去る3月30日、全く記憶がないので実際のところ何が起きたのかは分からないのですが、頭蓋骨骨折という怪我を負いました。 夕食の外食中、シャンパンベースのカクテルをいっぱい飲んだあたりで、トイレに立ちました、用を足したあたりで、あやばい、気持ち悪い、後ろの個室に行って吐こう、と思って右を向いたところから家に着くまで記憶が4箇所くらいしかありませんでした。その時一緒に居た人に後から聞くと、多少疲れてる、あるいはヨッってるのかな、という感じだけど、普通に会話をしていたそうです。全く覚えていませんが。それて、何とか家に着いたのですが、頭が痛い、と言って横になったことは覚えています。ですが、頭が痛く、ちゃんと寝れなかったと思いますが、何とか朝になりました。ですが、ぐったりしているので救急病院に2件ほど電話をしました。驚くことに、どちらも下ちゃんと喋れていて手足の痺れがないのなら普通の外来で来てください、というではありませんか!何とか家の近くに脳神経外科があったので診察を受けました。CTを撮ってみると出血と頭蓋骨の骨折が判明しました。 ただ、脳からの出血ではなく、硬膜外の出血であり、怪我から7時間以上が経過してこれくらいの出血であれば、脳神経外科医的には、やることがない、ということでした。 大体怪我すると、3日くらい痛みがピークに向かっていき、それから4日くらいピークが続き、怪我して1週間くらいから快方に向かうとのことでした、とはいえ、最初の1週間は、とにかく辛い。骨折の痛みではなく、首に捩れの力がかかっており、それによる(多分)自律神経の不調が最大の敵でした。痛くて起きられないというより、だるいという表現が一番合うような気がしました。辛いからと言って横になるのは50年前の治療方法らしく、できる限り椅子に座るとか、日常生活を送るというのが最近の治療法だそうです。とはいえ、最初の1週間は5分起きると横にならないと辛いという。さらに手足は冷たい、というか普通なのにやたらと額から汗をかいていました。どうもこれも自律神経の不調のせいのようです。 面白いもので、本当に1週間、というか10日ほど経ったら色々なことが快方に向かっていきました。怪我して2週間後には、約4時間30分散歩をしても問題ありませんでした。 ということで、まだ骨折は治っていないと思いますが、今週1週間は通常の生活を送りました。先生には、もうちょっと力が強いか、角度がずれてたら死んでたね、と言われました。逆にいうと、怪我した瞬間にそっち側に行っていないので、脳神経外科医としてはやることがない、自然治癒を待つのみ、ということだったようです。 今まで、骨折を含む大怪我や大病をしたことがなかったのが、唯一の取り柄だったのに。まさかの大怪我をしてしまいました。
5週遅れですが、創刊号のミニチュアを二つ作りました。プライマリス・レフテナントとロイヤルワーデンです。どちらも名前をつけるよう指示があるので、サイコロチャレンジで名前を決めました。 プライマリス・レフテナントが、で、ロイヤルワーデンが、です。 プライマリス・レフテナントはSPACE MARINEという軍団に属しており、ざっくりいうと戦うために遺伝子レベルで強化された人間で皇帝に絶対の忠誠を誓っています。まあ、ゲーム的にいうと基本中の基本。レフテナントの役割は、チームのリーダーですね。 一方、ロイヤルワーデンは、ネクロンという種族に属しています。ネクロンは、生身を捨ててリヴィングメタルの体に転生した種族です。ロイヤルワーデンは、こちらも指揮官です。 レフテナントの組み立ては、それほど難しいところはありませんが、スナップフィットが硬いです。そのせいで微妙に合わせ目に隙間ができてしまいました。のちの層の弁を考え、左手と胸のプレートは接着していません。右肩は接着剤をつけた後、やめときゃよかったと思いましたが・・・ 一方、ロイヤルワーデンですが、ちょっと組むのが難しいところがありました。左腕の後右腕をはめ込むのですが、左手にある銃の持ち手を右手が持っている銃に合わせなkればなりませんが、ネクロンは細いので、これが難しかったです。ちょっと持ち手を切って対応しました。これで終わったと思ったら、最難関は顔でした。これ、正解がいまだにわからないのですが、首から出ている管みたいなパーツはどこにつければ良いのでしょうか。頬の部分胃凹みがあったのでそこにはめ込むのかと思いましたが、どうもそうではないようです。ぐちゃぐちゃやっているうちに、左手と首から出ている管を曲げてしまい、白化させてしまいました。 創刊号には塗料がついていないので、ここまでやったら、2号を待つことになります。
ずっと買ってばかりだったウォーハンマーですが、店長の人柄?圧?wのおかげで頑張って作るようになりました。とはいえ、相変わらずの未完成状態が続いているわけですが・・・ さて、そんな中発売された「週刊ウォーハンマーを作ろう」、いや、違いました「WARHAMMER 40,000 IMPERIUM」が正式タイトルでした。こういう週刊ものは溜めてしまう性格だと言うのにプレミアム的購入をしてしまいました。と言っているそばから、というかこれを書いている時点で5号発売済みですwここから発刊ペースに追いつき、ナンとか90号まで完走したいと思います。 なので、できるだけ日々更新していきたいと思います。 さて、創刊号ですが、定期購入者はなぜか2号と同時発売なので発売日に手に入れることができませんでした。そんなアフォな。しかも、水曜日発売のなのですが、公式からの連絡は水曜発送!そんなアフォな。さらに、これは雪のせいかもしれませんが、自宅に届いたのが土曜日!そんなアフォな。こんなペースだとこっちも積んじゃうよね〜と言い訳にして5号も溜まってしまいました。 そんなこんなでこれから週刊ウォーハンマーを作ろう、スタートです。
なんだかよく分かりませんが、今年絶好調だった我がフィラデルフィアイーグルス。なんとNFCを制してしまいました!思えば、2年前ウェンツを下げてハーツを見た時、とてもじゃないけどフランチャイズQBになれるとは思いませんでした。去年もあまり良いイメージを持っていなかったのですが、なぜか今年は覚醒してしまいました。めでたい! 一方、AFCは安西先生ことアンディ・リード率いるカンザスシティチーフスに決まりました。これこそ全く勝てる気がしないのですが、ナンとか買って2度目のSUPER制覇をしてもらいたいです。 FLY EAGLES FLY!
5個しか塗らなくて良いから、とIMPERIAL KNIGHTを選んだと言っておきながら、実はBLOOD ANGELSも作ろうとしています。これは、原宿店で購入しました。ついでに下のLIBRALIANは昨年のクリスマスプレゼントでゲットしたミニチュアです。CODEXを見るとDARK ANGELSだとキーワードを得る、と言う設定があったのですが、TERMINATOR装備のLIBRALIANってBLOOD ANGELSとして売っているんですよね。どう言うことなのでしょう? まあとにかくいつも途中までしかできていないので、今年こそは完走したいと思います。
昨年東京で開業したWARHAMMER CAFEで、新年初の、と言いながらカウントダウンやっているので初なのか、と言う気もしますが、初のイベント、NEW YEAR NEW ARMYに参加したいと思います。 と言うか、こう言うイベントに間に合わせるようにしないと在庫が減らない。いや、イベントに合わせて新しいキットを買っているから減らないか・・・ さて、CAFEの方では、年末に買ったI MPERIAL KNIGHTS で参加しようと思っています。ちゃんと年が明けてからニッパーを入れました。なぜ選んだのかというと、5体しか塗らなくて良いからwさらに、でかいので目立つ。 とにかく完成させようと思います。
たまたま1月1日にGAMESWORKSHOPのHPを見ていたら、DROP BOXを発売しているとの表記がありました。分からないながらも英語を読むと、いわゆる福袋であろうと理解しました。私は福袋が大好きなので、是非に、と即購入。 しかし、not dengerous,なものを一つ入れろ、と表示が出てしまい、単独では変えないようでした。もしかすると、1つ入れたキットの関係勢力をお得に入れてくれるのかと思い、MASTER LAZARUSを入れました。DARK ANGELSは今年新しいミニチュアが出ることが発表されており、ちょっと期待なのです。 で、届いたのが添付写真です。 自分で選んだMASTER LAZARUSとは全く関係ありませんでしたwしかし、ORKは自分で最初に集めようとして集め始めており、その意味で当たり。他のミニチュアも店長や常連さんに話によると良いキットらしく、非常に満足度の高い買い物でした。 WARHAMMERのキットは単価がめちゃくちゃ高いのですが、段々感覚が麻痺しており、ナンだかやばい気がします。ともかく、今年は絶対にARMY ON PARADEに参加したいので、計画的に制作を進めていきたいと思います。
明けましておめでとうございます。 コロナとは無関係なく、全くプラモの完成品がなくなっていく年月ですが、作る気はあるんです。昨年も、「来年こそは!」と書いていましたが、全く実行されませんでした。 しかし、七転び八起き、今年こそは年末に、「今年の完成品」タグをつけられるようにしたいです。 今年がいい年でありますように。
2020年に上演予定だった虚構の劇団の解散公演が2年を経て上演され、大千穐楽を迎えました。旗揚げ準備公演のコーマ・エンジェルを見ておらず、その後は見た、と思っていたら旗揚げ準備公演は、監視カメラを忘れたアリアだったようです。 2年前にも思いましたが、解散公演が他人の脚本というのがどうにも座りが悪い、というかピンとこないです。愛が感じられないというか・・・ 内容ですが、ミュージカル風なのは元々そうなんでしょうか、それとも演出家鴻上尚史のアレンジなのでしょうか。で、まあ一言で言うと、私にはピンとこなかったです。最終公演だと言うのに・・・