【ゆうこ新聞】嬉しいお電話
Sep
3
最近、「ゆうこ新聞」を置くことを許可してくれた薬屋さん。
みんなとても感じが良いので、私も大学病院の向かいにある薬局から
こちらに乗り変えてしまった(笑)
「もしもし、あの・・ゆうこ新聞の件で・・」と切り出され、
私は、ビビってしまった。
「あぁ、やっぱり内容がNGなんだ(@_@)やっぱ置くのやめたいって言うんだ」と。←ネガティブです。
だって、「ゆうこ新聞」には医療業界的にNGショットを、打ちまくっている。
「薬の副作用の怖さ」だの「すぐ睡眠薬出して済ます病院は牛丼屋と一緒」だの。
営業妨害と言われても、おかしくない。でも、嘘は書いていないつもり。
でも、電話の向こうの言葉は違った。
「ゆうこ新聞が、皆さんに大人気で、全部なくなってしまいました。
他にも欲しいというお客さんがいらっしゃるので、追加でいただけませんか」
目をパチクリしてしまった。
こんな嬉しいことがあるのかしらん。
バックナンバーも含めて、全部売り切れた(売ってるわけではないけど)
どんな人が手にとって、どんなことを感じてくれたのだろう。
いい気持ちになってくれた人は、いるだろうか。
こういう時、大げさではなく
「生きていて、良かったな」と、思う。
Posted at 2012-09-03 00:15
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