《 泉の森・民家園の野草 》
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)の種子;
シモバシラを見たく訪れた泉の森・民家園だが、願いは叶わなかった。
庭の手入れをしていた職員にシモバシラの近況をお聞きした。
ロウバイやミツマタは、例年通り楚々と咲いていた。
霜柱は、斜面の所に見えるが少し離れた所に荒地ヌスビトハギの種子が見えた。
北米原産で比較的近年入ってきた帰化植物。葉は3小葉で両面に伏毛が密生する。
花は帯青紫色で、ヌスビトハギよりやや大きい。豆果は節果で5〜6個の小節果。
小節果のくびれは浅く曲がった毛がありマジックテープの様に衣服にくっつく。
厄介な種子だが、見る分にはかわいい姿である。
「令和陸年(皇紀2684年)1月29日、記」
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)の種子;
シモバシラを見たく訪れた泉の森・民家園だが、願いは叶わなかった。
庭の手入れをしていた職員にシモバシラの近況をお聞きした。
ロウバイやミツマタは、例年通り楚々と咲いていた。
霜柱は、斜面の所に見えるが少し離れた所に荒地ヌスビトハギの種子が見えた。
北米原産で比較的近年入ってきた帰化植物。葉は3小葉で両面に伏毛が密生する。
花は帯青紫色で、ヌスビトハギよりやや大きい。豆果は節果で5〜6個の小節果。
小節果のくびれは浅く曲がった毛がありマジックテープの様に衣服にくっつく。
厄介な種子だが、見る分にはかわいい姿である。
「令和陸年(皇紀2684年)1月29日、記」