PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

一体にアジア人は無愛想な感じがします。

やはり、笑顔での応対は「トレーニング」からの所産と思う場合がアジアでは多く感じます。

例えばBaliでは極めてサービス精神が旺盛で、皆ニコニコしていますが、インドネシア全体から見ると、極めて異例、異例中の異例なところなんです。中国の同じですが、同じ漢民族の台湾は日本統治の影響なんでしょうか、おおむね笑顔を感じます。

韓国の詳細なデータを持ち合わせていませんが、3人寄ると議論が始まり喧嘩になるといわれる国民性から察するに笑顔は程遠いのかも知れません。

サービス業にはまず訓練、経営者の認識と思いますが・・・

他社と同じ事をしていたら負けてしまう時代に、他社よりサービスを悪くする人や組織があることが信じられません。

横浜中華街で買い物をしても、

中国の店員は愛想がない･･･。

話にならない場合が多い･･･。


大陸系は概してサービスという観念がない･･･。

はっきり言って失礼です。


「人の振り見て我が振り直せ」自分がそうならないように気をつけないと・・・

内倉社長のカードを突き返すとは・・・。

この店員、ある意味大物です。


有名なラーメン屋とか、うどん屋とかで、横柄な店主をよく見かけます。

「私はすこしは味が落ちても気持ちの良い人のいる店に行きたい。」

なるほど、良い言葉です。

私の行動にも取り入れます。

私の会社でも思いますが、英語が上手く話せないと言うのは大きなハンディキャップ、私のようにアメリカに３０年近くいてもネイティブではありません。その分、アメリカ人よりもわかりやすい言葉で、わかりやすいサービスをしないといけない。アメリカまで来て日本人だけを相手にする商売（今回のスーパーでは、アメリカで韓国人だけを相手にする商売）では意味がないと思います。