2024/12/04 朝の随想
Dec
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昨夜は0時半に目覚め、30分程読書後、再就寝。目覚めは4時過ぎ、起床は5時半を過ぎました。昭和大橋、6時10分。外気温度は11℃。やすらぎ提左岸で八千代橋下を6時20分通り,東屋からUターン。再び八千代橋、6時24分。帰宅は6時44分。軽体操後部屋へ。
今朝の朝刊で二件にチェックを
1. 京都・福田美術館での「伊藤若冲」展。『果蔬図巻』『乘興舟(版画)』など。「相国寺・大典顕常」との付き合い。 これらの人物は地元の「片山北海」と深い関係を知られています。ここに「浪華の巨人・木村蒹葭堂」が深く関わっています。文化勲章を受けた元九州大学の教授「中野三敏」氏は『乘興舟(版画)』を手に入れたかったが、無理だったと書いています。
1. 京都・福田美術館での「伊藤若冲」展。『果蔬図巻』『乘興舟(版画)』など。「相国寺・大典顕常」との付き合い。 これらの人物は地元の「片山北海」と深い関係を知られています。ここに「浪華の巨人・木村蒹葭堂」が深く関わっています。文化勲章を受けた元九州大学の教授「中野三敏」氏は『乘興舟(版画)』を手に入れたかったが、無理だったと書いています。
2. インテルCEO退任の記事を読んで、PCの業界が大きく様変わりする様相を見せています。PCのCPUに不可欠な半導体の製造に日本が立ち遅れ、今日に至りました。また「エヌビデア」が隆盛を極め、「台湾のTSMC」が大きく勢力を伸ばしています。「インテル」はスマートフォン向けの半導体に乗り遅れ、AI向け集積回路でも遅れています。
日本と同様「インテル」は垂直統合型で設計から製造までの一貫体制。他の「エヌビデア」「台湾のTSMC」は水平分業型の生産です。1965年頃からPCやIT関連に関心を持ち、業界の流れを見ると、超巨大企業もあっけなく消去している事実があります。
日本と同様「インテル」は垂直統合型で設計から製造までの一貫体制。他の「エヌビデア」「台湾のTSMC」は水平分業型の生産です。1965年頃からPCやIT関連に関心を持ち、業界の流れを見ると、超巨大企業もあっけなく消去している事実があります。
朝から知識の披瀝。明るく元気に楽しくスタートしましょう。