歯を学ぶ

川畑著洋,川畑輝子

講談社

ゆうこ新聞・「お口の悩み」の記事の為、歯の猛勉強中。
歯に関する本を、読みあさる。
読んでいると、なんだか歯磨きしたくなってくるよ。

それだけ「歯磨き」って大切みたい。
皆さん、しっかり歯磨きしましょう。

気がついたら、もうグラグラ抜けおちる直前ってのは他人事じゃないらしいです。

ちなみに偶然みつけた、歯科医の川畑著洋さんと輝子さんの「歯の四大不安解消読本」は、素晴らしい！！

・読みやすい、分かりやすい！
・「歯」のことだけでなく、身体の健康全体について触れている
・栄養士である輝子さんによる、心のこもったレシピもたくさん

「難しいことを、優しい言葉だけで分かりやすく説明出来る人」が一番頭の良い人だと聞いたことがある。

まさに、この川畑さんがそうだと思う。
先日、膠原病交流会の「歯の話」に参加した際、患者さんたちから
ろくでもない歯医者の話をたくさん聞いてきた。

でもでもでも！この川畑先生はなんとなく良い予感がする。
埼玉県の坂戸市の歯医者さんのようだ。

単なる「歯」だけの話ではなく、身体の中に病気を持つ方の「お口の中の不安」に答えてくれるようなそんな予感。

ゆうこ新聞、取材チャレンジすることにした。
まずは、お手紙を書いてみます。

予感よ、当たれ当たってくれ！

歯医者さんに行くたびに歯磨きの仕方の講習を受けてます・・・。それでも磨き率66パーセントが67パーセントにしかなりません・・・。一パーセントしか上がらないのです・・・(ーー;) 歯って結構大変なもんですね・・・。この先生は快く取材を受けてくれると思います・・・(^_^)v

歯のケア、頑張っていますね（＾＾）先日、区役所で受けた「膠原病患者の為の歯の講習」によると、歯ブラシで落とせる歯垢は５８％、残りは歯間ブラシかフロスで落とす必要があるとか。でもこのパーセンテージは、そんなきっちりしたものではないと思いますが(￣∇￣;) 歯医者さんですでに６７％と言われているNomuraさんの歯、他の人よりかなり綺麗と思われます！今、しっかり頑張っているので「８０２０」バッチリですよ。 ※「８０２０」とは、厚生労働省と日本歯科医師会がやっている「８０歳まで自分の歯を２０本残そう！」という運動だそうです。