オリンピックの開会式で足跡が鳥の巣に近づいてゆく様子を見せた花火が Compute Graphics だったと言うことが日本では放送されました。米国では、花火の一部が Computer Genrated Image だと言う報道はありましたが、どこの部分がそうだったのかと言う放送はされていません。
また、9歳の女の子が唄ったのですが、その女の子はパクパクで、実際は7歳の女の子が唄ったものだという放送もありました。中国側は実際に唄った子が可愛くないからと言う発表をしたとも伝えています。
中国にそれをするなと言うのは無理。巨人の足跡の花火を本当にヘリコプターで追っかけるのは危険です。それをやらなかっただけでも中国を誉めるべき。人権が少しはあったという事です。女の子に関しては、見た目を気にするのはあたりまえ。それはアメリカや日本では問題ですが、相手は中国。それ以上を求めるのは無理というもの。
アメリカの報道に関して言えば、こういった事を一部報道するのではなく、バックグラウンドを含めて放送すべきです。中国に関して言えば、そこまでやって自国の権威を主張しなくても、中国は立派な国なのに・・・もったいないと私は感じました。
このブログは中国や米国報道の批判ではなく、実際に米国でどのように報道されているかをお伝えするものです。でもインターネットは怖いですよね。何も隠せません。
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Posted at 2008-08-12 15:07
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Posted at 2008-08-13 05:04
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Posted at 2008-08-12 16:11
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Posted at 2008-08-13 05:08
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Posted at 2008-08-13 02:57
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Posted at 2008-08-13 18:13
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