昨年のガンダムエキスポでこのキットを見たとき、これはプラモデルなのか?と思い、要らんと思っていました。まあ、なんというか、メタルビルドのレッドフレームを買う時に、勢いで買ってしまいました。買った以上は、作らねばということでこれにも手を出しました。相変わらず、未完成病ですね。というか治す気があるのでしょうか?
さて、このキットは、フレームがダイキャストも含め金属パーツも使った複数のマテリアルを使った出来合いになっています。まあ確かにMG作っている時は、フレーム作るのめんどくさい、と言います。が、本当に作られたものですと、なんだかモヤモヤした気分になります。
とりあえず、いつも通り右足から作っていきますので、右足のパーツを切り出し、ゲート処理をして食い立てていきます。ブロックができたらそれをフレームにはめ込んでいきます。
…う〜ん、楽しくない!ガンプラが揶揄されて組み立ておもちゃと言われますが、これはまさにそれ。白いパーツの成型色はホワイトパールでいい感じなので塗りたくない。そうすると本当に決められたところにパーツをはめるだけです。
完成はさせるつもりですが、これは楽しくないですね〜
ゲートは普通にありますので、作業時間は意外と掛かって1時間ほどでした。
こんなパッケージに入ってます
組むとこれぐらいです
ボードゲームをやるときのために、ダイスタワーなるものを買ってみました。普通にサイコロを振るのではなく、タワーに入れるとダイスを振ってくれるという代物です。まあ、普通に振ればいいんですけど、やってみたかったんですねw
それはそうと、この写真では分かりにくいのですが、さすがはアメリカ製、という点が2点。まず、パッケージの組み立て説明書に、わざわざ組み立て終わったら、すぐに外箱は捨てるように、と書いてありました。ただ、このタワー、底面がないので外箱と組み合わせてダイス受けに活用するという手もある気がします。まあ、私は以前作ったケースと合わせることにしました。
もう一つが、ストッパーとかにゲートが結構な大きさで残っていることです。モデラーの端くれとしてゲート処理しようかと思ったのですが実はこの微妙な突起でダイスの目が変わるのかもと一瞬思ってしまいました。気のせいだと思いますが。
そんなわけで、いつ使うのかはわかりませんが、ダイスタワーのご紹介でした。
今年は、間が空くケースが多いですが、約1ヶ月ぶりのゴルフに行ってきました。湿度が高く、非常にゴルフをするには向いていない気候だったと言っていいでしょう。
スタート前から、同行者が寝坊して1ヶ月ぶりなのに練習もできないという状況からのスタートでした。いきなりのティショットをダフったところからやな予感はしました。次のショットは左に引っ掛け池の中。その後も苦労してダブルパースタートという苦しい立ち上がり。次のホールはティショットは良かったものの、セカンドはショート。ボギーには収まりましたが、状況は芳しくありません。次のショートはワンオンするも、3パットでボギー。その次のロングはバンカーにつかまり、トリプル。その後もティショットは良くてもアイアンがダメ、またはその逆、さらにパットも2m位はことごとく外す、という状態で前半は、56と叩きました。
後半になって、ショットがだいぶ安定してきたのでボギーペースで行けるようになりました。所々、ミスショットや短いパットを外し、パーが取れず、ダボが出る、という状態でしたので、終わってみれば、48でした。
ということで、トータルは、104ということで、結構な回数を行っている割に、このコースではいまだに100を切ることができません。大きい理由は、グリーンだと思います。広くてポテトチップという最悪なグリーンで、全く合いません。さらに、見た目に反して殆ど切れないという分かりづらさもあります。なんと今日は21−21で42ととにかくパットに苦しみました。
次回は、また1週空いて高原でのゴルフとなる予定です。今年は、なんだか回数が少なくて、少ないとまあそんなにやらなくてもいいかなという気にもなります。
日中はプラモデルを作っているだけ、という夢のような空間です。
で、夜は名物の猪鍋をいただきました。変な臭みもなく大変美味しかったです。その後夜は酒盛りになります。昨年の大河原邦男展で購入したターレットレンズ型の杯と最低野郎の日本酒を持ち込んで飲みました。酒としては大して美味しいものではありませんが、レンズはうけました。
さらに、ここでしかやれないアナログゲームをやりました。ここでの人気は、イチゴリラとドブルでした。特にイチゴリラは、いい具合に酒も入って覚えられないしで盛り上がりました。ちなみにイチゴリラとは、一言で言えば、神経衰弱です。ただし、1から5までの数字があり、その数の分だけ揃えなければなりません。例えば、3のサンタクロースであれば、3枚連続で開ける必要がある、ということです。さらに、ややこしくしているのが、同じ数には、2種類ずつあります。先ほどのサンタクロースと泥棒が3にあたります。これが、わざと似たような絵柄にしてあります。数が大きくなればなるほど似たような絵柄になって、混乱を誘います。
もう一つのドブルは、アツアツポテトというゲームやりましたが、これは一言で言うならスピードです。1枚のカードに8つの絵柄が書いてあり、その絵柄は他の1枚と絶対に1つだけ同じ絵柄があります。それで、その絵柄を言いながら相手に自分のカードをしつけていく、というゲームです。酒が入っているとこういう単純なゲームが盛り上がります。
他にもアイランドというゲームを持ち込み、1度だけでき、こちらもそれなりに盛り上がりました。若干ルールがあやふやな部分があったので、もうちょっと確認したいところではありました。
そんなこんなで3時過ぎまで盛り上がっていました。
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