遅ればせながらの抱負
Jan
6
去年は一言で言うなら再生の年。
家族を亡くしたのに大丈夫な大人の振りをして失敗、きちんと悲しむためにスローダウン、そして、ゆっくりと立ち上がりました。
メンターとも呼べる友と、コーチの支えが大きかった。「乗り越えましたね」と言われるまで気づけませんでしたが、息苦しい暗闇と一筋の光の世界を行ったり来たりもがいているうちに、自分の足で立っていました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
人は皆、いろんな喪失に直面します。私は自分を置いてきぼりにしてしまうので、自分自身に集中する時間が再起の大切なステップ。今後も忘れないようにします。
年始から重い話ですみません。
今年も、自分らしさを大切にして、でも、もっとしなやかに強く、そして周りを少しでも照らせるように進んでいきたいと思います。