心で絵を描くということ
Jan
5
昨年「ゆうこ新聞」なるものを創刊するにあたり書き始めたブログ。
新たな出会いや、涙が出そうな思いやりの数々に囲まれて今日も細々と新聞づくりをしようと思う。
次号「冬の号」は今月の末に出る予定。
イラストレーターのごまりーなさんが、本当に素敵なイラストを描いてくれたので、
ますますパワーアップゆうこ新聞。
ごまりーなさんは、私の大切な友人。
自身も喘息を持ち、発作が出た日は眠れない夜を過ごしている。
云わばプロの絵描きさんである彼女に、ボランティアでやってくれないかと言うのは、勇気が入ったものだ。
だって、いくら友達とは言え、何でもかんでもOKしていたら、
彼女は大変だ。その辺、分かっている。
でも、ごまりーなさん(本当に素敵な人なので本名やら何やら
書いてしまいたい、写真だって載せてしまいたい(笑))は、
二子玉川の駅の比較的近くにあるその店で、
新聞片手にコンセプトを語る私に、
「いいよ!描く♪もうひとつイメージ浮かんだ♪」
と笑った。
「誰か」を、特に「今、弱っている誰か」を喜ばせたいという趣旨は
まさに「彼女が絵を描いている理由」とマッチしたのだった。
ごまりーなさんの絵の最大の魅力は、その「色彩」にあると思う。
いつまでも眺めていたいような、希望に溢れた綺麗な色を使う。
しかし残念ながら、貧乏ゆうこ新聞は「モノクロ」だε=( ̄。 ̄;)
ま、とにかく近々ごまりーなさんの素敵なイラストをここにも
載せさせていただこうと思う。
Posted at 2011-01-05 23:37
People Who Wowed This Post
Posted at 2011-01-07 14:16
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