「米ベル研究所」で3極真空管の代わりになる最初の半導体素子「点接触型トランジスタ」が発明されました。「接合型トランジスタ」や「電界効果トランジスタ(FET)」を発明してノーベル賞を受賞したウイリアム・ショックレーが「ショックレー半導体研究所」を設立します。その後、ここで働いていたゴードン・ムーア氏とロバート・ノイス氏がフェアチャイルド氏の出資を受けて「フェアチャイルド・セミコンダクター社」を設立します。ここでノイス氏は 1959年に半導体集積回路(IC)を発明。その後、ノイス氏を社長、ムーア氏を副社長とするインテル社が1968年に誕生します。語源はINTegrated ELectronicsだそうです。、言うわけでこの人はウイリアム・ショックレー博士でした。
Posted at 2005-04-04 14:14
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