気がついたらずいぶん更新していませんでした。
最近読んだ本のご紹介です。
太平洋戦争の6つの作戦を取り上げ、組織論的アプローチで作戦の失敗した理由を解読しています。
20年くらい前に書かれた本ですが、びっくりするほど現在にも当てはまります。
結局、東電に限らず、組織の問題は日本人の性質なのだと気づかされます。日本人には是非読んでもらいたい名作だと思います。
次回はタイトル通り、罪プラの話をします
同時上映のほうは興味がないので。
とはいえ、両方についての感想を。
これって、似たようなもの、似たようなファン層と思われているのでしょうか?作品性が似て非なるものと思うのは私だけでしょうか。
個人的な感じ方では、赤松作品は陽、畑作品は陰。いや、見た目はどっちも明るく軽い作品に見えますが、作者の性格でしょうか(個人的にはもちろん知らないけど)、その裏の闇の深さが違うように思います。
で、早々に単行本とは違う結末、って言っちゃうとなんだかなぁ感が。まあ、重要な部分なのでそりゃ仕方ないでしょうという気はします。
一方ハヤテは微妙に今後のネタバレを含みつつ、時間軸上の話とのこと。単行本で触れられるか分かりませんが、なくても成立すると思われるいいバランスなのではないでしょうか。まあ、ただ単にハヤテが好きなだけな気がしますが。
ストーリーとしてはよくある話といったら身も蓋もないですが、よくまとまっていて安心してみてられます。
2度目のときには、畑先生のイラストのためにネギまの方にするか、ステッカーのためにもう一度ハヤテにするか、悩みどころです。
見事に完成!新宿の模型ファクトリーにて開催中のダグラムボトムズコンペに参加しております。話によるとプロの原型師とかまで参加してるらしい。
賑やかしとはいえ、参加していいのでしょうか?
ということで今回は画像はなしです。
その後、北千住の文化祭に出品予定。とりあえず、コンテスト終了後せっかく買ったフォトラを使って撮影会を行い、終了です。
立体塗り絵としてはまあまあ満足。でも、武器が間延びしてるからクリアブラックでシャドウを入れようか考え中。
興味がありましたら、新宿模型ファクトリーに是非!すごい作品がそろってます!
ということで、腰のエッチングパーツ以外塗装終了です。
キリコは塗ってませんがw
あえての左肩赤です。
メタルパーツが重過ぎて腕が抜けそうです。突っ立つか降着ポーズしか取れない気がします。箱絵のような両手持ちで腰を落とした格好にしたいのですが、なんかできない気がします。
一応コンテストに出すので全身画像は終了まで止めておきます。まあそんなたいしたもんではありませんが。
それにしてもバンダイの技術力には驚かされます。ほぼパーツ切り出してゲート処理して色塗っただけですが、思った以上にカッコイイ!
今日はずっと自画自賛でした。
プリズムカラーの謎の赤が気になりますが、かえっていい感じに思える不思議。
とりあえず、バンダイの大きめのサイズを使い、汚しがメインの中であえてパール塗装を行い、目立つというのは正しかったのではないかと。
それにしてもバンダイ版はかっこよすぎる、というのは本当ですね。ヒロイックなスタイルでぱちぱち組むだけでも楽しめます。いやむしろ降着ポーズをとらせたりするのは塗装しないほうがたのしめます。
思いついたら、頻繁に更新するので何の参考にもならない製作記ですねorz
てことで今回は通常カラーですと薄い緑の部分に塗ってるプリズムカラーのご紹介。
まあ3年以上前の携帯のカメラに大きな期待をしてはいけません。さらにに、プリズムカラーは角度によっての色の違いを楽しむもの。まったく伝わらない…
私の攪拌の仕方が悪いのでしょうか?最初単なる緑にしかなりませんでした。その後下のほうからよくかき混ぜると一気に黄色っぽく。ところが、この粒子異常に重いのは気のせいですか?とにかく相当強い圧力をかけたにもかかわらず、塗料がすぐに下にたまって出てこない。
そして、なんだか赤っぽい成分が出てるんですが、なぜ?
イエローグリーンゴールドの色の変化なので赤成分が出るのは分からない…直前にルビーレッドを使っていたもののなんパーツにもわたって赤成分が出るとは思えない。
そして、ちょろっと見えてるターンピックは巷で噂のメッキシルバー!
これは文句なしにすごい。誰でもかんたんにピカピカのシルバーになります。ポイントポイントで使うとキラッと光っていい感じ
てことで、塗装です。
とりあえず今回のコンセプトはエリマキトカゲ!
つや消しの汚し塗装がデフォだと思うのであえてパール塗装です。
フレームは別に塗りましたが、疲れた…
それにしても「正解」の形ってなんでしょう?
よく分かりません。つや消し吹く位で膠着ポーズとって遊ぶのが一番正しいようなキットです。
塗装するならよっぽどちゃんとクリアランス取らないと膠着ポーズは取れません。ある意味バンダイ脅威のメカニズム!
虚構の劇団の天使は瞳を閉じて(以下、「天使」テントジは納得いかん)を見てきました。
第三舞台を初めて生で見たのが「天使」であり、私の中での一番のお気に入りであり、期待度マックスで見てきました。
…駄目だ。どうしても納得がいかない。
いいことしか書かないつもりのこのブログでしたが、どうしてもかけない。個人的なハードルが異常に高いことは間違いないですが、これは普通に舞台として駄目でしょう
最後までせりふがその人の中に入ってる感が感じられなかった(マスターの大高さんは自分の役なので除外)。やっぱり第三舞台の各役者に合わせて作られた台詞なんだなと感じ、違和感ありまくりでした。
そして、配役が微妙、つーかはずれじゃなかろうか?
ケイとリナは配役逆のほうがまだましな気がする。なつきさんが天使だと山下さんとのギャップがありすぎだが、ハルカ役だと勿体ない。とはいえ、
男性陣は、とにかく小沢さんの天使は勿体なさ過ぎる!
てっきりゴロウ役だと思ってました。渡辺さんはゴロウ役よりラストを考えるとサブロウ役のほうが適任では?で、三上さんは天使役のほうが映えると思うんですが、いかがでしょう?
で、全体に台詞が台詞のままだからかテンポが異常に悪い気がします。そのせいで笑いもおきないし。こんなに笑いのない鴻上さんの戯曲は初体験です。
ミュージカル版だともう別のものなのでまったく違和感はなかったのですが、今回はとてつもなく違和感を感じて終わってしまいました。
とここまで書いて、パンフレットの鴻上さんのインタビューを読んで納得。やっぱ、役と人が合ってないんですね。
個人的なハードルが高すぎることを差し引いても合格点は挙げられないという結果でした。
最近虚構の劇団が面白かったので、残念です。
そして、10年待った封印解除&解散公演、チケット取れないorz
マジで倍までなら出そうという気になってくるかも
上半身を組みました。
パーツの合いがよすぎて塗装したら一切動かせない気がします
それで、コクピットがなんかちゃんとしまらなくなった…
何ででしょう?
毎年、キットをあげても喜んでもらえないので、今年は完成品を勝手に送りつけようかと思います。
中古屋で見つけた980円のコクリコ機
サクラ大戦は初代をやりましたが2時間ぐらいでギブアップ
てことでキャラはまったく知りません。
ロリ好きなのでちょうどいいでしょう
とにかく素人にPRするにはパール塗装!
箱絵を見ると赤っぽいのですが、本体色はピンクのようです。
薄いピンクの下地にルビーレッドあたりを吹くとちょうどいい塩梅になりそうな気はします。
が、ピンクが多少強く出てもいい気もするのでVRピンクにルビーレッドかビスマスパールでいこうかと思います。
それにしても8月中に2つ仕上げるのは結構大変かも。
もともとはランカ機にしようと思ってたんだけどなあ
waveキットは初めてなのでどうなることやら
保険でランカも作り始めようかな?
とりあえず、キリコを組みました。
…このままでよくね?
1/20だからできることなのでしょうか
プラの質も変えてあるし、びっくりです。
そんなわけでとにかく完成させることを目標にとっとと進めなくては
というか、罪プラにないキット買って来て製作開始してるんだから罪は減らないんだよなあ
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