あてどもなく・・・湘南を西へ。馬入川を渡った平塚側の河川敷によってみた。
今年は、コスモス畑を見れなかったとあきらめていたのだが、この河川敷のコスモス刈り取り開放日(10/23)で市民が花々を切り取って持ち帰る所に出くわした。偶然の出会い、さっそく我々もその場を散策。でも盛りを過ぎたコスモスたちは、強風にあおられ、力強さを失っている。そんな中で、キバナコスモスは、まだ元気だった。このコスモスは、園芸品種・・・!? 葉が広く菊科であることが一目で分かる。花の終焉期??心なしか寂しさを漂わせている。訪れた人々は、花を切り取り持ち帰っていた。しかし5分もたつと、弱った姿を見せる。刈り取りと謳って開催されてるこのイベント、主催者は、持ち帰る方法をおしえてあげるべきでは??と思った。
コスモスを堪能させてもらった事はうれしかったが、それよりススキ・葦が織り交ざって見せてくれる野原(河川敷)は、壮観で実に美しいものであった。その中にトキワススキ!!とおぼしき一群を見た。驚き・歓喜の散策、楽しいひと時に活力を貰って帰宅した。
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