今日、お友達の桜井永治写真展に行って来ました。 「開墾の地」というテーマで、1971〜1977の北海道の鉱山で働く人々の生活を追った写真でした。 その当時、彼自身が現像してしていたものです。 眠っていた写真が今、新宿のギャラリーで息を吹き込まれ、展示されました。 心を額の中に移しこんで見てみると、それぞれの生活が動いて見えてきます。 どれもがそんな世界に入っていく写真でした。