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2024/01/29 朝の随想

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2024/01/29 朝の随想
 真夜中2時前に一度目覚め、1時間弱読書、再就寝。起床は5時半を過ぎました。6時11分、昭和大橋。外気温度は2℃。6時22分、八千代橋。24時間スーパーに立ち寄り、『ビッグコミック』の「ゴルゴ13」と『LEON』「マセラティ グレカーレ」を見て、帰宅は6時51分。ふくらはぎのストレッチと蹲踞・前後屈・ダンベル体操を済ませ部屋へ。
 『LEON』の記事に伊太利の名車「マセラティ グレカーレ」の画像を見て、若い頃は憧れもありましたが、現在は自動車の保有は止め、ただ眺めるのみ。
 
 『森銑三著作集』を二回目読書を。江戸時代後期の人物名で「乙骨耐軒」の変わった名前の人物名を目にします。恐らく現在もこの変わった苗字の家族は存在するでしょう。「乙骨耐軒」は幕臣で【湯島・昌平黌】に在籍した優秀な人物で、多くの儒者や学者と交わっており、それらの人々が残した『随筆』や『書籍』に散見されます。
 この「乙骨耐軒」の次男が当時の「上田東作」長女と結婚し、上田家を継いでいます。妹は明治4年にUSAへ留学した5人の女性の一人「悌(悌子)」です。長女の子供は『海潮音』で有名な「上田敏」で叔母・甥の関係でした。上田東作は天保14年(1843)に江戸幕府が上知した新潟奉行所の開設時に赴任しています。明治になり当時の新潟町で「上田東作」は客死しています。
 昨晩のTV「衝突の根源に何が」イスラエルとパレスチナの惨状を見て、千年以上の確執や「ユダヤ」「キリスト」「ムスリム」の混迷が今日も継続。我々日本人にとって理解が出来ない世界。国民の多くが「宗教」の洗脳に帰依してこれらが継続している現実。多様な価値観を共有する時代に存在する宗教観。
 来月には「恵方巻」「節分」「初午」「ヴァレンタイン」など無宗教の日本は幸せです。
 
 朝から「クダラナイ」お話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。
 
※第七弾
 「大輪の 花咲く庭の そよ風に ほのかに匂う 牡丹の香」
        

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