ちょっと前の話になるけれど、とても嬉しいメールをいただいた。
差出人は、腎臓病を持っている患者さんの「腎友会」の会長さん。
栃木県にいらっしゃるようだ。
お世話になっている病院の先生から、ゆうこ新聞を見せてもらったとのこと。
あの小さな小さな新聞が、知らない町を旅して、その町の病院の先生の手元にまで届き、
「病気でしょんぼりしているみんなを励ましたい!」という同じ志を持った方の手元まで流れ着いた。
なんてすごいことだろうと思った。
そして「ためになった記事」などを挙げて下さり、感想を下さり、
「腎友会」の会報でも、とり上げたいと言ってくれたので、もちろんOKした。
最初に手にしてくれたお医者さんは、どんな方だろう。
そして腎友会の発行している広報誌は、2,000部にのぼるという。
「ゆうこ新聞」とは桁が違う( ̄∇ ̄;)
シンプルにすごいなぁと思った。
腎臓疾患は、特に透析が必要な方は本当に大変な思いをしていると聞く。
とにかく日々のスケジュールに「透析をする為の通院」が最優先で組み込まれなくてはならない。
食事制限もあるし、疲れやすく、浮腫みなどの悩みもある。
いつか、透析に代わるもっと良い治療法が現れますようにと祈りたい。
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Posted at 2011-02-28 03:12
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Posted at 2011-02-28 13:08
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