PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

Linux系のの伸びを期待しています、日本ではLinuxの評価が異常に低く、地方都市の入札等では競合他社がいないので対象と出来ない等と呆れ返る状態です、馬鹿な理由で当社は苦労しています。

※名古屋近郊でLinuxがまともに扱える会社は極めて少ない、さらに本社が名古屋と条件をつけると・・・

KUMA さんの会社で良いじゃないですか？

官庁の連中曰く、Linuxの提案は貴方の会社だけです、これでは「公正」な競争が出来ないでの、この仕様での入札はできません、よって従来どうりWindowsで・・・・


呆れ果てています！

官庁は「何をしたいのか」と言うことを入札すべきで、「どうするのか」まで決める必要はありません。「どうするのか」までわかっているなら自分でやればよいのに・・・


オプションに目を向けない人には将来はありません。

最近、日経のIT-Proの配信を見ていますと

Linux関連の記事が多くなったように感じられます

Open Office2.xに関するギャラリ（クリップ・アート類）や

Writerのタイトル、ページ番号のつける

Calcの魅力的なグラフ作成など、懇切丁寧に特集を組んでいます


少しずつ、ＯＳやofficeソフトに選択肢の幅が出てき

たように感じます

全体を見れば９０％が Windows で Office なんですが、それ以外のオプションがあると言うことが知られてきたことは良いことですよね。

やはり使い勝手がどうなのかが気になります。


精度的にもウィンドーズを上回っているかどうかですね。

選択肢が広がるのはうれしいのですが、

しっかり使えるかどうかですね･･･。

実際 Linux を使う人は少ないと思います。でも Windows と Mac 両方に良い刺激になることは確かです。これで Windows と Mac の完成度が高まってくれれば最高です。