技術があってこそ、マーケティングに意味がある
Oct
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このような中各メーカーは一生懸命になってガス・エレクトリック・ハイブリッド車を発表している。トヨタ・ホンダから10年おくれている。ヨーロッパ勢はディーゼルでハイブリッドに対抗を考えたようだが、残念ながら米国ではディーゼルのほうがハイオクガスより高いと言う現状を見ていないようだ。
各社からハイブリッドが出される来年、トヨタは他社にさきがけてプラグイン・ハイブリッド社を提供する。決して新しいコンセプトではないが、これでまたトヨタが市場を数年は先行するだろう。このタイミングのよさには驚かされる。たいしたものです。しかも来年ワシントン州は、40MPG(1ガロン40マイル)以上でるクルマの Sales Tax を免除するという話もある。
やはりマーケティングを支えるのは技術だ。それも誰にでもわかり安い技術。私の会社でもそのような技術を考えて行かないと。最大の会社ではないが、最も先を走る企業でありたいと思います。プラグインハイブリッドが出たら私も買おうかな?