どのような商品にも危険があります。今回のトヨタのリコールには2つの顔があります。
(1)問題そのもの
(2)問題への対応
過去10年間でトヨタが米国で売った車の数は2000万台、今回の問題で死亡した人の数は19人と言われています。死亡率から言うと0.000095%という風邪で死ぬ確率よりも少ない数字です。もちろん事故を起こしてケガはしたものの死ななかった人もおられますが、今回の問題はそれほど大きな問題だとは思えません。
これにたいしてトヨタの対応の悪さが今回の問題になっています。対応の悪さが、「コストカットで不良品をわかっていながら売っていた。」とう話まで広がっています。
起こってしまったことは仕方ない。問題への対応をもっと迅速に行うべきだったのです。米国の広告代理店の中にはこのようなダメージコントロールを専門にする会社もあるのです。
例えば、タイガー・ウッズもこのような会社を使っていることは間違いありません。
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Posted at 2010-02-07 15:56
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Posted at 2010-02-08 01:06
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Posted at 2010-02-07 16:56
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Posted at 2010-02-08 02:02
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