでいつも通りに4時50分に起きて珈琲を飲んで脳が覚醒するまでだらだらしていた。・・・損したような得したような。

風が強い。雨(Freezing rain)はまだ降っていない。予報では8時前後から始まるらしい。外気温は34F、体感21Fとなっている。休校はこれで5日目。最初の3日はHRがsnow day(有給)として処理、前回(2/16)4日目は自己申告(emerhency leave, personal leave or leave without pay)、今回(今日)はHRがsnow dayとして処理、次回(6日目)はまた自己申告、で交互になって確か9日目以降はHRが処理、だったと思う。emergency leaveがあと1日残っているので次回があっても安泰。悪天候の中、出勤しなくても良いというのは最高。


先週末はもともと2/17(金曜日)がNo School dayだったのだが、うまい具合に16日が休校となり、思いがけずの4連休であった。犬たちと散歩三昧の日々を送り、日曜日には急に思い立って家の大掃除をした。各ceiling fanやら壁の高いところまで拭き掃除、snowmansを片付け、Easterモノを出すと、もう春だわーとひとりごちる。単純。
しかし、特別忙しい毎日を送っているわけでもないのにこんなに埃が溜まっていたとは、、とショック。もっと丁寧に過ごさないと、と思う。掃除する時間、なかったのか?そんなことはない。あったのにしなかった、ナマケモノ。


この前、娘が体調を崩したとき(あのあと、順調に回復、医者には罹らずに済んだとか)、彼女の話を聞いていて、忙し過ぎるんじゃない?と言った。娘は、少し考えてから、そうかもしれない、と答えていた。
本来の仕事量が増え(これはとても喜ばしいことではある)、週一のバイト(動物病院でのアシスタント)がキツくなってきているらしい。が、本職は自宅でのリモートワークが基本なので、バイトでの他者との関わりをなくすことは避けたく、交渉して時間を短くしてもらったと言う。これまでは週一の終日(12時間)だったのを半日(6時間?)にしてもらったらしい(いや、もう12時間勤務なんてわたしには無理だわー、と、これは余談)。

娘曰く、そういう日々が続いているせいか、食事を作るのがしんどいのだとか。作らなきゃいいんだよ、そういう日は、と言うと、そうしている、と言う。でも、今日は作ろう!と思って作っても美味しくなかったりする、これまでそんなことなかったのに、、、と嘆いていた。

あぁそれは本当に疲れているのかもしれない、と思った。でもそういう日はある。そんなモンだ。特別悩むことでもない。でもこうして悩んでいること自体、非常にくたびれているということなのだろう。


掃除しながらそんなことを思った。
そして、わたしも本当はくたびれているのかもしれない、と思う。
もしかしたら自分が思っているより時間がないのかもしれない。否、「時間」とは作るものなので、厳密に言うと、「時間を作ることが出来ないくらい、実は疲れているのかもしれない」。

もっとゆっくりゆったり。
丁寧に食事を作ったり、丁寧に掃除したり。
そういう時間を作りたい。作りましょう。

掃除して心もピカピカです。✨

#日記 #犬日記

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胃痛

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02/18/2023









朝、娘からLINEメッセージが届いていた。
昨夜、わたしから送ったパス公のデイタラボッチ変身(中の写真)に対する返事と、「体調崩した、、、」という内容。下痢と嘔吐、微熱、胃腸炎かな?家の薬で何が効くだろうか?と、ある。3時間くらい前に送信されていた。

珈琲を淹れながら、<どーした?大丈夫?>というスタンプを送る。でもそれだけじゃちょっと冷たいかな、と思い直し😅 Have some おかゆ🥣と送っておいた。

その後、カーテンを開け、庭に出していた犬たちを迎えに行き、トリーツをあげ、珈琲の入るのを待っていたら、携帯にMissed callの赤マークが出ているのに気づいた。娘からだった。しんどい、、、というメッセージも入っていた。

わたしにSOSを送るなんて、もしかして一人か?と思い、こちらから電話した。
らば。
おはようーーーーしんどい、、、
割と元気な声で拍子抜けした。

彼女の話をまとめると、暴飲暴食が祟ったのかもしれない、1-2週間胃腸が弱っている感じだった、今朝になっていきなり吐いた、水を飲むだけで吐く、微熱だったのにさっき測ったら38.4Cだった、etc.

高熱になってビビって電話したか、と納得。
今は、BFがりんごを擦り下ろしている、少しは改善しているような気がする、うどんを少量だけど食べた(その後嘔吐なし)、云々。

最初にここから持って帰った薬をのんだら全て吐き出した、と言うので、そういう時には受け付けないから、と伝える。(娘の御用達→Pepto Bismol


熱があるのが気になるので、水分摂取を心がけ、消化の良いものを食し、様子をみながら医者にかかったほうが良いと思う、と話すと、日曜診療をしている町医者があるのでそこに行くつもりだそう。救急外来ではなく、他所の診療所と日をずらして(?)日曜日も開業しているところがあるそうな。凄いな、東京。。。


18-19の頃、胃痛に悩まされた。胃が痛くなると、それは必ずどんどん酷くなり、背中まで痛くなる。お腹周りが硬く緊張した状態。
最初に医者にかかったときには、急性胃炎だと診断され、鎮痛剤と胃腸薬が処方された。その後も何度かあり、胃カメラの検査もしたが、同じ診断名だった。

20代になってからもそれが続いた。酷いときには、痛みのくるのが予測できたほどだった(これ本当に!)。

あれはまだわたしがOP室に勤務していた頃、娘は2歳か3歳だったと思う。夜中に酷い痛みに襲われたが、手持ちの鎮痛剤でなんとか凌ぎ、翌日には出勤した。
が、痛い、、、痛みがひかない、、、そのうち、立っていられないほどに痛くなった。同僚から顔色が相当良くない、と言われた。とうとう我慢できなくなり、階下の救急外来に行った。

が、救急外来の看護師曰く、今から救急車が来るから対応できない、外科外来に行って、と。
しょうがないので、頑張って歩いて外科外来まで出向いた。受付の窓口で症状を説明すると、45分-60分待ちだと言う。😰

とても待てるような状況じゃなかったので、そのままタクシーに乗って都職員病院へ向かった(わたしは当時、某都立病院職員だった)。都職員以外も一応対応している病院だったが、かなり空いていてすぐに医者に診てもらえた。

らば。

急性虫垂炎ですね、それもかなり酷い、すぐに手術です。



というわけで、あれよあれよと緊急手術を受けることになり、そのまま5日間だか1週間だか入院となった。姉1が急遽、娘を預かってくれた。夫と娘、姉1はわたしがまさに手術室に向かうところ、まるでTVドラマのような場面だけれど、ストレッチャーに乗ったわたしに向かって「頑張ってね」と手を振っていた。


なんてことを思い出したのは、娘に熱があるというのが気になったせいだろう。


それにしても、こうして調子が悪いときに母親に連絡して来るというのは、わたしはそれほど悪い母親ではなかったのかもしれない???(と、思うところが既にもうダメダメかもね)



一昨日の大雪がまだ残っていて眩しい朝。
今日は気温が上がるらしい。雪も融けるだろう。2月ももう後半だ。


#日記 #犬日記

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(思い出したくない)記録

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02/05/2023








昨日、車をぶつけられた。
あーーーーー、当たるよ、当たるよ!!と思い、急いでホーンを鳴らしたのだが、どすん、と、ぶつけられた。
あちゃー、、、、ショック。


某スーパーでの駐車場でのことだった。
買い物を終え、車をバックさせて前進しようとしたところに、わたしより2台隣の車がバックしてくるのが見えた。
失礼な人だな、と思ったけれど、先に行かせようと思い、停車したままにしておいた。
らば。
その車、どんどん後方に下がってくる。おいおい、そんなに下がったらぶつかっちゃうよ、と思う間もなく、どんどんどんどん下がって来たので、慌ててホーンを鳴らした。けど、ぶつかった。どすん。


心臓ばくばく。自分、完全に停車してたから悪くはない。でもかなり動揺。マイ愛車ゴルフが〜😰

前方の車から女性が出て来た。
Are you okay?
と訊かれたので、自分は大丈夫、でも車は、、、と答えると、
Oh, your car is fine. I did not hit you.
抜かす言うではないか。
Yes, you did.
No I didn't hit.
Yes, you DID HIT my car.
思わず彼女の言葉を全否定した。
No I didn't. I did not hit your car.
彼女も引き下がらない。この時点で、心臓ばくばくがもっと酷くなった。

このような展開になるとは思わなかった。相手が謝り、車を見て、とりあえず保険の情報などをもらって・・・そんな風に思っていた。なのに彼女は真っ向から「当ててない」と言う。信じられなかった。どういうことなの?まずは車を当ててしまったことを謝罪するべきでしょう?

実際、わたしは彼女に言ったのだ。当てたことは事実だ、そしてまずはそのことを認めて謝るべきだ。
すると彼女はこう言った。
I'm so sorry, I didn't understand what you said. What did you say? 

え???
わたしの英語が聞き取れなかった、と言っているのか、わたしの言わんとしていることがわからない(謝罪する必要があるとは思わない)、と言っているのか?

Are you okay? 
彼女は執拗にわたしを気遣うような素振りを見せた。良い人ぶっているのか?とさえ感じる言い方。でもこれは被害妄想?ドキドキしながら状況を整理しようと思うのだが、なかなかうまくいかない。

とりあえず車を一旦パーキングに戻して落ち着きましょう、ということになった。
車を戻し、夫に電話をかけた。が、夫の携帯はオフになっていた。仕事中にはオフにすることが多い。こんな時に連絡が取れないなんて、、、と悲しくなる。

わたしが夫に連絡をしているときに、彼女はわたしの車(前方)の写真を撮っていた。それから近寄ってきて、外に出て一緒に車の状態を見ましょう、どこも何もどうにもなっていないことを確認しましょう、と言う。

外へ出た。
何日か前に雪が降り、そのあと、洗車をしていない。まだ動揺していたのもあるのだろう、よくわからない。見た目はなんともないようだ。でも、ここで「問題ない」と簡単に言っちゃって良いものか、とも思う。
No damage, no scratch, I see nothing. Do you?
彼女は何度もそう繰り返し言った。

望むならわたしの保険情報等を見せる、と言ってくれたので、そうしてください、と頼んだ。
彼女は、車はなんともないけれどあなたの気が済むのならそうする、と言っていた。
なんとなく、こちらを見下したような、子供を相手に諭すような言い方が気になった。良い人ぶってる?と、また感じた。

彼女が差し出した保険証等の写真を撮っていると、
Are you new to this country?
と訊かれた。
は???と思う。No.と即答した(No? Why?という言い方で) 。すると彼女は、
Oh, okay, Then,  I apologize that I made you feel unwelcome to this country.


バカにしている?

そう感じた。それともこれはわたしが動揺しているから?被害妄想?
でも、彼女の言葉の端はしに、棘のようなものを感じた。

Are you really okay? Can I bring you a water or a coffee? I can go get something you want.

何も要りません、と答えた。「そっとしておいてください、しばらくここで休みます。」


そのあと、15分くらいか、気持ちが落ち着くまで駐車場にいた。夫とはとうとう連絡がつかなかった。家まで安全運転で帰ろう。犬たちが待っている。
駐車場を出る頃、彼女の車(プリウス)はもう既になかった。


この一連の出来事でわたしが彼女から感じたこと。

彼女はアジアからこの国に来た
この国のことをまだよく知らない(のかもしれない)
こんな小さなことにこれほどまでに動揺してしまう哀れな女性
自分は悪くないけれど、この女性の気が済むように保険証を見せておこう
彼女がそうして欲しければ自分はお水や珈琲を持ってくることも出来る


非常に不愉快だった。
彼女の中の、(たぶん無自覚の)差別意識を感じた。
この国でここまで感じたことは初めてだ。でも、それはわたし自身が「差別」というものを自覚できるようになった、ということなのだと思う。

あそこまで動揺することはなかった。と、思う。
でも、あそこまで動揺したのは、彼女からの「自分は当ててはいない」発言が引き金になったのだ。


家に戻り、犬たちに食餌を与え、しばらく休んでから、犬たちと散歩に行った。
彼らと一緒にいることで、ざわざわしていた気持ちが綺麗になっていった。犬たちの純粋なエネルギーに感謝した。

昨夜、夫と連絡がついた。彼に一連のことを報告。車の写真も送っておいたので、それを見たらしい、車は大丈夫だろう、と言っていた。「嫌な出来事は忘れなさい、思い出して悶々する価値もない」


娘にも電話した。彼女はわたしの気持ちを完全に理解してくれた。そして、彼女自身も「白人による差別意識を感じる」と言っていた。やっぱりそうなのか、と思うと同時に、100%共感してくれた娘に感謝、すーっとした。残念ながらダディも白人だからね、わからない部分もあるかもね、とも言っていた。彼女の中の差別意識への歴史はわたしよりも長い。























#日記 #犬日記

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