何処でも見られる小さな野草。

散歩途中の草むらでごく普通に見られる「アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」。
でもしっかりと探さないと分らないほど小さな花だ。近寄ってみると何とも可憐な色をしている。夕方に咲くので夕化粧と名づけられたようだが、実際には、昼間でも咲いている。あかばな科マツヨイグサ属の多年草。学名は「Oenothera rosea」であるが、属名の「Oenothera(オエノセラ)」は、根にブドウ酒のような香りがあり、それを野獣が好む??、ギリシャ語の「oinos(酒)とther(野獣)」が語源。種名の「rosea(ロセア)」は「バラのような」を意味するとか。。。
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観かけない(観てるけど気が付かない)花です根のワインの香りかいで観たいですね
Posted at 2012-07-12 15:50

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色程度にしか印象に残らない。それほど小さな花たちです。雑草扱いで、刈り取られる運命ですが、可憐に強く・・・自己主張しています。
昨年までは、自転車三昧で小さな野草を見る機会も少なかったのですが、怪我の巧妙です。
香りは、未だにわかりません??調べてみたいですが・・・! 今度^^)。
Posted at 2012-07-14 07:50

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