日本には世界に誇れる技術があるとよく言われています。確かに日本の消費者は厳しい目を持っていることは事実でしょう。また日本の家電メーカーやクルマの品質は世界一であることは間違い無いと思います。
でもそれが本当に世界一なのでしょうか。少なくとも私がいるコンピュータ業界で日本が No.1 のものを探すことは簡単ではありません。この業界で No.1 になるためには、誰から言われても、失敗しても「やってみる」という姿勢が大切だと思います。それができる体質が大企業には少なくなっているように思います。また、日本には中小企業を育成するという意識が少ないのではないでしょうか?
出る杭をうっていたのでは、日本の企業は No.1 になるのは難しいのかも知れません。戦国時代のような「われこそ」と言う姿勢が欲しいものです。このイメージは京都の時代祭で撮影しました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account