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two o one two

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ウレションC

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4/18/2016









昨日から娘が帰ってきている。
犬たちとの感動の再会は、娘から「ビデオに撮ってくれる?」とお願いされて撮影したのだが、もし犬たちが特別に反応しなかったらどうなるかな・・・と心配したものの、期待以上の反応ぶりに大爆笑。Cは嬉しさのあまり(?)なんと、おしっこちびってしまった!!外での再会だったから良かったんだけどね。というのも、ガレージに車を停めて、ガレージに続くドアを開けると犬たちが中から飛び出してきた。そこでわたしが"Guess who's home?"と言い終わらないうちに、娘の存在に気づいた2頭は娘に突進!!娘は両手を広げて2頭を迎え、まさに感動の再会!であった。めでたしめでたし。
しかし、まさかCがウレションするとは、、、、!!もう7歳(推定)だというのに〜〜〜。


先週の金曜日はアレルギーが酷くて30分早退。補習校はなんとかおして出勤。その夜のミュージカル前の食事はパスし、ミュージカル観戦には行ってきたのだが、後半から症状が辛くて大変だった。で、昨日の朝は大掃除をしながら娘の帰りを待ち・・・そして空港までお迎えに。

なかなかハードな週末で会ったのだが、彼女が帰ってきて、家の中はパッと明るくなった。すごいわ若い力。









#日記

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自転車とはぁむ

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4/17/2016







「来るぞ!」
「来たっ!!」

見ると、船の周りに大きな魚影が浮かび上がり、それらはゆっくりと回旋して交差して、遠ざかっていった。

「また来るかも」
と、誰かが言った。
「あれはくじら?」
と、わたしが訊くやいなや、その影は再び近づいてきて、うっすらとその姿を現した。背中が赤い。くじらなんかじゃない。

「はぁむ???」

あり得ないという思いとは裏腹に、はぁむが2匹(2頭?)、交差してから海面にその姿をちらりと浮かばせ、また潜って行った。

「あれは、、、、美味しいのか?」
「いや、あれだけ大きくなると、美味しくはないだろう」
「そうか、、、そうだよね」

小型のボート大、あるいはそれ以上の大きさの魚の身が美味いかどうかなんて、話しながら、ちぐはぐな感じがした。


場面は変わり、わたしはフェリー乗り場に向かっていた。
自転車を漕いで急いでいるのだが、どうにもこうにも混雑していて、なかなかフェリー乗り場まで辿り着けない。それにどうも自転車がいつもより重い。

ようやくフェリーへと乗り込んだ。
どうやら間に合った。というか、フェリーの出発時間が遅れているらしい。

自転車を甲板の柱に取り付けようとした時、タイヤがパンクしているのに気づいた。パンクなんてもんじゃない。大破。しかも前後輪、どちらも。タイヤの両側が中から破裂したようになっている。まるで全周にフリルをつけたようなタイヤになっている。これじゃ重いわけだよ。でもこのタイヤはこれまでに2度、交換しているのに、と、怒りを覚えた。いや、交換したのは後輪か。今回はどちらも同じようになっているのだから、タイヤが原因ではなさそうだ。こんなに破裂するほどの場所を通ってきたつもりはないのだけれど、、、とにかく、フェリーを降りてからの帰りをどうにかしなくては、と思いなおす。こんな自転車では走れない。

ふと、大勢の人々が甲板から外を眺めていることに気づいた。そろそろ出航か?
近づくと、そこには幼馴染のTがいた。声をかけて一緒に並んだ。と、海面が大きくうねり、何かがゆらりと揺れた。また、あの巨大はぁむか?
思い出してふふふ、と笑うと、周りの人々が怪訝な顔でわたしを見た。ん?何やら異様な感じがしたが、隣のTに、はぁむの話をし始めたところ、近くにいた男性が非難的に鋭くわたしを見た。船長さんなのか?彼は白い船舶服を着ていた。
Tが小さな声で「かなり危険みたいだよ」と言った。
何がどうなっているのかわからなかったが、どうやら良くないことが起こりつつあるらしい。

海面にまた大きな黒い魚影が現れた。はぁむよりもさらに大きい。ぐらりとゲリーが揺れ、わたしの体が宙に浮いた。慌てて近くにあったロープを握る。
おおおおおおおお落ちる、、、、!
と思ったが、すんでのところで甲板に戻れた。ヤバイヤバイ、マジヤバかった。
先の船長らしき男性が、「下がっていなさい」という顔でわたしを見た。

大きな魚影に続いて、3−4人、ウェットスーツを着た人たちが海面に現れた。彼らは素早く何かを取り出し、魚影に向かってそれを撃った。
が、魚影がもの凄いスピードで大きくうねり、大きな波が起こり、そして・・・
そして、ウェットスーツの彼らは波の中に消えた。

あああああああ、、、、、!

フェリーも大きく揺れ、わたしたちも皆、バランスを崩した。やっと落ち着いた頃、見ると、ぶわわわわ、、と、海面に赤が膨らんだ。

うわあああああ、、、、

気持ちが悪くなって口を押さえた。あの人たちはどうなったの?あの魚にやられたの?
Tが、「まだわからん。だけど、ワクチンが拡がっている筈、、、」とつぶやいた。


船長らしき男性が、重々しい表情で、「出航!」と言った。


潮風に吹かれながら、ああそうだ、Tに家まで送ってってもらおう、と思いついた。あの自転車では帰れない。
すると、隣にいた女性が、「みんなTに送ってってもらうから!」と言った。そっか、それなら良かった、と思いつつ、いや、Tの家まで行くくらいなら歩いて帰っても一緒か、と思い直す。
自転車は、後で取りに来ればいい。誰もあんな自転車を盗むことはないだろう。












#ユメモ

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4/14/2016







犬たちのためのpin bonesがきれてた、、、最後に補充した人は言ってくれないと〜〜〜〜(わたしじゃないから夫)
今日、仕事終えたら買いに行かねばならんな。だーん。



姪っ子と姉3が島に着いたらしい。姪っ子から動画と写真が届く。母はまだ混乱が残っている様子、動画は「おばあちゃんが急に怒り出したのでチー(姉3)がなだめてるところ」というものだった。笑える。

昨夜は寝る前に姉1とLINE電話。家の片付けに燃えているよう。ガス欠に成ってしまうのが心配なので、ほどほどにね、と話しておいたが。まぁ気持ちはよくわかるしありがたい。わたしが帰る頃には暮らしやすくなっていることだろう!わはははは。


土曜日の授業計画をやっと(ほぼ)終えた。やはり都道府県は位置と名前くらいは覚えてもらうようにしたい。新たに資料を作成して、今週から開始予定〜。












#日記

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ダディ不在

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4/13/2016







水曜日。もう週半ば。
昨夜遅くに夫が仕事へ出たので、犬たちはわたしに引っ付いている。今PC部屋でモニターに向かっているのだが、右側にC、左側にDが、それぞれ寝そべっている。もう直ぐ仕事へ行く準備を始めなければいけないのがちょっとかわいそうになったりして。
Cといえば、夜中2時頃だったか、Cの姿が見えず、慌てて前庭まで出て探してしまった。もしかしたら夫が出て行く時に外へ一緒に出て、しめだされてしまったのでは?と思ったのだ。
結局、Cは階下のソファ上で寝ているのを発見。こんなところにいるなんて。。。と心底驚いた。なんでここにいるのー、探したじゃないのよー、と言うと、うっすら目を開けてすぐに知らん顔。また寝るかと思ったらそのままじーっと見てるので、なんだかなぁ、、、困ってしまった。ダディっ子のCはダディがいなくなったのでこうして状況に適応しようとしているのだろうけれど?わたし(や、もういないけど、ダディ)への当てつけに感じたりもする。そんなことしたって、状況が好転するわけじゃないのにね。いや、犬だからそんなことまで考えてないのだろうが、なぜかこいつの目を見ていると、そんな風に感じてしまった。その後、しばらくしてからわたしたちの寝室までやってきて、わたしの足元の自分用のベッドに丸くなった。Dはわたしと一緒にベッドで寝ている。この2頭の面白いところ。どちらもダディが大好きでダディが一番なんだけど、行動が真逆なのだ。というのも、Dは、ダディがいる時には必ずダディ側の自分用のベッドで寝ている。Cはダディがいる時にはいつもベッドで寝る。わたしと夫の間にどでーんと腹を出して。
そして、ダディがいない夜、Dはわたしと一緒にベッドで寝る、Cはわたし側の自分用のベッドで寝る。本当に不思議。



さて、仕事へ行く準備をするかな。
今日は暖かくなるらしい。












#日記

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雪と風

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4/9/2016








晴れ。
前庭のマメナシの木の蕾がだんだん開いてきている。もう直ぐ咲き始めるような感じ。
現在7時半、外気温24℉(Feels like 24℉)でFreeze warningが出ている。天気が良いせいで窓からの眺めはポカポカ陽気だが、さっき犬たちを庭へ出した時には確かに寒かった。今日は40℉くらいまでしか気温は上がらないらしい。4月なのに。
そうそう、昨日は雪が降った!!びっくり。
仕事中に同僚から"It's snowing!"と言われたのだが、最初は信じなかったわたし。外を見て、Oh my gosh!! マジ驚いた。30分くらいかな、はらはらと降って積もることはなかった。その後、午後からはまたまた強風。夕方に買いものへ出た時、ハイウェイを運転するのがとても恐ろしかった。車が風にあおられてしまうのではないかというくらいの突風だった。


昨日、買いものへ行った時に気付いたこと。春というより夏ものが沢山あって、まだこんなに寒いのに、、、と思うと手が出ない。アメリカ人って、春とかの感覚、あんまりないのかなぁ?屋内がエアコン&ヒーターで快適な温度に設定されているせいか、車社会だからなのか、どうも冬ものー夏ものと2種類しかないような気がする。いや、秋ものはあったかも。でもこちらは秋をすっ飛ばして冬が来る感じなので、秋ものを見ても、「これじゃ寒いよなぁ」と思ってしまう。
ん?これって自分の問題なのか???


さて、今日は補習校だ。
何を着て行こうかな。。。。。

*step challenge = 115526







#日記

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21歳

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parmesan chicken open sandwich parmesan chicken open sandwich
4/8/2016







昨日は、Dine Out For Educationの日。このイベントの協賛レストラン、ダイナーなどで食事(外食でもテイクアウトでも!)をすると、その合計金額のうち10%が我がschool districtへと寄付される。去年は大雨の中、ダウンタウンのピザハウスからピザをとったっけ。
今年は、近所にあるBlack Stoneというステーキレストランで外食することになった。このお店はいつも混んでいて人気の場所だ。昨夜は6時前に行ったのだが少し待たされてから席へと案内。その後、続々と人が来たので間一髪、ラッキーだったみたい。
わたしたちのブースの近く、ホールの中央付近に予約用の長いテーブルが準備されていた。割と高齢の男女が大勢がそこに集まったのだが、なとそれは21歳になった男の子の誕生祝いだった。珍しい!!普通、21歳になるときは(この国では21歳からお酒が飲める)友人らと集まって馬鹿騒ぎ(?)というのが流れなのだがー。その青年の母親らしき女性が会のまとめ役らしく、ワイングラスを片手にお祝いの言葉を述べ、皆で乾杯していた。両親に祖父母、親戚、友人たち?不思議なのは若い子がそのBirthday Boyだけだったということ。一緒になってワインを飲んでいたが。何だか微笑ましいような、ちょっと気の毒なような???

そういえば娘が21歳になる時、義母が誕生パーティーをしたいと言っていて、それを聞いた娘が「お願いだからグランマ達連れて会いに来たりしないでね、恥ずかしいから!わたしはその夜は友達と飲みに行くんだから!」と言ってたよね、と、夫と二人で思い出し笑いだった。あの頃はまだJ-townに住んでいて、娘は大学近くのアパート暮らしだったっけ。


夜中に娘からメッセージが届いていた。ロスに無事、到着したらしい。東海岸から西へ移動して、ますます時差ぼけなんじゃなかろうか。出張は来週いっぱい残っているが、なかなか頑張っているし充実している様子。



*step challenge = 93383











#日記

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ステップチャレンジ

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4/7/2016







書き忘れていたが、今週の月曜日からStep Challengeが始まった。
去年も参加した、我が学区職員のためのイベント。去年は職場の(臨時)異動があったりで、なんだかやりにくかったチャレンジ。しかもその間、歩数の事ばかり頭に浮かび、逆に非健康的なのでは?という気にもなったので、今年は参加するつもりはなかった。

のだが。
先だって、マネージャーのJが「申し込み〜!誰もいないの?わたしだけサインアップしてるんだけどー!」なんて言うもんだから、やいのやいのと、結局、スタッフほぼ全員が参加することになった。びっくり。
職場によって、こうも違うのか〜!!

ということで、わたしのチームはわたしとアン(仮名)、ソイ(仮名)に加えアル(仮名)の4名。チーム名は"Three ladies and a gentleman"に決定。アルはベーカリーのヘッドだ。よく立ち止まって考え込む癖のある人なので、歩数はあまり望めそうもないが、、、!

これまでの歩数をメモしておこう。月曜日は天気が良くて長い散歩へ行ったので最も歩いた日だった。24135歩。その後、歩数計をリセットせずにそのまま継続で、42781,60589となっている。とりあえず20000/日とはなっているが、、、このところ天気が悪いので散歩が出来ていないのが原因。今日は雨が降らない筈なので、仕事の後に散歩へ行く予定。せめて83000まで伸ばしたいところ。





*追記*

あれから写真をよくよく見たら、歩数計を逆に読んでいたことが判明。したがって、昨日のトータル歩数は60589改め、68509!こんなことに気づかなかったなんて、、、なんか笑えたわ。









#日記

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アンドレ・ザ・ジャイアント

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 ・・・今朝のユメモの続き・・・



頭頂部がいくらか気になったが、ヒーリングを受けたせいだろうか、まぁそのうち毛も生えてくるだろうと楽観的であった。まぁ元々ハゲていたことに気付いてもいなかったのだから。というのもあるのかもしれない。

カーぺットを進みゴールの方へと近づいてきたその時、どこかで大きな衝撃音がした。人々は辺りを見回しながら、何があったのだと騒がしくなった。わたしも、どこかへ避難した方が良いのだろうか、と警戒する。

そこかしこから、「急いで!校舎の方へ!!」という声が聞こえてきた。人々は皆、取るものとらずに校舎内へと向かう。わたしもそれに従って校舎へ向かった。

が、一度校舎内へと入ると、廊下の向こうに頭(ヘルメット)から足先まで白いスーツを装着した兵隊(?)たちが銃らしきものを抱えて人々を誘導しているのが見えた。ここにいては捕まる!そう思ったわたしは、踵を返して階段を登り、窓から外へ出た。そこは石塀のバルコニーになっていて校舎をぐるりと囲んでいる。わたしはどうにかして屋上へ行き、身を隠せないかと思案していた。窓から自分の姿が見えぬよう、腰をかがめて進む。時々、窓ガラスの向こうに白い兵隊たちが通り過ぎるのが見えた。恐ろしくて、足が竦んだ。どうしたら良いのだろう、、、。

近くでわたしの名前を呼ぶ声がして、驚いた。見つかった!と思った。が、銃で撃たれることも、その気配もなく、おそるおそる振り向く。
と、すらりと背の高い青年がすっきりとした笑顔で手を振っていた。良かった。仲間だ!!わたしは、ほっと安堵した。今のところは安全だ。でも、ずっとここに隠れるのは無理だろう。

彼はわたしの胸の内を読んだのか、ニコッと笑って右上方を指差した。そこは校舎の屋上に設置されたwater towerなのだと思う、そこを大きな大きな人間が(人間だろうか?)長い腕を伸ばしながら降りてくるところだった。また、その時に気付いたのだが、青年のほかにも何人かがこちらへ笑顔を向けていた。
わたしは瞬時にして、仲間が一同に集まったのだと理解した。そして、これなら大丈夫!と、思った。
白い兵隊たちがどんなに闇の勢力を持っていたとしても、こちらには希望の光の先鋭たちがいる。彼らが闇の力に屈することはないのだ。

わたしは、無事にこれを乗り切って家に帰った暁には、このことをしっかり夫に伝えなければ、と思い、辺りをもう一度ゆっくりと見渡した。巨体の彼のことはなんて説明したら良いだろう?ハグリッド?いや、ハリーポッターに興味のない夫はハグリットのことを知らないだろう。では・・・ハルク?いやいや、ハルクほど大きくはない。
あっ、アンドレ・ザ・ジャイアント・・・!
いきなりその名前を思い出した。そうだ。アンドレ・ザ・ジャイアントくらいの大きさだ!よし、それで行こう!

そんなことを考えていたら、water towerから降りてきた巨体の男性が、「自分にはもう一人いるから、アンドレだけじゃちょっとなぁ」と言う。は?なんのことだ?不思議に思っていると、アンドレと瓜二つの巨体が右手を上げながらやってきた。なななななななんと!彼らはどうやら双子だったらしい。しかもどちらもジャイアント。これは当然のことなのか?

アンドレ1&2とともに、自分たちが逃げる姿を思い起こした。隠れて、っていうのは無理だな。でも、どうやって逃げれば良いのだ?

白い兵隊たちは少しずつ窓の外へと警戒を広げている様子。
わたしは、石塀に身を潜めながら、アンドレたちがここへ来るのは無理だな、と思う。あの巨体は入りきれない。というより、見つけてください、と言わんばかりじゃないか。
あぁそれより何より、失恋の痛手とか、そんなことどうでも良いね。
生きるか死ぬかだもの。
頭もハゲてたってどうってことない。
巨体もハゲも、生きている。
自分の思うまま、生きるだけだ。









#ユメモ

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失恋の痛手

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4/6/2016









何かのイベントが行なわれているらしい。陸上競技が行われるようなフィールドの周りにさまざまなkioskがあり、人々でごった返している。
フィールドの中央にはカーペットが長く敷かれ、途中でUターンしてほぼ元の位置に戻るようになっていた。そのカーペット上に、幾人かの人が配置されている。開始部分のところには、Healing sessionsというサイン。あまり人気がないのだろうか、お客の姿はない。

主催者である女性はゴール付近の位置で待機していた。彼女は何のヒーリングを主にしているのだろう?それともただこのイベントを担当しているだけのコーディネーターなのかな?
そんなことを思いながら見ていたら、いつの間にかカーペットの上を歩いていることに気付いた。わたしが通り過ぎたところで、男性が慌てて所定の位置についたのが見えた。占いか何か?易者の格好のように見えた。後で引き戻ってみてもらうことは可能だろうか?と思いながら進む。

「こちらへどうぞ」
女性の声がして振り向くと、二人の女性がわたしのことを待っていた。一人は台湾人?ベトナム人?なのかな?東南アジア系な感じがした。おどおどとしていて言葉を発しない。その後方で、日本人女性がにこにこと笑っていた。彼女が師匠?なのだろう。「ここへ座ってください」と言われた。
ここでいいのかな、と、椅子も何もないカーペットの上に腰を下ろした。アシスタントらしき女性は、こくりと頷きながら、ゆっくりとわたしの左腕をとった。どうやらマッサージ?をするらしい。服は着たままである。
されるがままに腕を差し出すと、彼女はふるふると手を這わせながらわたしの左腕全体を触った。いや、触っているような感覚はないのだが、かすかに痺れるような、それでいて、とても気持ちが良い。ちょっと驚いていると、日本人女性の方から「いかがですか〜?」と訊かれた。
「あの、気持ち良いです。とっても」と答えると、わたしの腕を取っていた女性がいきなりわっと泣き出した。びっくりしていると、「ごめんなさいね」と日本人女性の方がその女性をなだめながら言った。そして、「彼女は難病を克服して、こうしているんです」と言う。
はぁ・・・難病を。。。。わたしはなんて言ったら良いのかわからず、ただ黙っていた。難病というのはなんだろう?言葉を話さないのはそのせいなのかな?それとも単に日本語がわからないのか?どういうことだ?
女性の代わりに日本人女性の方がマッサージをします、と言い出した。そして、座っていたわたしの頭頂部を見て、あぁ。。。ここに大切な人を失った悲しみが残されていますね、と言う。「失恋の痛手がここに残っています」
え????それを言われるまで全く気が付かなかったのだが、わたしの頭頂部はかなり髪の毛が薄くなっていた。大きさは、小ぶりなサラダディッシュ程度だ。かなりの範囲。今までなぜ気付かなかったのだろう?こんなに髪がなくなっていたなんて。しかも、失恋て、誰のことだ?もしかして、あの人のこと?でも、あの人に失恋したのって、かなり前だよ?もうすっかり忘れていたくらいだ。なのに、まだその痛手を負っているってことか?まだ癒されていない、ってこと?そして、はははははハゲてきた???
ちょっと驚いた。いや、かなり驚いた。
二人は神妙な面持ちで、こくりと頷き、わたしには癒しが必要だと言った。


わーお。


続きは後で。(この先、なぜかわたしは追われる身になる)












#ユメモ

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寒い、

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4/5/2016







今朝の気温27℉(Feels like 21℉) 寒いわけだよ〜!

夜中に寒くて目が覚めた。寝るときに足元の方へ畳んでおいたキルトカバーを引っ張ろうとしたのだが、Cがでーんとお腹を見せた格好で寝ていて動かない。何度か声をかけると、もそもそと少しずつ移動、やっとわたしのサイドだけでもキルトをかけられるようになったのだが、夫は暑いのか?ブランケットも蹴り上げてシーツだけにくるまっている。Cは夫がいると必ずベッドの上で寝る。わたしにダディを取られるとでも思っているのか?それならそれで、ダディサイドに寝て欲しい!まったくもう〜。


娘から昨夜連絡あり。
どうやら時差が1時間、あちらの方が早いようだ。ホテルへ帰ってきたのが10時だった、と嘆いていた。「しかも結局、同時通訳やらされてる!」だって。
相当疲れたのだろう、返信しておいたがそれ以上何も言ってこなかった。ぐっすりと眠れたかな?

昨夜のNCAAの決勝、VillanovaがNorth Carolinaを下した!最後の最後、残り0秒で決めたシュートに、夫とふたりで大歓声。いや〜良かったよかった!!良いゲームだったわー。


ここ3日ほど、肩関節が痛くてPlankを休止している。一応、スケジュールに沿ってやってきたのだが(途中、Easter weekendの3日間はサボった)、一昨日と昨日と2日間、お休み。1回休みで回復することを期待していたのだが、昨夜もやっぱり痛みが強かったので断念。でも、とりあえずsit-upだけはすることにした。やっぱりPlankのやり方を間違っているのかなぁ?娘が来た時に見てもらわなくては。










#日記

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