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罪プラ日記

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機動戦士ガンダムAGE第14話感想

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デシルの駆る新型がフリットの前に立ちはだかる。更に新型が現れたが、そこに乗っているのはユリンだった!戦いを遊びにしか考えていないデシルはユリンの乗るファルシアを遠隔操作して自身のゼダスR(だよな?)との2機をフリットを追い詰める。フリットにトドメを刺そうとしたその時ユリンのファルシアが間に入り、フリットを救うもののファルシアは破壊されてしまう。それでもなお戦いを遊びにしているデシルにフリットの怒りが炸裂する。ユリンを失うものディーバはついにアンバットに上陸するのであった。
ユリンを失ったフリットはUEへの憎しみに包まれて、次回へ続く。

心通じ合わせたユリンを失う事でフリットには更なる呪いがかけられてしまいました。切ない展開です。いよいよ次回は第1部の最終回です。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第13話感想

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いよいよ宇宙要塞アンバットへ攻撃を仕掛けるディーバ艦隊。攻撃に対しての反応がないのかと思いきや、巨大戦艦と大量のMS部隊が現れる。ここでなんとディーバが変形しました!ディーバMS形態になるのかと思ったら、二本足(木馬)への変形で、すこし残念ディーバは巨大戦艦が切り札のフォトンブラスターの有効射程距離に入るようMS部隊の展開を急ぐも物量で押されてしまう。そんな中フリットは敵部隊に1人斬り込み、血路を開くのであった。
ついにフォトンブラスターの射程にとらえ、痛烈な一撃をお見舞いする。しかし、なんとか生き残った巨大戦艦はディーバへと艦隊特攻を仕掛けるのであった。これを止めるべくボヤージの様に特攻を仕掛けようとするラクト。この危機を救ったのは、マッドーナ工房のMSであった。
一方、UEの側では、「地球種」というキーワードが言われていた。更には、何やら見覚えのある人物らしき頭部が見えたのであった。

いよいよ始まったアンバット攻略戦。手に汗握る展開です。

次回も楽しみです。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第12話感想

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グルーデックが反逆者として追われていることを知り、動揺するクルー達。そんな中、コロニー外で連邦軍が待ち受けていることを知る。MSに包囲され、絶体絶命のピンチ、その時コロニーの影から一筋のビームがピンチを救う。それは、こうした事態を予測したグルーデックが予めコロニーの影に配置していたフリットのAGE-1であった。しかし、三隻の艦船に包囲されたままであり、ピンチは続いていた。ところが、そこにファーデーンのラクトが艦隊を率い到着する。一気に戦線を突破するのかと思いきや、無駄な戦闘は避けるべきというグルーデックは戦闘中止を指示する。いよいよダメかと思ったその時、なんと現れたのはUEの部隊であった。UEに対して反抗するディーバ艦隊とこれに呼応する連邦軍。グルーデックと息の合った攻撃を見せ、UEを撃退する。連邦軍の指揮官は、グルーデックの覚悟を知り、見逃すので合った。戦闘後、フリットにXラウンダーの素質をグルーデックは見出していた。
一方、ユリンはデシルに連れて行かれるピンチに陥っていた。

前半戦は、逆接、逆接、逆接と文章で書く時にはやってはいけない展開でしたが、予想もつかないハラハラドキドキの連続でした。

次回はいよいよアンバットへの攻撃です。次回も楽しみにしています。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第11話感想

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UEの宇宙要塞アンバットへ乗り込む前に戦力を整えるべく、ボヤージの旧友のいるコロニーと向かう。そこでABCシステムをディーバに使うという奇策を考える。短期間での改造は普通なら無理なところだが、マッドーナを呼び、依頼することになった。
一方、フリットはノーラで分かれた少女ユリンと再会する。普通の男の子として普通の暮らしを楽しむフリットだったが、ディーバの改造が終わったとの連絡を受け、戦場へと向かい、ユリンに再会を約束して別れを告げる。
ディーバへと向かう道中、グルーデックが反逆者として連邦軍に逮捕される。UEとの決戦を諦められないフリットは、グルーデックの奪還を行う。もう後戻りできない一行は、宇宙要塞アンバットへ向かうのであった。

まさかのユリンとの再会がこの後の展開にどう影響するのか気になります。また、反逆者として一旦は逮捕されたグルーデックはこれからどうなるのか⁈第一部のエンディングに向かって物語が加速していきます。

次回も楽しみです。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第10話感想

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UEの基地攻略戦の前哨戦として巨大戦艦との戦闘が始まる。
グルーデック艦長の戦略がはまり、優勢に進んでいた。しかし、黒い新型、ゼダスの活躍でUEが盛り返す。その時フリットはデシルの気配を感じる。そんな中、ボヤージが武装を失い、巨大戦艦へ特攻をかける。しかし、巨大戦艦は全くの無傷・・・更にゼダスのスピードに翻弄されるフラットたち。そんな時バルガスからスピード特化のスパローユニット完成の報が入る。戦場での換装を強行するフリット。ウルフたちの懸命なフォローでスパローへの換装が終わる。スパローのスピードでゼダスに対抗し、これを退けることに成功する。巨大戦艦は形勢不利と見て撤退していく。人類が初めて(多分)UEに勝利した瞬間である。
戦闘後デシルの気配を感じたことをグルーデックに伝えるフリット。もしかしたら、UEは人間なのではないかとの考えが浮かぶのであった。

ボヤージの特攻はオリバー並みに無駄死にのようではあるが、これにより戦力が一致団結したのだから無駄死にではありません。戦場でのスパローへの換装は初代ガンダムの空中換装を想起させる熱い展開でした。そして何より重要なUEが人間かもしれない、ことに気がつくという物語の重要な転機となる回でした。

次回が楽しみです。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第9話感想

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フリット達は、Gエグゼスを製作したマッドーナ工房へ出かける。なんとそこに待ち受けていたのは、また新たなUEの新型MSが!突如動き出す新型。フリットはウルフと一緒に、マッドーナ工房でMSを借りるも、歯が立たない。ガンダムタイタスを呼び寄せ、宇宙空間で宇宙服もなしにタイタスへと乗り込むフリットだったが、動きの速いMSにタイタスは翻弄されてしまう。しかし、謎の少年がフリットに呆れたように呟き、新型は突如撤退する。
戦闘終了後、ついにグルーデック艦長が次の目的地をUEの拠点と宣言し、自分が本当の艦長でないこと、連邦軍の指揮からは外れての行動であることを告白する。
そんな中、UEが侵攻してくる。動き出すAGEシステム。次なるガンダムの進化はどうなる?

謎の行動をとっていたグルーデック艦長だったが、それはUEの本拠地へと殴り込むための戦力確保のためだったということがわかる回でした。彼の行動は軍規違反であり、現実世界では決して褒められることではありませんが、それほどまでに妻と娘を失ったことは大きいのだということを気付かされます。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第8話感想

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まずは、前回登場した進化したガンダム、ガンダムタイタスの換装シーンからのスタート。
圧倒的なUEの力の前に、争っている場合ではないとザラムとエウバの人々は気づく。大団円かと思えたその時、UEが市街地に現れ、街を襲っていた!絶体絶命のフリット達の前に謎の白いMSが颯爽と現れる。それは、ガンダムを参考に制作したウルフエニアクルのGエグゼスだった。高出力ビームサーベル2本を使ったウルフファングでUEの新型を切り裂く!
人間同士の争いは落ち着いたものの、暗躍してた人物、ヤークドレの存在が明らかになる。

主人公機のパワーUPに加え、主人公のピンチに駆けつける新型の味方機という熱い話が1階に詰め込まれているという非常に贅沢な回でした。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第7話感想

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過去の因縁に囚われて人間同士が争うなんておかしいと指摘するフリットは、お前自身も過去に囚われて戦闘していると指摘される。そんな中再び突如UEの新型MSが現れる。右肩を破壊され、ピンチに陥ったところに、ラーガンがジェノアスで駆けつける。AGEシステムが新たな武装を開発したと告げる。ディーバに戻ったフリットは進化したガンダムで絶体絶命だったラーガンを救出したところで次回。

戦うことの意味を問うというテーマと新型登場というロボットアニメの王道を辿った回でした。
#ガンダムage

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機動戦士ガンダムAGE第6話感想

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戦う決意をするフリット。しかし、逃げ込んだファーデンでは、人間同士がザラムとエウバに分かれ、MSを使って縄張り争いの戦闘を繰り広げていた。その最中に突如現れたUEの新型。コロニーで出会ったコロニーの外壁と内壁の間に住むイワーク親子のために戦うも重装型の新型にAGE-1は歯が立たない。その時突然新型は姿を消し、フリットはMSに拘束されてしまう。
一方、ここまで怪しい動きを見せていたグルーデン艦長の狙いがついに明らかになる。なんとUEの本拠地を叩くことにあった!

UEという見知らぬ脅威があるにも関わらず、人間同士が争うという構図は、コロナウィルス等いう脅威があるにも関わらず、他国に侵略したり、ミサイル実験をしたりする現代社会を先取りしていたのかもしれません。
#ガンダムage

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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか、読了

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あまりの面白さに1日で一気に読んでしまいました。
改めて落合博満という人が本当の意味で「プロ」だということが分かりました。そして、その一方で日本は決して契約社会にはなれないんんだろうなという定款にも辿り着きます。
そして、自分が指揮官である時、ここまで全てを削ぎ落として、それは自分の感情すらも削ぎ落として、ただただ「勝利」だけを目指せるのだろうか、という問いかけも生みます。

先日「レジェンドの目撃者」(だったかな)の再放送をたまたま見て選手落合の凄さの一端を垣間見ましたが、この本は監督落合の凄さ、本当の意味での「プロ」の凄さの一端を垣間見た気がします。

落合が「嫌われた」のは、落合が本当の「プロ」であり、日本という国が「アマチュア」だからなのでしょう。しんどいだろうけど、私も「プロ」になりたいと思いました。
#読書

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