PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

いつも内倉様のブログを楽しく拝読させていただいております。


報告は本当に大切なことですが、難しいものですね。私が常に気をつけていることは、報告そのものの目的とその報告を通して何を達成したいのかの２点です。特に何を達成したいのかを考え、報告の仕方や書き方に工夫するようにしています。


メール、ブログ、テキストメッセージなど比較的短い文面で簡素に言いたいことだけを伝える一方方向に成りかちな連絡方法が主流になっているからか、もう一歩踏み込んだ報告やコミュニケーションが難しくなっているのかもしれませんね。

仕事ができることと、できた仕事・できなかった仕事を報告すると言うことは別問題。いくら仕事ができても報告がなけれればできていないのと同じなのですが、それが理解されません。また、相手の様子を見て話し方などを考える配慮も必要です。


ますます難しいですよね。

ウルトラも

「ほうれんそう」が大切だと部下に言ってるそうです。


「報告・相談・連絡」


これを上手くして、うまくウルトラを使った者が一番出世しました。


謝る時も、電話だけでなく行って、顔をみて謝れと。

エンジニアの中には相手の顔を見ないで話す人がいます。それでは意味がないです。

家庭においても報告は大事ですね。

聞かれるまで報告しない、聞かれたことしか報告できない・・・我が家の口数の少ない男子達（旦那さんと息子）には困ってます。

言ってくれないと　わかんないですから！

ついつい余計な心配までしてしまいます。

お母さんにも配慮してよぉーって思います^^

確かにそうですね。相手に心配させないと言う配慮があれば報告・連絡はできますよね。

報告、配慮、コミュニケーションみんなとても大事なものだと思います。


「仕事がストレスで会社を休んだ社員に、ゆっくり休めとメールした後に、仕事の指示をメールするような管理者」・・・誰だってそんなことしたくはないと思います、それをしてしまったのにはそれなりの理由があるのでは？そうしなくてはならないのはその管理者にも仕事を何とかしなくてはならないプレッシャーがその管理者の上の人間からあるのではないかと思います。


コミュニケーションが大事というのは簡単ですがそれを実現するのは大変だと思います、それがうまく出来ないのは組織の長の問題なのではないでしょうか？


起こってしまったことの原因など推察されたのかどうかわかりませんが、ブログで自社の管理職を一方的に凶弾する行為に配慮は感じられません。

私は、ブログはコミュニケーションの手段だと考えています。ですからこのように書くわけです。みんなに知ってもらいたい。最終的には会社で起こることは私の責任です。一人を怒るのではなく、みんなに知ってもらうことの方が大切だと思います。


でもアドバイスありがとうございます。